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スーツ×カジュアルなジュエリーの意外な組み合わせがおしゃれ！
By Rosa Sanchez 2023/09/27Max Mumby/IndigoGetty Images
キャサリン妃がロイヤルスタイルの定番とも言えるパールジュエリーをモダンな雰囲気に変え、洗練されたルックで公務に就いた。
9月26日、キャサリン妃はウエスト・ヨークシャーを訪問し、イギリスの織物産業について学んだ。このところのキャサリン妃はスーツスタイルが多いが、この日もバーバリーのシックなグリーンのスーツをチョイス。ブラウンのボタンが袖にも並ぶフィットしたシングルジャケットと、センタープリーツが入ったハイウエストパンツのセットアップで、インナーにはVネックラインのブラウスを。ブロックヒールのポインテッドトゥパンプスもグリーンで合わせていた。
印象的だったのは、ジュエリーに日本でも人気のローラ ロンバルディのゴールドチェーンネックレスと、シャイラ（Shyla）の小さなパールが並んだフープイヤリングを選んで、スタイリッシュな公務スタイルを新鮮かつモダンに仕上げていたこと。
メイクはいつもどおり、ピンクのリップと控えめなスモーキーアイでナチュラルに。ツヤのあるウェーブヘアを下ろしていた。
Mark CuthbertGetty Images
キャサリン妃は織物工場2社、プジーにあるAWヘインズワースと、ランカスターのスタンドファスト＆バラックスを訪問。
ヘインズワースでは同社の従業員と教育への投資や、織物産業の豊かな歴史について学んだほか、織物に関するロイヤルファミリーの遺産や、英国内外のファッションとの歴史的関係についても理解を深めた。
またスタンドファスト＆バラックスでは、特によりサステナブルな未来に向けた新たな燃料や働き方など、織物産業が有意義なパートナーシップを持つことの重要性に重きを置いて話を聞いたと、 ケンジントン宮殿は述べている。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com
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ロイヤルレディたちにとっても、ティアラをつけて公の場に登場する機会は意外とレア
By Chelsey Sanchez and Ryoko Kiuchi 2023/09/27
Chris JacksonGetty Images
ウィリアム皇太子との結婚によって王室の一員となった2011年以来、キャサリン皇太子妃がティアラを着用する機会は、それほど多く訪れていない。ロイヤルレディたちは、宝石がちりばめられた数々のきらびやかなティアラを所有しているにもかかわらず、実際に使用する機会は限られているということ。
そのティアラが必要になる機会のひとつが、君主が外国のリーダーを国賓として招き、もてなす公式晩さん会。バッキンガム宮殿で開かれるのが通例のそのイベントが、2023年11月に行われることが明らかになった。
王室の発表によると、チャールズ国王の招きにより、韓国のユン・ソンニョル（尹錫悦）大統領とキム・ゴンヒ（金建希）夫人が、イギリスを公式訪問する。
王室はウェブサイトで、公式晩さん会について次のように説明している。
Anwar HusseinGetty Images
「国賓はたいていの場合、到着した当日の夜にバッキンガム宮殿のボールルーム（舞踏会の間）で開催される盛大な公式晩さん会に招かれます」「そのほか約150人が、その国との文化的、外交的、経済的つながりを考慮し、招待されます」
2022年11月、チャールズ国王が即位後に初めて招いた国賓、南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領を迎えて行われた公式晩さん会は、皇太子妃がティアラを着用して公の場に姿を見せた数少ない機会のひとつ。
このときキャサリン皇太子妃は、ジェニー・パッカムのアイボリーのドレスに、ドロップパールが特徴的なラバーズ・ノット・ティアラをつけていた。
「ラバーズ・ノット・ティアラ」を着用したキャサリン皇太子妃、2022年11月撮影Chris JacksonGetty Images
ただ、公式晩さん会はドレスコードを最もフォーマルな「ホワイトタイ」とするのが慣例であり、ロイヤルレディはヘッドピースを使用することになっているものの、皇太子妃がティアラを選ぶことにするのかどうかは不明。
Pool/Samir HusseinGetty Images
ロイヤルファンの多くは、チャールズ国王の戴冠式ではティアラを着用したキャサリン皇太子妃の姿を見ることができるのではと期待していた。
しかし、当日皇太子妃が着用したのは、帽子デザイナーのジェス・コレットがアレキサンダー・マックイーンとのコラボレーションで制作した、シルバーとクリスタルを使用し、ローレルの葉をモチーフにした立体的なヘッドピースだった。
