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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、英帰国時にウィンザー城の滞在を要求していた 王室は許可せず

2023年09月26日 | 国際社会
イタすぎるセレブ達 2023.09.26 11:05 NEW!
writer : tinsight-ikumi



ウィンザー城への滞在を断られたヘンリー王子は、代わりにチャールズ国王が滞在するバルモラル城に招待されたが、ホテルに宿泊することを選んだという
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ヘンリー王子は9月初め、チャリティイベントに出席するため英国に帰国したが、その際にウィンザー城への滞在を断られたことが明らかになった。

王室側は、王子が告知するのが遅すぎたことや、多くのスタッフがスコットランドのバルモラル城にいることを理由に許可しなかったという。

代わりにチャールズ国王夫妻が滞在するバルモラル城に招待された王子だが、ホテルに宿泊することを選んだそうだ。


ヘンリー王子は現地時間7日、英ロンドンで開催される「ウェルチャイルド・アワード(WellChild Awards)」授賞式に出席するため、英国に到着した。

王子は単身で渡英しており、メーガン妃は息子アーチー王子(4)と娘リリベット王女(2)の世話をするため、米カリフォルニア州モンテシートの自宅に留まっていた。


ヘンリー王子はこの日、ロンドン南西部にある「ハーリンガム・クラブ(The Hurlingham Club)」で開催された「ウェルチャイルド・アワード」授賞式に出席し、現地で一夜を過ごした。

翌8日はヘンリー王子の祖母であるエリザベス女王の命日であり、当日の午前中に王子がウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂をお忍びで訪れる姿が目撃された。

王子はその後、ヒースロー空港に直行し、9日に開幕する負傷軍人のための国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」に出席するため、ドイツのデュッセルドルフへ向かった。

メーガン妃は後日到着し、11日に現地のホテルで開催されたパーティに姿を現わした。

そんなヘンリー王子は英国に到着した当日、ウィンザー城の部屋に滞在することを要求したものの、王室側から断られていたという。そのため王子は、やむなくホテルに宿泊することを選んだそうだ。



王子が帰国した当時、父チャールズ国王とカミラ王妃はスコットランドのバルモラル城で夏季休暇中だった。

英メディア『The Sun』によると、王室の上級補佐官はヘンリー王子に対し「ほとんどの王室スタッフがバルモラル城にいるため、王室が所有するロンドンの邸宅やウィンザー城には滞在できません」と丁寧に伝えたという。

その代わりとして、王子は父チャールズ国王やカミラ王妃と一緒に過ごすよう、バルモラル城に招待されたそうだ。しかし王子はこれを断り、ホテルに宿泊することを選んだのだ。



一方、英メディア『The Telegraph』が取材した王室関係者によると、ヘンリー王子はウィンザー城に滞在し、敷地内にある聖ジョージ礼拝堂に埋葬されている祖母エリザベス女王の墓参りをしたかったそうだ。

しかし、王子が王室に十分な時間を与えずにこのような要求を伝えたため、王室側は「決断を下すには遅すぎる」として城内での宿泊を許可しなかったという。

この王室関係者によると、ヘンリー王子が最初にバッキンガム宮殿へ連絡したのは、「ウェルチャイルド・アワード」授賞式出席を発表した時だったそうだ。

ヘンリー王子が授賞式への出席を正式に発表したのは、イベントからおよそ2週間前となる8月23日だった。当時、王子は声明文で「今年の授賞式に出席し、彼らの素晴らしい活動を称えることができるのは光栄です」と述べていた。



今年1月には、チャールズ国王がヘンリー王子とメーガン妃に対し、夫妻の英国の住居であるウィンザーのフロッグモア・コテージからの退去手続きを開始した。そして7月には、夫妻が正式にコテージから退去したと発表された。


当時、国王はフロッグモア・コテージをアンドルー王子への引き渡しを通告したが、アンドルー王子はその提案に「抵抗した」と報じられていた。現在のところ誰も引っ越しておらず、コテージは空き家のままだ。

画像2、4、5枚目は『WellChild 2023年9月7日付Instagram「A huge thank you to WellChild Patron, Prince Harry,」、2023年8月23日付Instagram「We are so excited to announce that we will be attending the WellChild awards,」、2023年9月11日付Instagram「Hayley’s evening at the #WellChildAwards,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
















