【ニューヨーク11日共同】大リーグの公式ホームページは、中日からフリーエージェントとなり米大リーグ挑戦を表明していた福留孝介外野手(30)はカブスと入団で合意したと11日、伝えた。関係者によると、4年契約で年俸総額は4800万ドル(約53億2800万円)。福留には大リーグの複数の球団が獲得に動いていた。
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大リーグ球団の契約金には驚かされますが、それほどのお金を使っても大丈夫なものなのでしょうかねぇ。
注意しなければならないことは、日本の球団がこれに反映されないことで、けして選手のマネーゲームに流されないことだと思います。
契約金が大きくなれば球団経営を苦しめ、最終的には消滅や身売りになりかねませんからね。
日本人選手が大リーグに挑戦するのは良いことだ思いますが、「大リーグに移籍の場合は日本球界に復帰できない」などの条件をつけるべきだと思います。
母国の野球を捨ててプレーするのですから、それぐらいの覚悟でいってもらいたいと願うのは自分だけでしょうか(ー_ー?)