From Harper's BAZAAR.com
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- Meghan Markle（メーガン妃／メーガン・マークル）
ナイジェリアにルーツがあるという妃。意義ある行動をしたのはいいけれど、パフォーマンスではないかと勘繰る声も。
By ELLEgirl編集部2023/09/28
メーガン妃（Meghan, Duchess of Sussex）、ハリー王子（Prince Harry）Chris JacksonGetty Images
インビクタスが終わってアメリカに帰国したハリー王子とメーガン妃。2人が立ち上げたチャリティ財団アーチウェルを通してナイジェリアの少女たちに通学カバンや水筒などの学用品、生理用品を寄付したことを発表した。財団のホームページに声明を発表、「今月は世界中の生徒たちが学校に戻る時期です。
アーチウェルはGEANCO財団と協力しナイジェリアの若い学生たちに学用品と生理用品を送ることで女児の教育と健康を支援しています」。GEANCO財団はナイジェリアで女児教育を支援、クリニックを建設することで医療を普及させることにも取り組んでいる。この財団のインスタグラムにはアーチウェル財団に感謝する少女たちの写真が投稿されている。
courtesy of the GEANCO Foundation via Instagram
ちなみになぜナイジェリアかというと妃のルーツが理由。昨年秋に妃はポッドキャスト「アーキタイプス」で「遺伝子検査をした結果、自分の43%がナイジェリア人だということがわかった」と話していた。そのため今月初めに開催されたインビクタスでも妃はナイジェリアの旗を振って応援していた。
ハリー王子（Prince Harry）、メーガン妃（Meghan, Duchess of Sussex）picture allianceGetty Images
寄付は素晴らしくて意義あること。でも一部のマスコミは王子と妃が大々的に発表したことに苦笑している。というのも今週新聞「デイリーメール」は2021年に王子と妃がチャリティイベントに出席するためにニューヨークを訪問したときの新事実を暴露したから。このとき王子と妃はイベントの合間に地元の公立小学校へ。
妃が子どもたちに絵本を朗読するというパフォーマンスを披露していた。その準備のやりとりの中で妃のチームは訪問の一部始終をNetflixのドキュメンタリー用に撮影したいと要求。
さらに「訪問がより意味のあるもののように見せたい」「でも宣伝色は出したくない」と学校側にリクエストしていた。
世間が王子と妃にポジティブな印象を持つようプレスリリースを修正させたり、絵本の読み聞かせのために「妃の美的感覚に合う」シートやクッションを持ち込んだりしていたそう。さらに妃についてネガティブな報道をするイギリスマスコミの取材を禁じていたこともわかった。
メーガン妃（Meghan, Duchess of Sussex）Robert KamauGetty Images
この演出がバレてしまったせいで、今回のチャリティ活動も「ポジティブに見えるようにする」施策なのではないかと揶揄する声が上がっている。王子と妃のチャリティにしばらく厳しい目が向けられそう。
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演出しつつも「プロモーション色は抑えたい」と学校側に要求していたことまで発覚。
By Yoko Nagasaka2023/09/27
メーガン妃（Meghan, Duchess of Sussex）、ヘンリー王子（Prince Henry）Taylor HillGetty Images
2021年にニューヨーク市を訪問したヘンリー王子とメーガン妃。チャリティ組織グローバルシティズンやワンワールドのイベントに出席するのが主な目的だったが、滞在中に2人でニューヨークのハーレムにある公立の小学校を訪問。妃が低学年の生徒たちに自著の絵本を読み聞かせた。
これはNetflixのドキュメンタリー「ハリー＆メーガン」のために撮影されたが2人の側近チームがテレビ向けに演出、2人が好感度の高い人物に見えるように舞台裏で周到に準備していた証拠を新聞「デイリーメール」が入手した。
メーガン妃（Meghan, Duchess of Sussex）Robert KamauGetty Images
同紙はチームと学校側がやり取りしたメールを情報公開請求で入手。
この小学校はニューヨークでも経済的に恵まれない地域にあり、設備があまり充実していない。チームは「妃の美的感覚に合うように新しいカーペットとクッションを持ち込みたい」と提案してきた。
