Seテニスクラブ開業

火曜日のSe先輩とのビデオ電話で室内テニス道具を見せると、「いいねぇ～。明日我が家でしよう。」って話になった。
急遽、Seテニスクラブ開業。

＜Seテニスクラブ＞
　コート・・・クレーコート（草あり、植木あり）
　面積・・・・卓球台程度（ネットあり）
　競技・・・・ボレーのみ
　会員・・・・ボレーラリーが出来る事、面接あり
　会費・・・・無料
　コート写真⇒
　プレー写真⇒
　（撮影者はクラブオーナーの息子さん）

ラケットを背負って、散歩がてら徒歩２５分を歩いて行った。
クラブにつくとすぐにボレーボレー開始。
テニスは３０分間と決めていたので、１１時に終了。
わずか３０分間なのに汗をかいたわ。


感想：目標は５０往復ボレーだったけど、わずかに届かなかった。
　　　室内テニス（毛糸ボール）と違って、「テニスをした！」って感じ。
　　　気分転換にもなったし、ストレスも発散もできたし、ないより楽しかった♪
　　　

自粛中の運動

コロナ自粛を言われてからもうすぐ１ヶ月になる。
この１ヶ月間はほとんど運動（散歩２回）することなく過ごした。
お友達のほとんどが毎日お散歩をしてるとか。
確かに、引きこもりをしてたら疲れないので寝つきは悪いし、時間感覚が狂う。
まだまだ続く自粛を考えると、これじゃぁ～イカン！

そこで自分に出来る運動は何か？を考えてみた。
無理のない散歩、縄跳び（HRちゃんからの差し入れ）
室内テニス⇒
ラケットを持ちたい、振りたい、打ちたい。
でも、我が家はマンションの３階なので、テニスボールが弾むと階下にもろ響く。
みんな自宅待機なのでええ迷惑や。（スポンジボールがあればいいんだけどね）
そこで考えたのが毛糸ボール。
テニスボールよりもちょっと小さいけど、丸まってるし、そこそこ硬さはあるのでいい感じ。
落としても大きな音はしないから昼間なら許される範囲だと思う。

散歩も縄跳びも毎日は厳しいけど、室内テニスなら毎日出来そうだわ。


感想：これで、食事＆運動＆趣味と全てパーフェクトになった。
　　　毎日飽きることなく過ごせそうな気がする。
　　　生活にもメリハリが出来て良かったわ。
　　

「エチュード」

コロナ自粛用に買った今野敏さんの本。
このシリーズは一冊も読んでないんだけど．．．．。
「エチュード」⇒（今野敏作）
主人公は警視庁捜査一課の碓氷弘一。
東京・渋谷と新宿で通り魔殺人事件が発生。
現行犯逮捕されたが、逮捕の際に協力した人物を誰も思い出せない。
疑問に思った警視庁に、警察庁から心理調査官・藤森紗英が送り込まれる。
碓氷は紗英と組んで事件の真相に迫る。
誤認逮捕か？　真犯人の狙いは？

警視庁捜査一課・碓氷弘一シリーズ・第４弾。
警察小説。


感想：碓氷が主人公と言うよりも、心理学調査官の紗英が主人公のようだった。
　　　犯人との心理戦が面白い。
　　　このシリーズは他を読んでいないけど、違和感なく読めた。
　　　自粛期間なので一気読みは控えた。

接触記録（４/２０～２６）

接触記録・2週目は４/２０～２６の一週間。

＜４/２０～２６の接触者＞
　★２２日・・・スーパーへ食材の買い出し。
　　　　　　　　店内の来客は混むこともなく普通。
　　　　　　　　レジも並ぶことなくすんなり通過。
　　　　　　　　接触者はビニール越しにレジの従業員さんのみ。

　★２３日・・　①Nonbe-会メンバーに会う。
　　　　　　　　　井の頭公園までチャリ＆徒歩。
　　　　　　　　　ベンチに座って１時間の会話。
　　　　　　　　　接触者（濃厚）はメンバーの３人。
　　　　　　　　②出かけたついでに、薬局屋さんによる。
　　　　　　　　　除菌剤が欲しいけど、ないので除菌ウエットシートを購入。
　　　　　　　　　接触者はレジのご主人のみ。

先週は外出２日、出先３ヵ所。
接触者人数は５人で、その内濃厚接触者が３人。
会話は友達との３人のみ。


感想：まずまずの出来が続いてる。
　　　これくらいなら優秀「ステイホーム」になるんじゃないかなぁ～。
　　　今週も頑張る！
　　　　　　　　　　　

「ステップ」

久しぶりの重松清さん。
読みたかったのとは違うけど、コロナ自粛用に購入。
「ステップ」⇒（重松清作）
主人公はシングルファーザーの武田健一。
結婚して３年目に３０歳の妻を亡くし、残された１歳半の一人娘・美紀との二人暮らし。
義両親や義兄夫婦も含み、健一の子育てが始まる。
美紀の保育園～小学校の１０年間の物語。

義両親の事をステップファーザーやステップマザーと言うらしい。
「ステップ」には足取りや歩みの意味がある。
ステップファミリー（義理家族）の「ステップ」を題名したとか。

家族小説。


感想：遠慮しながらも義理を通し、娘の思いを大切にしよう頑張る主人公。
　　　周りからいっぱい＜愛＞をもらいながら成長する娘。
　　　心温まる本だった。
　　　一気読みは止めようと思っていたのに、止めれなかったわ。
　　　徹夜一気読み。

