1月2日ということで皇居の一般参賀に行ってきました。
鮎川が行くのは去年に続いて二回目です。いやもー、母が張り切って仕方がありませんでした。
早朝5時40分頃の電車で一路東京へ。東京駅の丸の内北口から出たものの、去年通った道を完全に忘れているので他の参賀の人たちの波に乗っていくしかありません。…そうこうしているうちに箱根駅伝の応援をしている大学生及びOBの一群に紛れ込んでしまいました。というか、箱根駅伝って皇居前なんか走るんですね。初めて知りました。
そんなこんなで鮎川と母は「早朝参賀者2」の列に。
しばらく待ってから動き出し、荷物検査やボディチェックなどを終えて待機場所に並びます。
するとまあ、周りの色々な話し声も聞こえてきますね。
「こんな朝から並ばせといて、ちょっとしか出てこなかったら怒るからね」
おいこら、それは陛下方のお出ましのことか? 元々お出まし頂けるだけでもあり難いのに一体それ以上何を望むというのだこの爺さまは。
で、9時半頃になって皇居正門が開門。「天皇陛下万歳」と大書した幟旗を先頭に参入して行き、二重橋を通って陛下方のお出ましになる長和殿前の広場に入ります。
今回は結構前の方に行く事が出来ました。もっとも、辺りは大変に込み合っているので余り体の周りに余裕はありません。これで万歳できるかな? と多少不安に思いながら待っていましたが、陛下方がお出ましになられた瞬間にそんな考えは吹き飛びました。兎に角頭で何か考える前に手と口が自然に「天皇陛下、万歳!」と叫んでいました。いやー、終わったときには声が枯れてましたね。いや本当に。
ちなみに鮎川は第一回目のお出ましを拝する事が出来たので、陛下の「お言葉」を生で聞くことが出来ました。
「新しい年をともに祝うことをうれしく思います。
今年がみなさん一人ひとりにとり、少しでも良い年となるよう願っています。
年頭に当たり、世界の平安と人々の幸せを祈ります」
ちなみに帰り際、出口のところに並んだ出店のテントで「吟醸楠公ミニボトル」と「皇居参観記念手拭」を購入。手拭の方は可愛い幼女女の子がビニール袋に入れて渡してくれました。これは新年早々縁起が良い(笑)。
鮎川が行くのは去年に続いて二回目です。いやもー、母が張り切って仕方がありませんでした。
早朝5時40分頃の電車で一路東京へ。東京駅の丸の内北口から出たものの、去年通った道を完全に忘れているので他の参賀の人たちの波に乗っていくしかありません。…そうこうしているうちに箱根駅伝の応援をしている大学生及びOBの一群に紛れ込んでしまいました。というか、箱根駅伝って皇居前なんか走るんですね。初めて知りました。
そんなこんなで鮎川と母は「早朝参賀者2」の列に。
しばらく待ってから動き出し、荷物検査やボディチェックなどを終えて待機場所に並びます。
するとまあ、周りの色々な話し声も聞こえてきますね。
「こんな朝から並ばせといて、ちょっとしか出てこなかったら怒るからね」
おいこら、それは陛下方のお出ましのことか? 元々お出まし頂けるだけでもあり難いのに一体それ以上何を望むというのだこの爺さまは。
で、9時半頃になって皇居正門が開門。「天皇陛下万歳」と大書した幟旗を先頭に参入して行き、二重橋を通って陛下方のお出ましになる長和殿前の広場に入ります。
今回は結構前の方に行く事が出来ました。もっとも、辺りは大変に込み合っているので余り体の周りに余裕はありません。これで万歳できるかな? と多少不安に思いながら待っていましたが、陛下方がお出ましになられた瞬間にそんな考えは吹き飛びました。兎に角頭で何か考える前に手と口が自然に「天皇陛下、万歳!」と叫んでいました。いやー、終わったときには声が枯れてましたね。いや本当に。
ちなみに鮎川は第一回目のお出ましを拝する事が出来たので、陛下の「お言葉」を生で聞くことが出来ました。
「新しい年をともに祝うことをうれしく思います。
今年がみなさん一人ひとりにとり、少しでも良い年となるよう願っています。
年頭に当たり、世界の平安と人々の幸せを祈ります」
ちなみに帰り際、出口のところに並んだ出店のテントで「吟醸楠公ミニボトル」と「皇居参観記念手拭」を購入。手拭の方は可愛い
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