1966~71年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載され、スポ根ブームを巻き起こした「巨人の星」が、35年ぶりに新作漫画として“復活”した。
星飛雄馬(ひゅうま)のライバルだった花形(はながた)満を主役にし、舞台設定も現代に移すなど、往年の名作が大胆にリメークされている。
現在の全国的な人気球団は巨人よりも阪神だと思うのですが、漫画にも影響が出ました。
今回、花形を主役にした理由について、同誌では「今の中高生には、貧しさからはい上がる飛雄馬より、恵まれた環境にある花形のほうがリアリティーがある」とは言っているが、真相はいかに?
観客動員数でも阪神の方が上回っているようだし、なんといっても熱狂的ファンがすごい!
一度甲子園で阪神戦を生で見てみたいものです。