ウィリアム王子とキャサリン妃一家が、へリコプターに搭乗し飛び立つ様子を捉えられている。現地時間7日、ラッキーにも一家の様子を捉えたのはパパラッチではなく、ケンジントン・ガーデンズを散歩していた女性。彼女のInstagramhermesluv”でその様子がお披露目されている。

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2018年にも、ルイ王子を抱っこしたキャサリン妃とウィリアム王子がケンジントン宮殿に降り立った様子を一般人に捉えられているが、今回はケンジントン宮殿の邸宅から出てきた一家が、左からウィリアム王子とルイ王子が手をつなぎジョージ王子、シャーロット王女、キャサリン妃が綺麗に横並びで歩き、庭に停まっているヘリコプターに向かって歩いている様子や、ウィリアム王子を先頭に、最後にキャサリン妃がヘリコプターに乗り込む動画などが掲載されている。

かなり遠くから撮影されているため服装などは明確ではないが、「Hello!」などによれば、シャーロット王女はワンピースジャケット、小さなハンドバッグを持っており、キャサリン妃はパープルロングコートにパンツという装い。横には黒い犬が一緒に歩いている。

昨年11月22日ウィリアム王子とキャサリン妃が公式Instagramで、愛犬ルポが9歳で亡くなったことを明らかにしたが、その2か月後、ルポが亡くなる前に新たな家族を迎え入れていたことが明らかに。キャサリン妃の弟ジェームズの愛犬ルナの子どもであり、ルポの姪っ子にあたる昨年5月に誕生したばかりの黒いコッカー・スパニエルが同伴している様子が、初めて捉えられており、一家は愛犬と一緒に仲良くお出かけしたようだ。

文/JUNKO

 

ウィリアム王子一家が愛犬とヘリコプターでお出かけ/写真:SPLASH/アフロ