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ケヴィン・コスナー主催のイベントで、恥ずかしい勘違いをやらかしていたことが明らかに。


2023/09/25


ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)ZUMA Press/AFLO


先週末、サンタバーバラでケヴィン・コスナーが開催したチャリティイベントに出席したメーガン妃とヘンリー王子。

妃の恥ずかしいミスをカメラがキャッチ、その映像を地元のニュースサイト「サンタバーバラマガジン」がインスタグラムに投稿した。現在この動画はなくなっている。


事件が起きたのは表彰式。司会者が賞のプレゼンターとして王子と妃の名前をアナウンスした。一部のマスコミは第1報で「王子と妃が賞を受賞した」と報じていたが、プレゼンターを務めただけだった。

それはさておき名前を呼ばれた妃は満面の笑みでステージに。自分に向かって歩いてきた女性司会者の手にあったマイクをがっしり握って取ろうとした。スピーチを求められたと思ったよう。


しかしこれが勘違い。

司会者がマイクを渡そうとしていたのは彼女の後にいた人だった。妃はそれを察知したのか手を離して、フォローするように女性の肩を叩くとステージの中央に移動した。


気まずい瞬間はまだ終わらない。もう1人いた男性司会者が王子にマイクを手渡そうとした。

王子は「僕が話す必要はないよ」というように手を振り、妃に渡すよう彼女を指し示した。

しかし男性司会者は妃に話をさせるつもりはなかったよう。

マイクを渡さずそのまま式を続行した。それでも笑顔を崩さず堂々と振る舞っていた妃。そのメンタルの強さはさすがである。

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2023/09/25


ヘンリー王子(左)とメーガン妃(ロイター)


一部の王室関係者によると、ヘンリー王子夫妻に英国内での住居を与える計画が進行中だという噂が今月初旬から流れ始めていたが、王室は事実無根であることを強調した。英紙エクスプレスが24日に報じた。


チャールズ国王は自身に何かがあった場合に国務を代行する「公式国務顧問」7人を定めている。

通常、21歳以上の王位継承順位4人の王族と国王の配偶者で構成される。

現在の公式国務顧問にはカミラ王妃、ウィリアム皇太子、ヘンリー王子、アンドルー王子、ベアトリス王女らなどが名を連ねる。国務から離れたヘンリー王子だが、このポジションには留任している。


問題なのは「国務顧問には英国の住所が必要である」との法律が定められていることだ。

そのため米国在住のヘンリー王子夫妻に、新たな住居を与える協議が進行中であるという噂が出始めていたが、王室はこれらを否定した。


別の王室関係者によると、廷臣らは王室の敷地内の不動産をヘンリー王子とメーガン妃に賃貸することについて話し合っているとの情報もある。

また、一部ではヘンリー王子の住居はケンジントン宮殿で検討されていると報じられた。

しかし、この報道はバッキンガム宮殿によって一蹴され、広報担当者は「真実ではない」とだけ述べている。


ヘンリー王子の住居問題に関して、王室内での情報が錯綜しているのは事実。

ただし国王自らが王子を公式国家顧問に任じているだけに、一時報じられたような「解雇」はまず考えられない。ややこしくなった話をどう着地するのか――。

© 株式会社東京スポーツ新聞社



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9/26(火) 11:05配信



ウィンザー城への滞在を断られたヘンリー王子は、代わりにチャールズ国王が滞在するバルモラル城に招待されたが、ホテルに宿泊することを選んだという

ヘンリー王子は9月初め、チャリティイベントに出席するため英国に帰国したが、その際にウィンザー城への滞在を断られたことが明らかになった。

王室側は、王子が告知するのが遅すぎたことや、多くのスタッフがスコットランドのバルモラル城にいることを理由に許可しなかったという。

代わりにチャールズ国王夫妻が滞在するバルモラル城に招待された王子だが、ホテルに宿泊することを選んだそうだ。


ヘンリー王子は現地時間7日、英ロンドンで開催される「ウェルチャイルド・アワード(WellChild Awards)」授賞式に出席するため、英国に到着した。

王子は単身で渡英しており、メーガン妃は息子アーチー王子(4)と娘リリベット王女(2)の世話をするため、米カリフォルニア州モンテシートの自宅に留まっていた。

ヘンリー王子はこの日、ロンドン南西部にある「ハーリンガム・クラブ(The Hurlingham Club)」で開催された「ウェルチャイルド・アワード」授賞式に出席し、現地で一夜を過ごした。

