沖縄・美ら海水族館 2011年1月30日

冬の季節、少しでも暖かそうな所へ行こうと考え沖縄への2泊3日の旅に出た。
主な日程は次の通り。
1日目；首里城及び那覇市内散策
2日目：レンタカーで高速道路を使い名護へ移動。美ら海水族館をメインに観光
3日目：景勝地を探索しながら国道58号線を名護から那覇へドライブ
今回の旅行中はあいにく天候は曇り。
それでも寒波の中の本土から来た我々には暖かく、かつ暑くも無く活発に行動ができた。
那覇国際通りではパフォーマンス豊かに焼いてくれた鉄板焼きのステーキを楽しく味わえたのも思い出に残る。
最大のポイントは何と言っても美ら海水族館の体重5トン以上もあるジンベイサメ！
水槽を泳ぐジンベイサメを下から見上げるとまるで海底から大きな船の底を見上げている様で圧巻だった。
沖縄はマリンスポーツのイメージが強いが、冬の沖縄は自然の美しさを堪能するには最適な時期ではないだろうか。
余談ではあるが、名護市では2月1日から始まるプロ野球のキャンプの歓迎ムード。
日本ハム入団の斉藤佑樹投手に関するグッツも道の駅で販売されていた。
31日に沖縄入りすると言うのでもしかしたら那覇空港で会えるかと淡い期待もしたが、後でわかったことであるが、
我々が那覇市内で昼食をとっている時間に到着したようだ。

首里城入口



美ら海水族館へのアプローチ



大水槽



ジンベイサメ



海浜公園のビーチ



残波岬灯台からの展望