6月22日夜11時頃に急遽平標山へ行こうと言うことになり翌朝4時半に家を出発。
久しぶりに息子と3人の登山となった。
高速道路を越後湯沢で降り平標山登山口駐車場に到着したが、既に駐車場は満車の状態であり、仕方なく少し離れた所の路肩に駐車。
頂上のお花畑がt登山家の間で有名になり人気が出た事と今日は梅雨間の久しぶりの晴天日となり登山家が一気に押し掛けて来たようだ。
帰りに地元の日帰り温泉に入ったが、駐車場の車の多さに驚いた地元の人から今日は何が有ったのですかと聞かれた程の賑わいだった。
平標山は標高1983m, 登山道は標高差1000m、歩行距離約13kmで結構な道のりだった。
【ルート】
登山口駐車場⇒松手山⇒平標山⇒平標山の家⇒平元新道⇒登山口駐車場
松手山(1614m)までは汗をタラタラと流しながら林の中を黙々と歩く。
視線の辺りにはベニサラドウダン、足元にはアカモノの花を見ながらの登りであった。
松手山から平標山までは稜線を歩く。
松手山頂上付近で初めてハクサンイチゲの小さな群生が見られた。
ここからイワカガミ、コバイケイソウ等花の種類も増えてきた。
平標山頂上のお花畑にはハクサンイチゲの白い花の群生の中に混じってハクサンコザクラやミヤマキンバイ等が色鮮やかに咲いていた。
このお花畑は広く頂上から10分以上下っただろうか? 頂上を振り返るとこんなに降りてきたのかと戻るのが疲れる感じがした。
頂上から平標山の家までは左手に山並みを見ながらの下山となる。
この方向から見ると松手山や平標山の斜面だろうか長く氷河の様に延びた雪渓が見える。
平標山の家には水やトイレが有り、多くの登山者が休憩していた。
ここからの下山道は林の中で景色を見れなくなるために名残惜しく平標山の頂を眺めているかにも思えた。
もくもくと登山道を降りること約50分、平元新道側の登山口に到着。
ここからは広い林道を歩くが、これが結構な距離が有り1時間かかった。
三国街道沿いにある「宿場の湯」で汗を流し、疲れた足を癒して夜の高速道路を走って帰った。
松手山までの途中から見下ろした景色
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ベニサラドウダン(?)
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アカモノ
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ハクサンチドリ
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稜線をずーっと奥に見える平標山頂上に向かって歩く
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ハクサンイチゲ(白)とハクサンコザクラの群生
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ミヤマキンバイも混じってた
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平標山頂上から平標山の家を目指して下山
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平標山の家から頂上方向の景観
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久しぶりに息子と3人の登山となった。
高速道路を越後湯沢で降り平標山登山口駐車場に到着したが、既に駐車場は満車の状態であり、仕方なく少し離れた所の路肩に駐車。
頂上のお花畑がt登山家の間で有名になり人気が出た事と今日は梅雨間の久しぶりの晴天日となり登山家が一気に押し掛けて来たようだ。
帰りに地元の日帰り温泉に入ったが、駐車場の車の多さに驚いた地元の人から今日は何が有ったのですかと聞かれた程の賑わいだった。
平標山は標高1983m, 登山道は標高差1000m、歩行距離約13kmで結構な道のりだった。
【ルート】
登山口駐車場⇒松手山⇒平標山⇒平標山の家⇒平元新道⇒登山口駐車場
松手山(1614m)までは汗をタラタラと流しながら林の中を黙々と歩く。
視線の辺りにはベニサラドウダン、足元にはアカモノの花を見ながらの登りであった。
松手山から平標山までは稜線を歩く。
松手山頂上付近で初めてハクサンイチゲの小さな群生が見られた。
ここからイワカガミ、コバイケイソウ等花の種類も増えてきた。
平標山頂上のお花畑にはハクサンイチゲの白い花の群生の中に混じってハクサンコザクラやミヤマキンバイ等が色鮮やかに咲いていた。
このお花畑は広く頂上から10分以上下っただろうか? 頂上を振り返るとこんなに降りてきたのかと戻るのが疲れる感じがした。
頂上から平標山の家までは左手に山並みを見ながらの下山となる。
この方向から見ると松手山や平標山の斜面だろうか長く氷河の様に延びた雪渓が見える。
平標山の家には水やトイレが有り、多くの登山者が休憩していた。
ここからの下山道は林の中で景色を見れなくなるために名残惜しく平標山の頂を眺めているかにも思えた。
もくもくと登山道を降りること約50分、平元新道側の登山口に到着。
ここからは広い林道を歩くが、これが結構な距離が有り1時間かかった。
三国街道沿いにある「宿場の湯」で汗を流し、疲れた足を癒して夜の高速道路を走って帰った。
松手山までの途中から見下ろした景色
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ベニサラドウダン(?)
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アカモノ
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ハクサンチドリ
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稜線をずーっと奥に見える平標山頂上に向かって歩く
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ハクサンイチゲ(白)とハクサンコザクラの群生
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ミヤマキンバイも混じってた
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平標山頂上から平標山の家を目指して下山
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平標山の家から頂上方向の景観
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