翌8日はヘンリー王子の祖母であるエリザベス女王の命日であり、当日の午前中に王子がウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂をお忍びで訪れる姿が目撃された。

王子はその後、ヒースロー空港に直行し、9日に開幕する負傷軍人のための国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」に出席するため、ドイツのデュッセルドルフへ向かった。メーガン妃は後日到着し、11日に現地のホテルで開催されたパーティに姿を現わした。


そんなヘンリー王子は英国に到着した当日、ウィンザー城の部屋に滞在することを要求したものの、王室側から断られていたという。そのため王子は、やむなくホテルに宿泊することを選んだそうだ。


王子が帰国した当時、父チャールズ国王とカミラ王妃はスコットランドのバルモラル城で夏季休暇中だった。

英メディア『The Sun』によると、王室の上級補佐官はヘンリー王子に対し「ほとんどの王室スタッフがバルモラル城にいるため、王室が所有するロンドンの邸宅やウィンザー城には滞在できません」と丁寧に伝えたという。

その代わりとして、王子は父チャールズ国王やカミラ王妃と一緒に過ごすよう、バルモラル城に招待されたそうだ。しかし王子はこれを断り、ホテルに宿泊することを選んだのだ。


一方、英メディア『The Telegraph』が取材した王室関係者によると、ヘンリー王子はウィンザー城に滞在し、敷地内にある聖ジョージ礼拝堂に埋葬されている祖母エリザベス女王の墓参りをしたかったそうだ。


しかし、王子が王室に十分な時間を与えずにこのような要求を伝えたため、王室側は「決断を下すには遅すぎる」として城内での宿泊を許可しなかったという。

この王室関係者によると、ヘンリー王子が最初にバッキンガム宮殿へ連絡したのは、「ウェルチャイルド・アワード」授賞式出席を発表した時だったそうだ。

ヘンリー王子が授賞式への出席を正式に発表したのは、イベントからおよそ2週間前となる8月23日だった。当時、王子は声明文で「今年の授賞式に出席し、彼らの素晴らしい活動を称えることができるのは光栄です」と述べていた。


今年1月には、チャールズ国王がヘンリー王子とメーガン妃に対し、夫妻の英国の住居であるウィンザーのフロッグモア・コテージからの退去手続きを開始した。そして7月には、夫妻が正式にコテージから退去したと発表された。


当時、国王はフロッグモア・コテージをアンドルー王子への引き渡しを通告したが、アンドルー王子はその提案に「抵抗した」と報じられていた。現在のところ誰も引っ越しておらず、コテージは空き家のままだ。

画像2、4、5枚目は『WellChild 2023年9月7日付Instagram「A huge thank you to WellChild Patron Prince Harry」、2023年8月23日付Instagram「We are so excited to announce that we will be attending the WellChild awards」、2023年9月11日付Instagram「Hayley’s evening at the #WellChildAwards」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


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最終更新: 9/26(火) 11:05


テヘランで30件の同時テロ攻撃を無力化

2023年09月26日 | 国際社会
  1. 政治
2023年9月24日 - 22:0



テヘラン - 日曜日に発表された声明の中で、イラン情報省は、イラン軍が30件のテロ作戦を無力化し、28人のテロリストを逮捕したと発表した。

爆発による人々の殺害を目的としたこの攻撃は、すべて2022年9月に勃発した暴動の記念日に行われることを意図していた。標的地域は首都テヘランの人口密集地域だった。 

「計画された作戦は、国の安全と権威を損ない、イランの不安定なイメージを与えることを目的としていました。

テロリストは国を恐怖と絶望に陥れることを望み、最終的には暴力と暴動を奨励しようとした」と情報省の声明は述べている。


情報部隊はここ数日、計画された攻撃に関連して28人を逮捕することに成功した。テヘラン、アルボルズ、西アゼルバイジャンの各州で逮捕された拘束者は全員ダーイシュのメンバーで、シリア、アフガニスタン、パキスタン、イラクのクルディスタン地域でテロ組織に奉仕した経歴がある。 