学校では校庭のテントの下で妃が椅子に座って本を朗読。王子と生徒たちはグリーンのマットとクッションの上に座ってそれを聞いていたが、少なくともマットとクッションは持ち込みだったよう。
メーガン妃（Meghan, Duchess of Sussex）、ヘンリー王子（Prince Henry）Robert KamauGetty Images
もちろんチームはどの学校を訪問するかについても発言していた。クッションを持ち込んででもこの学校に来たかったのは生徒の95%が低所得者層で、91%がアフリカ系とヒスパニック系であることが影響しているのではないかと同紙は仄めかしている。
また同紙によるとチームは妃たちの登場が「より中身のあるものに聞こえるようプレスリリースを何度も編集させ、学校の上層部が書いている公の日誌まで修正させていた」。
それでいて2人を宣伝しているように見えるのはNG。やり取りの中でチームは「プロモーション色を抑えたい」と学校側にはっきりリクエストしている。さらに報道陣も限定。
妃がゲストエディターを務めたことのある女性誌など日頃から妃を好意的に報じるマスコミにのみ取材を許し、イギリスのタブロイド紙は締め出した。
生徒たちがマスコミに漏らしてしまう可能性にもしっかり対応。
メールによるとチームは生徒や先生に撮影同意書へのサインを要求。2人の訪問について話したり王子と妃に関して「ネガティブな発言」をしたりすることを禁じていた。
同意書には「（王子と妃について）否定的、軽蔑的、またはその他好ましくない発言をしないこと、誹謗中傷しないことに同意します」と書かれていたというから徹底している。
生徒たちに手を振りながら登場。メーガン妃（Meghan, Duchess of Sussex）Robert KamauGetty Images
ちなみに撮影したいと要求するチームに対して、ニューヨーク市の教育委員会は「子どもたちをPR用の素材には登場させられない」と注意していた。
チームは「将来的にドキュメンタリーに使用される可能性がある」「ドキュメンタリーは本質的にはPRを意図したものではない」と曖昧に答えていたという。
この学校訪問は氷山の一角で、これまでの他の活動も同じように演出していた可能性が指摘されている。イギリスマスコミの深掘りが始まりそう。
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9/27(水) 16:00配信
キャサリン皇太子妃＆メーガンさん パンツスタイルをどう着こなす？（Ph／GettyImages）
“英王子に嫁いだプリンセス”として何かと比較されてきたウィリアム皇太子の妻・キャサリン皇太子妃とヘンリー王子の妻・メーガンさん。その2人のファッションが最近、注目を集めました。メーガンさんが久しぶりに公の場所に登場。ドイツで開催されたヘンリー王子主催のイベント「インヴィクタス・ゲーム」（2023年9月9日～16日）でさまざまなファッションを見せたのです。中でも、パンツコーデが印象的でした。キャサリン皇太子妃も最近、公務などでパンツコーデをたびたび披露。そこで、2人の個性あふれる“こだわりの”スタイルをチェックします。
キャサリン皇太子妃、パンツスーツに白インナーを合わせたスマートなスタイル
9月19日、キャサリン皇太子妃がロンドンの若者を支援している団体「ストリーツ オブ グロース」を訪問しました。この日は、「ローラン ムレ」のベージュのパンツスーツに、白のインナーという組み合わせ。「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスもスーツと同じ色で揃えていました。
刑務所や航空基地などを訪問した際、最近の公務ファッションは白のインナーとスーツスタイルが定番になっています。 パンツスタイルの共通点は、脚のラインをきれいに見せるセンタープレス加工、ウエストの位置が高くなるハイウエスト、脚が長く見えるタックインシャツと、美脚に見えるテクニックが盛り込まれています。
メーガンさん、体型をカバーするワイドパンツで抜け感を演出
一方、メーガンさんも美脚に見えるパンツを選んでいます。「インヴィクタス・ゲーム」のイベント5日目は、ブラウンの「ガブリエラ ハースト」のワイドパンツをチョイス。 最終日の水泳のメダル授与式では、カリフォルニア発のブランド「クヤナ」のクリーム色のワイドパンツを選んでいました。 ワイドパンツは下半身のシルエットをカバーするだけではなく、親しみやすい抜け感を演出します。幅の広いボトムスを選ぶ際はハイウエストで、ベルトをプラスするのがメーガン流のようです。
2人が見せたスキニーパンツコーデ、合わせ方に個性あり！
最近、2人は共通してスキニーパンツを見せる機会がありました。スキニーは、引き締め効果があり、脚をすっきりと見せたいときにおすすめのアイテム。
メーガンさんは、「フレーム」のスキニージーンズがお気に入りのようで、車椅子バスケットボールメダル授与式ではブラック、「シッティング バレーボール」を観戦したときはホワイトを着ていました。
