☆ KUNIパパ冒険の書 2章 ☆

君の瞳に・・・・ ペペロンチーノ。

激辛ガチ中華江西料理 龍艶閣

2024年11月25日 | 日記
今日は休みだが
何かと用事がある。

ふるさと納税返礼品の
商品券でウチを使える
ように登録して欲しい
という事で

市役所の方が来た。

用事も済んだので

上尾の「一竜」へ。


やはり外観の
渋さは変わらない。

すきだ。


今日は五目かた焼きそば


美味しいが、やはり
前回のスタミナラーメン
のほうが好みかな。


餃子もナイス。


読んでない雑誌あったので
読む。


なるほど、
セイコマートにあるのか。
今度食ってみるか。


むむ!!??
超激辛ガチ中華だと!?
最近辛いのを控えているので
久々にヒートアップしにいくか!!

営業時間を調べて入谷に向かう。

1時間ちょいで着く。


ドゥーラージャオ!?
発酵唐辛子だと!?
むむむむ!これはそそる。


辛さのメカニズムを研究
してから挑む。


上野から地下鉄に乗り換えて
すぐ入谷駅。
非常にわくわくする。



携帯で方角さえわかれば
迷う事ない。
便利な世の中になった。


入谷から8分ほど歩くと
あったぞ!!

「龍艶閣」


江西省料理。

日本では
北方系の北京料理
東系の上海料理
南方系の広東料理
西方系の四川料理
が四大中華料理とされている。

ご当地中国では
山東料理
江蘇料理
浙江料理
安徽料理
福建料理
広東料理
湖南料理
四川料理が
八大料理」とされている。

ん!?江西料理はそれ以外か!!

これまたそそるじゃないか!!

湖南料理が1番辛いと
聞いたことがあるが
その近辺の江西料理も
これまたヤバいらしい。
コナン料理!!
真実はひとつ!!!


6時半頃到着。

客は中国人1人

ここは日本人向けに
四川料理なども置いている。

そんなのはどうでもいいのだ。
江西料理を食わせろ。

言ってないけど。
(パンクブーブーっぽく)

という事で
江西省のビーフン
「南昌米粉」をつかった
汁物を注文。
「激辛」となっている。
店員の中国人も
「OK!?」
と辛いけど大丈夫!?
みたいな確認をしてきた。

もちろん牧場だ。


きやがったぞ。
真っ赤だ。
ハチノスが入ってる。

ちなみにハチノスとは
第一胃袋 ミノ
第二胃袋 ハチノス
第三胃袋 センマイ
第四胃袋 ギャラ
となる。
第七サティアンは
尊師のイニシエーションだ。


一口目、アッサリしてる。
イメージは焼肉屋の
クッパを辛くした感じだ。
酸味がいい感じ。
これが発酵唐辛子の
ドゥーラージャオだろう。

麺はツルツルモチモチで
コシがあり日本人が
イメージしているビーフンとは
かけはなれている。

確かに辛い。
僕は辛さに比較的強い方なので
美味しく食べれる範囲の
ちょうど良い辛さだった。
非常に美味しかった。


アヒルの首も頼んだ。

細かくカットされているが
全部に骨があり
可食部が少ない。
ガチ中華だと
鶏肉もこんな感じで
骨ごとぶった切る場合が
多いらしい。


最後は唐辛子の春日
溜まっていたが
トゥース!!
美味しく飲み干した。

半袖対策はしていたが
汗がすごかった。





帰りは歩いて上野の入谷口まで

冷たい外の風が熱った身体を
爽快にクールダウンしていく。

15分ほど?で上野に着いた。
なんなら行きも歩けば良かった。

まぜビーフンなる
「南昌拌粉」
も気になったから
再訪して次回は
まぜビーフンを食べてみたい。

あと湖南省の料理を
探してみよう。
まさに名探偵湖南。