同省は、大量の爆発物、数十の爆発装置、17丁の米国製拳銃、複数のスマート通信装置や衛星通信装置、自殺チョッキ、多額の外貨がテロリストらから押収されたと説明した。 

「ダーイシュの関与にもかかわらず、最近失敗した攻撃の計画と実行計画は、ダーイシュの通常の作戦よりもはるかに洗練されていた。この攻撃には、イスラエル政権が日常的に使用している手法とかなりの類似点があった。」

声明では、さまざまな複雑な戦術の使用、高度に専門的なエージェントの関与、ソーシャルメディアプラットフォームとメッセージングアプリ、特にWhatsAppの多大な利用が追加されており、これらはすべて舞台裏に黒幕が存在することを示しています。 

同省はまた、イラン諜報部隊2名が逮捕作戦中に負傷したと発表した。 
エスマイル・ハティブ情報大臣は以前、イランが3月以降、全国で400発の爆弾を解体したと発表した。ここ数カ月で200人近くのテロリストも逮捕された。 

MHA/PA
 


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  1. 政治
2023年9月25日 - 22:4



テヘラン-国連総会の年次総会で、イラン外交使節団は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がイスラム共和国の平和的核開発計画とその地域的行動に対して行った根拠のない非難を「コメディショー」だと非難した。


土曜日に発表された声明の中で、イラン・イスラム共和国の代表団は、ネタニヤフ首相が国連との会談中に「核保有イランの呪い」についてとりとめのない話を続けたことを指摘し、イランが「テロ代理勢力の武装に数十億ドルを費やした」と主張した。 」


さらにネタニヤフ首相は、スキャンダラスなアブラハム合意は「アラブ人とユダヤ人の距離を近づけ」、この地域に重大な変化をもたらす「新たな中東」の到来を告げるものだと豪語した。


「イスラエル当局者による根拠のない主張は、もはや誰もだまされません。

イラン嫌悪のキャンペーンや、イランに対する偽情報や根拠のない主張の広範な組織的流布は、常に、この権威ある機関においてイスラエル当局が行う声明、あるいはコメディショーと表現したほうがよいが、主要な要素の一つとなっている」とイラン代表団は述べた。


さらに、「政権は、イランの通常兵器の能力や、国際原子力機関の最も強力な検証下にある専ら平和的な核開発計画を、地域の安定に対する挑戦として描写しようとしている。

これは、この政権が地域の平和と安全、特に核兵器、秘密の安全対策されていない核施設と活動にもたらしている本当の危険から目をそらすための偽善的な動きにすぎない。」


また、最も危険なテロネットワークへの住居、資金提供、扇動、武装というイスラエル政権の数奇な歴史も強調した。

「イスラエルによる反抗的な占領は、地域全体に多くの危機と不安定をもたらした。

したがって、イスラエル政権がすでに占領したパレスチナ領土をさらに併合する計画を立てている一方で、イスラエル政権の首相が地域和平構想の発展について語ったというのは皮肉なことだ」と声明は述べた。


イランの無人機がウクライナ紛争で使用されたというネタニヤフ首相の主張も代表団によって拒否され、代表団は「偽旗と捏造された仮定のみに基づくそのような根拠のない主張は、特定の国がウクライナ紛争に向けて開始したプロパガンダ装置に過ぎない」と述べた。彼らの政治的狙いをさらに推し進めます。」


声明は、イスラエルが既知のあらゆる形態の大量破壊兵器を保有することで、いかに地域および国際の平和と安全を脅かし続けているかを強調した。

代表団は、イランに対する武力行使のイスラエルの脅しに対し、「イラン・イスラム共和国は、国際法と国連憲章に基づき、イスラエルによるいかなる脅威や不正行為にも断固として対応する固有の自衛権を留保している」と述べた。政権。"

イスラエルの破壊的な政策と慣行はイラン代表団からも非難され、同政権は70年以上にわたり「道徳、人道、国際法の基本原則に著しく違反し」パレスチナ人に対して残虐行為を行っていると述べた。