スキニーパンツを着る際のポイントは足首。黒いスキニージーンズはクロップド丈なので、細い足首を見せて華奢に見える効果があります。さらに、胴が短く見えるので、脚が長く見えます。白いスキニージーンズの裾には、スリットが内側に入っていて、これも脚を長く見せ、こなれ感を出してくれます。
キャサリン皇太子妃も9月14日、農場へ訪問した際はスキニーパンツを履いていました。
スキニーはブーツインがしやすく、レースアップのブーツをよく合わせています。パンツとブーツを同色と揃えることで、脚が長く見える効果もあります。
キャサリン皇太子妃はジャケットを合わせ、知的なイメージに。メーガンさんはノースリーブと組み合わせて、ヘルシーに。同じスキニーをチョイスしながらも、その着こなしにそれぞれの個性がよく出ています。
英王室で皇太子妃の務めを果たし続けるキャサリン皇太子妃と、王室から離れて自由に発信を繰り返すメーガンさん。ファッションにも2人の考え方の違いが現れていると言えそうです。
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最終更新:9/27(水) 16:008760 by postseven
(´・ω・)一般人の公式デビューって何？？？
アーチ―王子を抱えるメーガン妃（ロイター）
2023年9月26日 13:21東スポWEB
メーガン妃は２人の子供である４歳のアーチー王子と２歳のリリベット王女がまだ幼いため、２人の詳細や写真を公の場から遠ざけるようにしているが、２人の「お披露目」の場を２０２５年の「インヴィクタス・ゲーム」に定めた模様だ。英紙ミラーが２５日に伝えた。
「インヴィクタス・ゲーム」は負傷軍人のために１４年にヘンリー王子が創設した国際スポーツイベント大会。今年は９月９日から１６日までにドイツ・デュッセルドルフで開催され、ヘンリー王子はもちろんメーガン妃も参加した。
大会開催中はすっかりご機嫌でパーティーやスピーチを楽しんだメーガン妃は、欧州滞在中に、２５年の大会が子どもたちの公式デビューの舞台となる可能性があると関係者に語ったという。
２５年大会はカナダ・バンクーバーで２月６日～１７日に開催され、すでにメーガン妃は今大会でカナダからの参加者に対し、アーチーとリリベットにスキーの仕方を教えてほしいと語り、北米最大級のスキー場であるバンクーバー・ウィスラーでゲレンデに出る機会として活用してほしいと語ったという。
「インヴィクタス・ゲーム」２５年大会の理事の妻であるブリジット・ブリッジさんは「メーガン妃は子供たちにスキーを習わせたいと心から思っており、おそらくウィスラーが理想的な場所になると思います」と語っている。
幼少期からスキーに親しんでいるヘンリー王子は、メーガン妃とともに息子を連れて大会を観戦するのが「待ちきれない」と語っているという。
ウィリアム皇太子の長女であるシャーロット王女が英国では圧倒的な人気を誇っているだけに、２人の「公式デビュー」が楽しみになってきた。
１９６０年創刊の夕刊娯楽紙「東京スポーツ」を発行する東京スポーツ新聞社が運営。驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア
東スポWEB / 2023年9月27日 14時40分
ヘンリー王子（右）とメーガン妃（ロイター）
メーガン妃とヘンリー王子は、先週末に人気俳優ケビン・コスナーのカリフォルニア州サンタバーバラの豪邸でチャリティーイベントにサプライズ参加したが、並み居るセレブの中では「しょぼかった」だったと王室評論家が酷評した。英紙エクスプレスが２６日に伝えた
夫妻はイベントでコスナーのほか、人気ロックバンドのマルーン５や、大物司会者オプラ・ウィンフリー、人気女優エレン・デジェネレスなどのスーパースターたちと肩を並べた。
しかし王室評論家のダニエル・エルサー氏はメーガン妃とヘンリー王子がハリウッドのエリートたちと並んでしまったことは、彼らが第二の故郷である米国で、いかに重みがないかを示してしまったと主張。「第二の故郷とするハリウッドでどれほどしょぼかったかを証明してしまった」とまで酷評した。
エルサー氏はメーガン妃とハリー王子はイベントに出席したハリウッドスターの中で、断然と言っていいほど裕福ではないとも主張。フォーブス誌によるオプラの資産価値はなんと３５億ポンド（約６５０７億円）、エレンとそのパートナー、ポーシャ・デ・ロッシの資産価値は４億８５００万㍀（約８７８億円）だと報じられている。いずれもハリウッドではＡリストのセレブだ。
エルサー氏は「ヘンリー王子夫妻は、各企業と巨額の契約を結んできたものの、まだ彼らのほんの一部の価値しかない」と断言。同席したセレブらとの差は歴然としていると最後まで厳しい言葉を貫いた。
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堀川樹里（ライター）
