昨日1/14日、2014年度の宮城県産海苔の初入札会が開催されました。
この度の目玉商品である東松島鳴瀬の寒流一番という海苔が、宮城県海苔入札史上、最高値であろう高値を記録会場にはどよめきと拍手がありました
人間誰しもそうですけど、自分の仕事の評価が金銭で現れるとやる気も増すものです
デフレで大手などが安売りをする傾向にありますが、この事態は皆で考えなければならないと思います。利幅がないだけでなく、作る側、売る側のやる気も同時に落としているのではないでしょうか?
自分の作ったものの金額が低いと、自分への評価も比例し、自分の価値も落としているような気がしてなりません。
商売繁盛だと商売と同じように自分が評価されていることに繋がります。
もちろん単に単価を高くすればいいだけでなく、商品の価値を上げるアイデア、魅力は作る側と売る側の努力がなければならないです。
4月からの消費税引き上げもものともしない戦略を練らねば
宮城の焼き海苔と乾物専門店 東商店WEBサイト
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