昨日はTKさんと銀座へお鮨を食べに行く約束をしていた。
でも、コロナ感染者数が減らないどころか、増えてる中で銀座まで行く勇気がなくて銀座行きは中止。
なら映画に行こうって事になり、吉祥寺で「Coda あいのうた」を見て来た。
吉祥寺オデヲンにて
アカデミー賞の作品賞に輝いた映画。
港町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族。
聴覚障害の家族の中でただ一人だけ耳が聞こえるルビーは、幼い時から家族の通訳係をする日々を送っていた。
そんなルビーが歌うことを夢み、家族から離れて自分の道を歩みだす。
<Codaとは>
Child of Deaf Adults の略語で、聾の親を持つ子どもという意味。
また、音楽記号:楽曲や音章の終り、曲中の大段落の締めを表す→新たな章の始まりの意味も。
感想:もう後半は涙が止まらんかった。
映画であんなに涙したんはいつ以来やろう。
アカデミー賞の作品賞に輝いても「なんでこれが?」って思う映画が多かったんやけど....。
今回は納得やわ。
見に行って良かったと思える映画やった。