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  1. 経済
2023年9月25日 - 13:44



テヘラン – イラン北東部のトゥース・ガス田開発プロジェクトの第1段階が日曜日の公式式典で開始されたとシャナが報告した。


ホラーサン・ラザヴィ県にあるトゥス・ガス田は、第1段階で日量300万立方メートルのガスを生産する予定で、第2段階では同ガス田の生産量を日量500万立方メートルに増加する予定である。

言及されたプロジェクトの開始式には、イラン国営石油会社(NIOC)のモーセン・ホジャステ・メフル社長が出席した。

ホジャステ・メア氏によると、この油田の開発には合計8本の井戸が掘削され、プロジェクトの完了には2億ドルが投資される予定だという。

EF/MA
写真:NIOCのモーセン・ホジャステ・メア長官(C)がトゥース・ガス田の開発現場を訪問


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  1. 経済
2023年9月25日 - 14:0



テヘラン – イランのイーサン・カンドゥージ財務経済大臣とエジプトのモハメド・マーイト財務大臣はカイロでの会談で、両国間の経済関係の拡大について話し合った。

メフル通信によると、カンドゥージ氏は日曜日、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の第8回年次総会に出席するため代表団の先頭に立ってカイロに到着した。

マーイト氏との会談中、カンドゥージ氏は、イラン・イスラム共和国がエジプトとの銀行協力を展開するとともに、製薬技術や医療機器を同国に移転する用意があると表明した。

関税分野での協力や実業家や投資家に対する銀行の支援も両国大臣が合意した議題の一つだった。

イラン当局者はまた、共同銀行や海運会社の設立においてエジプトと協力する意向を表明した。

同氏はさらに、コミュニケーションを継続し、議論されているプロジェクトをフォローアップするために、両省間で合同委員会を設立することを提案した。

エジプト側の大臣は、エジプトはイラン・イスラム共和国との関係を発展させることが重要であると考えていると述べ、両国間の関係が早期に改善されることへの期待を表明した。

同関係者は「両国は観光分野でも協力し、共同制作で協力することもできる」と述べた。

EF/MA

写真:イランのイーサン・カンドゥージ財務大臣(共和党)がカイロでエジプトの財務大臣モハメド・マーイト氏と会談 

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  1. 経済
2023 年 9 月 25 日 - 13:1



テヘラン - イランの漁業輸出額は、現在のイラン暦年(3月21日~8月22日)の最初の5か月で、昨年の同時期と比較して32パーセント増加した。


農業省品質改善・加工・水産市場開発局の局長アッバス・モクタリ氏によると、前述の5か月間で8万3000トンを超える水産・水産養殖製品(1億4000万ドル相当)が輸出され、輸出額も32%増加したという。重量の点で。

イランの水産養殖産業は進歩の波に乗っており、一部の水産物の生産では世界ランクにある。

イラン漁業機関(IFO)の長官によると、同国は前イラン暦1401年に6億ドル相当の水産物を輸出した。

前年の収支が5億2000万ドルの黒字だったと発表したホセイン・ホセイニ氏は、この国の水産業には最大20億ドルの輸出能力があると述べた。

イランの水産養殖産業の成長と発展が、同国が地域諸国や世界の模範となるまでに至ったことは特筆に値します。

国連食糧農業機関(FAO)は、イランがこの地域の漁業および水産養殖産業において責任ある中心的な役割を果たしており、この理由からイランは地域諸国の模範であると考えられると考えている。


現在、世界市場はこの国の水産物の輸出の対象となっており、イラン暦1400年には水産物の輸出額も前年と比べて67パーセント増加した。

IFOの執行的な役割に加えて、この分野における研究と知識に基づく活動の役割は非常に重要であり、漁業のさまざまな分野に若い専門家や知識に基づいた専門家が参入したことで、制裁は効果を発揮しなくなった。


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  1. 経済
2023年9月25日 - 15:0



テヘラン-イランエネルギー取引所(IRENEX)のマネージングディレクターは、グリーン電力を購入する業界にとって、停電がないことによる利益は25兆リアル(約5,100万ドル)であると述べた。


IRIBが行ったインタビューの中で、アリ・ナカヴィ氏は、これらの利点はIRENEXにおける電力取引の発展のためにエネルギー大臣が発表した指示に沿ったものであると述べた。


