2008年11月に噴気があり登山禁止になってから依頼の久しぶりの一切経山登山である。
また、これまでは春の残雪がある頃に登っておりこの時期に登るのは初めてだ。
3連休中でもあり浄土平の駐車場は満車の状態だった。
現在も火山性ガス発生中の為従来登った直登コースは通行禁止の為避難小屋経由のルートを登った。
【今回の登山ルート】
浄土平⇒避難小屋⇒一切経山頂上⇒避難小屋⇒酸ケ原⇒鎌沼⇒姥ケ原⇒浄土平
浄土平を出発して右手に音を建ててガスを噴き出す光景を見ながら避難小屋に向かう。

眼下に出発点となる浄土平の駐車場が見えてくる。

しばらくすると右側に吾妻小富士が。

所どころ木道がある。

左側に酸ケ原と鎌沼が見えてくる。

直登ルートとの合流点を過ぎると眼下に見えるのは二本松の町かな?

頂上に到着。けっこう広い広場の様になっている。石積に建てられているのは神様への祈りの様だ。

一切経山頂上の標識。標高1949m.

標識よりさらに奥に行くと崖になっており、その下に五色沼が見下ろせる。

東の方には吾妻小富士の火口が見下ろせる。

下山して酸ケ原を進み鎌沼に向かう。(途中で一切経山を振り返った写真)

鎌沼の景色。登山開始からリンドウの花がたくさん見られた。


木の葉が黄色く色付き初め少し秋の気配も。

14日は岳温泉に一泊し、翌朝安達太良山の遊歩道を散策した。
滝が連なる渓谷に沿って歩く良い遊歩道だった。
(安達太良山登山はパートナーの足の調子が良くなかったので断念。)

また、これまでは春の残雪がある頃に登っておりこの時期に登るのは初めてだ。
3連休中でもあり浄土平の駐車場は満車の状態だった。
現在も火山性ガス発生中の為従来登った直登コースは通行禁止の為避難小屋経由のルートを登った。
【今回の登山ルート】
浄土平⇒避難小屋⇒一切経山頂上⇒避難小屋⇒酸ケ原⇒鎌沼⇒姥ケ原⇒浄土平
浄土平を出発して右手に音を建ててガスを噴き出す光景を見ながら避難小屋に向かう。

眼下に出発点となる浄土平の駐車場が見えてくる。

しばらくすると右側に吾妻小富士が。

所どころ木道がある。

左側に酸ケ原と鎌沼が見えてくる。

直登ルートとの合流点を過ぎると眼下に見えるのは二本松の町かな?

頂上に到着。けっこう広い広場の様になっている。石積に建てられているのは神様への祈りの様だ。

一切経山頂上の標識。標高1949m.

標識よりさらに奥に行くと崖になっており、その下に五色沼が見下ろせる。

東の方には吾妻小富士の火口が見下ろせる。

下山して酸ケ原を進み鎌沼に向かう。(途中で一切経山を振り返った写真)

鎌沼の景色。登山開始からリンドウの花がたくさん見られた。


木の葉が黄色く色付き初め少し秋の気配も。

14日は岳温泉に一泊し、翌朝安達太良山の遊歩道を散策した。
滝が連なる渓谷に沿って歩く良い遊歩道だった。
(安達太良山登山はパートナーの足の調子が良くなかったので断念。)
