家計にゆとりがあるのに給食費を払わない保護者が増えている。あまりの悪質ぶりに、法的措置を取る自治体が相次ぐ。未納分を学校側が立て替えたり、給食の質や量を下げて対応している事実は、教育界では“公然の秘密”。生活保護に上積みされた給食費を別の出費に流用する保護者もいるほどで、きちんと払っている保護者や教職員たちから非難の声が上がっている。
なかには「給食を出せと頼んだ覚えはない!」「給食を止められるものなら止めてみろ!」などとすごむ保護者もいるという。
親子との絆を深めるべく毎日弁当にしたほうが良いとの考え方もあるようですが、私の個人的な意見は、学校給食は子供の栄養を考えて栄養士が栄養調整をしているので、子供の成長に欠かすことに出来ない授業だと考えています。
給食は子供達にとって楽しい時間であり、これが弁当になれば作る親は大変だし毎日もっていく子供も大変だし、なにより同じ味での楽しい会話が出来なくなります。
給食費を払えるなら払った方がいいんじゃないの?一応親の義務だし・・・