同取引所のグリーン電力ホールを通じて電力需要を満たす加入者は消費管理プログラムから免除され、IRENEXから電力を購入する場合に限り停電プログラムにも含まれないと関係者は説明した。


これらの利点は、持続可能なエネルギー政策の重要性と、それを採用する企業の潜在的な経済的利益を強調している、と同氏は強調した。

ナカヴィ氏はまた、これらの利益の計算は前年同期と比較した業績に関する企業の発表に基づいていると指摘した。この比較は、グリーン電力を購入せず、消費管理プログラムに組み込まれなかった場合に企業が被る可能性のある多大な損失を示し、生産停止につながる可能性があります。

最初の取引はイラン・エネルギー取引所のグリーン電力ホールで行われ、同国のエネルギー・株式市場高官らが出席した式典で5月22日に正式にオープンした。

言及されたホールの開所式には、アリ=アクバル・メラビアン・エネルギー大臣、イラン証券取引機構(SEO)のマジッド・エシュキ長官、IRENEXの常務取締役アリ・ナカヴィ氏が出席した。

IRENEX はイランにある 4 つの証券取引所のうちの 1 つです。残りの 3 つは、テヘラン証券取引所 (TSE)、イラン商業取引所 (IME)、およびイラン・ファラ証券取引所 (IFB) として知られるイランの店頭 (OTC) 市場です。 

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お騒がせイギリス王室は「Netflix」でなぜ反撃?

2023年09月26日 | 国際社会

長谷川 朋子 : コラムニスト 著者フォロー
2023/01/07 11:00


Netflixで独占配信中のヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー「ハリー&メーガン」はセルフブランディング作品として成功している(画像:Netflix)


Netflix、Amazon プライム・ビデオ、Huluなど、気づけば世の中にあふれているネット動画配信サービス。時流に乗って利用してみたいけれど、「何を見たらいいかわからない」「配信のオリジナル番組は本当に面白いの?」という読者も多いのではないでしょうか。本記事ではそんな迷える読者のために、テレビ業界に詳しい長谷川朋子氏が「今見るべきネット動画」とその魅力を解説します。


6時間のボリュームで共感誘う

Netflixで独占配信中のヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー「ハリー&メーガン」が世界的に話題を呼んでいます。初登場から数週間が経った今でもNetflixの英語TV番組グローバルTOP10ランキングで上位に食い込むほどの人気ぶりです。2人の馴れ初めからイギリス王室専属の役目を退いた理由まで扱いながら、セルフブランディングのようなドキュメンタリーを展開しています。


しかも全6話。見終わるまで6時間もかける必要があり、かなりのボリュームです。その割に情報量が多いわけでも、勢いのある展開があるわけでもない。狙いはただひたすらに、じっくりじわじわ共感を植え付けていくこと。それが透けて見えます。冒頭の「このドキュメンタリーの意図は?」という質問に答えるメーガン妃の言葉から伝わってきます。

「起きたことの一端や私たち自身のことを知ってもらいたかった。私たちを追った本が私たちの知らない人たちによって書かれていて。私たちに直接話を聞いたほうがいいのでは?」

少々挑戦的に聞こえてきます。ヘンリー王子も口をそろえて「この3年、妻と息子に憎しみが向けられてきた。誰も真実は知らない。僕らは知っています」と語る姿が映し出され、覚悟を決めてドキュメンタリーを作ったことを説明します。


Netflixという場で世論に向けて主張

ヘンリー王子とメーガン妃の言い分がわからないわけでもありません。ゴシップを売りにするイギリスの「タブロイド紙」でメーガン妃のネガティブキャンペーンが盛大に行われているからです。イギリスに住んでもいないと、実感が湧かない話ですが、アメリカの超人気ドラマ「SUITS/スーツ」の女優から公爵夫人に昇格した、お騒がせセレブというイメージは少なからずあるでしょう。


だからこそ世論に向けて主張し、散々苦しめられてきたマスコミと王室という組織に反撃するには持ってこいの場所として、Netflixを選んだのではないかと邪推ながらそう思います。


