『三陸塩竈ひがしもの』とは、秋口から初冬にかけて塩竈市魚市場に水揚げされる天然・生のメバチマグロの中で、「鮮度」、「色つや」、「うまみ」に優れ、魚市場の目利き(仲買人)の目にかなったものに付けられるブランド名です。塩釜市場の入り口にはこんな大きな旗で宣伝していますよ( ̄ー ̄)//””
その影で、外国人船員が国内寄港地での失踪が相次いでいるとの気になるニュースが報道されています。
地元新聞でも高知航籍のマグロ漁船インドネシア船員二人が出港になっても戻らず行方不明となっている。
原因の一つに待遇の悪さが挙げられ、燃料費高騰に魚価安で、命がけで一ヶ月以上も洋上で働くきつい仕事。それでも月収は5万円前後のひともいるという。
きつく誰もやりたがらない仕事、外国人船員がいなければ操業できない。今後どのような対策が必要なものか・・・・