「ステイホーム週間」突入

東京都は今日から５月６日までを「ステイホーム週間」として、さらに強く自粛を求めることになった。
県外への異動NG、地元商店街へのお出かけ自粛、スーパーへの買い物にも自粛が求められた。
今日の新聞折り込みには⇒
我が家の一番近いスーパーのチラシ。

スーパーへは「ステイホーム週間」発表前の火曜日に生野菜（葉物）、不足材料などを買って来た。
連休中は混雑が予想されるからその前に済ませておこうと思ってね。
家近には、自転車で行けるスーパーがかなりある。
先ずはどのスーパーに行くか考える。
店内の面積、立地条件、品物の充実、混み具合などを考えて選ぶ。
次は時間帯。
開店からお昼は混むだろうからNG、１５時以降も混雑が予想される。
みんなの昼食時間中がベストと考え、選んだ時間は１２：４５入店。
店内はお客が少なく買い物もスムーズに出来、レジも並ぶことなくクリアできた。
店内滞在時間３０分。
全て終了して帰る時にレジを見ると、各レジに３人ほど並んでる状態。
選んで考えて買いに行って良かった。


感想：密集は自分の意思と関係なくおこることがある。
　　　何度も行ってるスーパーだから状況を予測できるんだよね。
　　　東京はスーパーも多いから、自分の行動で密集を避けられると思うんだけど。

週に一度のお散歩

目的がないとお散歩できない。
先週はSe先輩が連れ出してくれてお散歩に行ったけど、今週は自分から声掛け。
目的地は井の頭グランド。
Nonbe-会のメンバーの自宅からほぼ真ん中に位置している。（私が一番遠い）
メンバーの一人は３月末から山の家へ避難していまだ帰宅していないので、参加者は４人。
午後１時現地集合、１時間後に解散。

帰りにちょっと用事があったので、三鷹駅までチャリで行き、三鷹駅から徒歩。
歩く事１５分で目的地到着。
目的地の井の頭グランド⇒
走ってる人、歩く人、球技遊びをしてる人など、いる事はいるけど人数は少ない。
一番南側にはベンチがあり、そこで１時間おしゃべり。
テーブルが大きいので４人でもお互いの距離が保てる。
帰りもバラバラの帰路を選択。

週に一度のお散歩は無事終了。
東京都は明日から５月６日まで、ステイホーム週間に入るらしい。


感想：我が家から三鷹駅まで徒歩２０分。
　　　自宅から井の頭グランドまで歩いても３５分だから、歩ける距離だったわ。
　　　他のメンバーは毎日お散歩をしているらしい。
　　　考え方を変える時なのかも。

「凶犬の眼」

柚月裕子さんの「孤狼の血」シリーズの続き。
こちらもコロナ自粛用に購入した本。
「凶犬の眼」⇒（柚月裕子作）
主人公は広島県警から田舎の駐在さんに左遷された日岡秀一巡査。
日岡は日本最大の暴力団組織の組長殺害に関与して全国指名手配中の国光寛郎と出会う。
国光は「まだやることが残ってる。目処がついたら必ずあんた（日岡）に手錠を嵌めてもらう。約束する。」と言われ、逮捕しないで見逃した。
国光を信じていいのか？　国光のやり残したこととは何か？　
日岡は国光と接しながら暴力団の抗争を探ろうとする。

警察小説。
「孤狼の血」シリーズ続編


感想：「正義」の日岡と「仁義」の国光。
　　　どちらも立場は違うが、信念がぶれない。
　　　組組織が複雑で何度も登場人物相関図を見ながらになった。
　　　「孤狐の血」も面白かったけど、これも負けてない。
　　　一気読みしたいのを我慢しながら二日間かけて読んだ。

ストライプセーター（白×ブルー）

自粛になってから編み出した。
毛糸は購入することなく、家にあった毛糸を使う。
どちらの色も、一色でセーターを編むには足らない。
そこでストライプにしてみた。
ストライプセーター⇒
ゴム編みは全て変わり二目ゴム編みにした。
このゴム編みは私の定番にしようかなぁ～。
残った毛糸は白が１ｍ弱と、ブルーが１玉半。
ギリギリで出来上がって良かった。


感想：なかなかいいんじゃ～なぁ～い。
　　　今年はもう着る期間が短いので、来年の春までおあずけ。
　　　

「朝が来る」

コロナで外出自粛になると予想した時に買いだめした本の１冊。
辻村深月さんの本は久しぶり。
「朝が来る」⇒（辻村深月作）
主人公は４６歳の栗原佐都子と、２０歳の片倉ひかり。
佐都子夫婦のは６歳の息子・朝斗がいるが、朝斗は養子。
ある日、栗原家に「息子を返して欲しい。」と電話があった。
佐都子夫婦が養子を迎えるようになるまでの過程。
片倉ひかりが息子を養子に出すまでの過程。
息子・朝斗はどうなる？

家族小説。


感想：警察小説や男性作家さんの本が続いていたので、なんかホッとした。
　　　子供が出来ない夫婦と、１０代で出産した少女。
　　　それぞれの考えだったり、思いだったり、考えさせられた。
　　　コロナがなきゃぁ～徹夜一気読みだったと思う。