白人の父親と黒人の母親を持つメーガン妃

なぜイギリスのマスコミがネガティブキャンペーンを続けているのか。なぜヘンリー王子とメーガン妃はイギリス王室と距離を置くのか。冒頭で煽ってくるものだから理由を知りたくなりますが、しばらく密かに交際していた初期の話が展開されていきます。2人のファンでもない限り、のろけ話に聞こえてもきますが、これも意図があってのことでしょう。

2人の主張の根っこには、愛を育むことや家族を守ることの自由はたとえ王室に属していても誰も奪うことができないという強い想いがあります。カメラの前で語る言葉の節々からそれが感じられます。なかでも意識しているように見えるのは、1組のカップルの人生として描くこと。それによって、人として生きる権利があることを訴えかけているというわけです。



密かに交際していた初期の話から始まる全6話。王室組織から人種問題まで、共感を持たせることに徹底する(画像:Netflix)


さらに効果的に見せようと、メーガン妃の生い立ちから、学生時代までさかのぼり、社会に出てからは女優としてのキャリアを積むなかで、フェミニズムや慈善活動に熱を入れている様子も描かれます。ただし、努力家な優等生であることを単純に印象づけているわけではありません。

共感を持たせることに徹底しています。メーガン妃がマイノリティーの人種である背景とひもづけているのです。父親は白色人種で母はアフリカ系アメリカ人という白人と黒人の混血として、これまでさまざまな差別を受けてきたことを要所要所で入れ込んでいます。メディアの中で差別問題に最も敏感なNetflixですから、十分にハマりやすい部分です。


イギリス王室のシステムとしての限界と、近代化のカギ

2人の主張を裏付けるように、マンチェスター大学教授のデイヴィッド・オルソガら支持者の証言コメントによって畳み掛けてもきます。イギリス王室は60%から80%の高い支持率がある一方で、システムとしての限界が指摘され、「生き延びるには近代化が必要。大衆のサポートも不可欠だ」と明言されます。そして、その答えを握っていたのがヘンリー王子とメーガン妃であるのにもかかわらず、英国王室は2人を守らないどころか、システムを変えるチャンスを失ったという筋書きです。


ダイアナ元妃の意思を受け継ぐ息子

ネガティブキャンペーンの背景の1つに白人優位の新聞社組織に対する問題が指摘されていますが、新聞メディア側の主張がいっさい排除されている作りに多少モヤモヤさせられます。王室側についてはその対処法として「内容についてイギリス王室はコメントを控えました」というテロップが表示されてはいるものの、配信後、事前確認の作業に不手際があったとか、なかったとかで王室と制作側がもめていることが報じられています。


詰めが甘いとも言えるなかで、ダイアナ元妃の息子としてヘンリー王子が感情で訴える場面は味方をかっさらう効果があるように思います。悲劇のヒロインとしてのイメージが強いダイアナ元妃の意思を受け継ぐ息子が行動に出たという筋書きもあるからです。それこそ甘いストーリー仕立てですが、共感を生むことに寄った今の世の中で強みになっていることは否めません。


王室物語と言えば、Netflixの人気コンテンツの1つにドラマ「ザ・クラウン」があり、2022年11月に配信された最新のシーズン5では1990年代を舞台にチャールズとダイアナの離婚に焦点が当てられています。歴史的な事実とゴシップを巧みに混ぜ合わせたフィクションとして評価を得ている作品です。この「ザ・クラウン」と合わせてドキュメンタリー「ハリー&メーガン」を視聴すると、余計にイギリス王室を知った気になれます。



ドラマ「ザ・クラウン」シーズン5は1990年代を舞台にチャールズとダイアナの離婚に焦点が当てられている(画像:Netflix)


結局は「ハリー&メーガン」は事実を追求する硬派なドキュメンタリーというよりも、ゴシップの裏側をのぞき見しているような作品です。それはそれでセレブゴシップ好きの満足度を高めてくれるので不満はありません。違和感が残るのは、2度のアカデミー賞ノミネートとエミー賞受賞実績を持つリズ・ガーバスを監督に迎えたドキュメンタリー作品としてうたっている点です。





Netflixにはたとえば、「逃亡者 カルロス・ゴーン 数奇な人生」など本人の協力が得られなくても、外側から徹底的に事実を並べて、問題点を浮き彫りにする良質ドキュメンタリー作品もそろっています。

