バンクーバー冬季五輪フィギュア女子シングルSPが23日(現地時間)行われ、日本の浅田真央選手、安藤美姫選手、鈴木晶子選手ほか各国代表30名が演技を披露した。なかでも浅田選手は女子SP史上初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功し、73・78点をマーク。自身の演技終了後、暫定トップに躍り出た。
しかし、その直後に滑走した最大のライバル、キム・ヨナ選手が世界歴代最高得点を更新する78・50点という驚異的な数字を叩き出した。そのため、現在は2位につけており、安藤選手は64・76点で4位、鈴木選手は61・02点で11位という順位になっている。
浅田選手とキム・ヨナ選手の演技の模様は24日夜、「真央vsキム・ヨナ」として日本のテレビ各局がノーカットバージョンで放送。その注目度の高さをうかがわせたが、一部のネットユーザーからは「キム・ヨナ選手の得点が高すぎる」という非難の声が上がっている。続きはこちら→
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フィギュアの世界はスピードや距離の争いと違って得点が分かりにくい部分は確かにある。かといって他に採点方法がないもの事実。
いっその事素人採点を取り入れてみては?
10人の素人採点員を選出し、その平均点を審査員一人とカウントする。
チャレンジ精神や表現力など、やはりどれだけ人々を魅了するすべりをしたかは大事なことだと思う。
そして俺を選んでどこかに連れて行ってくれ!(家族同伴)
駄目かしら?