もはや道徳教育に取り入れる必要があると思います。

小学２年の男児（７）をいじめて泣き出すまでの様子を動画撮影したとして、神奈川県警津久井署は、相模原市内の中学３年の男子生徒（１５）を暴行と軽犯罪法違反（つきまとい行為）容疑で横浜地検相模原支部に書類送検する方針を固めた。
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大人が思っている以上に子供たちは常識がありません。大津市の問題でこれだけ深刻化しているのに次から次へと似たようなことが後を絶たない。

俺は思います。

子供たちにいじめは犯罪なんだと認知させることが重要ではないでしょうか？

例えば今回の大津市での事件後、いじめた生徒とその親はどのような事態に陥ったかや、その後の取調べや少年院での暮らしなど「大罪」であることを認知させることが必要だと思います。

このような事件は全国どこの学校でもありうる話です。

すでに実施する学校もあるようですが、いじめの実態を知るアンケートのほか、いじめに仕方なく加担する生徒の実態も把握するべきだと思います。「本当はしたくないけど仲間が怖くてしかなく・・・」なんて生徒もいるかと思われますからね。

把握できたいじめの実態は偽名でもその学校すべての保護者に通知してもらいたいです。学校側だけに対応を求めるのではなく、やはり家庭の話し合いも必要です。

子供たちを被害者にも加害者にもできません！救うのは大人達です。

本当にこれ以上この深刻ないじめ問題が起こらないよう心から願っております。

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