そんななかで、「ハリー&メーガン」はそれとは違う類の番組です。セルフブランディングとして割り切って作られているとしたら、成功事例だとも言えます。

2022年12月8日に配信開始された直後にNetflixの英語TV番組グローバルTOP10ランキングで2位を獲得し、その後も上位ランキングをキープし続けています。


続編を希望するほどのニーズはなくても、2人はNetflixと複数年の契約を結んでいますから、「ハリー&メーガン」の子育て術やライフスタイル番組などが今後、登場していく可能性は十分にあります。

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9/25(月) 20:20配信


ファンと握手を交わす、ウィリアム皇太子


先週、ニューヨークを訪問したウィリアム皇太子が、滞在中最後の公務で「FDNY Ten House(9.11の際に消火救出活動に当たった消防署で、9.11メモリアル・ミュージアムの前にある)」を訪問。サプライズで人々の前に短時間だが姿を見せ、言葉を交わした。 


「キャサリン妃とお子さんたちを連れてまた戻ってきてくださいますか?」と、あるファンがたずねると、ウィリアム皇太子は「いつかそうしたいですね!」と返答。

 “I ❤️New York”とプリントされたお土産Tシャツを、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子用に3枚プレゼントしたファンのアリッサ・バディハスは、「私が想像していた通りの優しい方で、とても胸いっぱいで幸せ。感謝しています」と『Town & Country』にコメントしていた。 

ロイヤルキッズたちが両親の海外ツアーに同行することは滅多にない。しかし、長男ジョージ王子は2014年のニュージーランドとオーストラリア訪問に、2016年にはジョージ王子とシャーロット王女がカナダ訪問に同行。翌年のポーランドとドイツ訪問にも一緒に行っている。 


末っ子ルイ王子だけは公式海外ツアー未体験。現在は3人とも学校に通っているため、夏休みなどの休暇は公務ではなく主にプライベートな家族旅行に使われる。

 ウィリアム皇太子は2022年にキャサリン妃とウェールズを訪問した際、公務でツアーに出かける前には、「子供たちが必ず私たちがどこに行くのか聞くので、地図を見せて示すようにしています」と明かしている。

from Harper's BAZAAR US

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9/25(月) 21:20配信


ヘンリー王子とメーガン妃


ドイツのデュッセルドルフで開催された「インビクタス・ゲーム」を終えてアメリカに帰国後、初めてヘンリー王子と公の場に姿を見せたメーガン妃が、エレガントなファッションで秋の気配を感じさせた。 


サセックス公爵夫妻は2023年9月22日夜、サンタバーバラで催された慈善パーティー「One805」に出席。救急隊に財政援助とメンタルヘルスの支援を行う寄付を募るため、スターが大勢集まったパーティーだ。 

同組織はインスタのストーリーズで、ヘンリー王子とメーガン妃が、パーティーを主催したケビン・コスナーに賞を贈る動画をシェア。 

メーガン妃は黒x白のヘリンボーンのラップコートを着用。袖を黒いリボンでドレープさせ、同じく黒いリボンでベルトのようにウエストを締めたデザインだった。

そこに、黒のカプリパンツと黒のシックなプラットフォームサンダル、ゴールドのチャンキーなフープイヤリング、お気に入りのカルティエの時計をコーデしていた。 

髪はきちんとしたシニョンにまとめ、ナチュラルメイクではあったが、オプラ・ウィンフリーやマルーン5などの大スターが集まる中、ヘンリー王子の横で、かなりの存在感を放っていた。 

一方のヘンリー王子は、ニットのブレザーにシャツとパンツ、ゴールドのバックル付きベルトと、全身ブラックでクールな印象にまとめていた。 


インビクタス・ゲームでもシックで洗練されたスタイルを次々に披露したメーガン妃。

基本的にはお得意の単色使いでミニマルなスタイルで通しながらも、閉会式では色を楽しみ、カルト・ガイアのターコイズのカットアウトドレスに、アクアズーラのベージュのパンプス、ダイヤモンドのフープイヤリングで華やかなルックに仕上げていた。

from Harper's BAZAAR US

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