テニスコートにSe先輩が本を5冊持って来た。
その中の1冊が山本周五郎賞受賞作の「楽園のカンヴァス」。
「楽園のカンヴァス」⇒
(原田マハ作)
巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵「夢をみた」の真贋鑑定の為に男女二人のルソー研究者が呼ばれてスイスのバーゼルに向かう。
絵を直接真贋するのではなく、古い一冊の本「夢を見た」を1週間かけて読み、七日後に講評するように言われる。
本は部屋に閉じ込められて一日1章節を90分しか読ませてもらえない。
はたして「夢にみた」の絵は贋作? 真作?
感想:面白かった。
古本と現実の二つの世界が同時進行するのがいいのかも。
鑑定者の二人にも隠された事情があったのでどうなるのか興味深く読めた。
賞をもらうだけのことはあるわ。
その中の1冊が山本周五郎賞受賞作の「楽園のカンヴァス」。
「楽園のカンヴァス」⇒
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巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵「夢をみた」の真贋鑑定の為に男女二人のルソー研究者が呼ばれてスイスのバーゼルに向かう。
絵を直接真贋するのではなく、古い一冊の本「夢を見た」を1週間かけて読み、七日後に講評するように言われる。
本は部屋に閉じ込められて一日1章節を90分しか読ませてもらえない。
はたして「夢にみた」の絵は贋作? 真作?
感想:面白かった。
古本と現実の二つの世界が同時進行するのがいいのかも。
鑑定者の二人にも隠された事情があったのでどうなるのか興味深く読めた。
賞をもらうだけのことはあるわ。