第1章 がんばらない。
5 流れに乗らない
人の評価はあてにならないのです。
無知で、感情的な見方なのです。
>他人の評価にたやすく乗るのは賢い行動ではありません。なぜなら、自分も無知なように、他人も無知だからです。
世間でいかに高く評価されていても、本当にそうなのか、自分自身で再評価する習慣をつけましょう。世界中の人々が素晴らしいといっていても、判断は自分でするのです。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)
テレビショッピングとか催眠商法とか、つい乗ってしまって高い無駄遣いをしないように、気をつけないとね。
人の噂話、悪口、批判、おだてetc… 全てあてになりませんから、気にする(気に病む)ことはないです。色んな人がいるし、色んな意見もあるからね、ご自由にどうぞ、です。(参考になることもある)
心がきれいで賢く尊敬すべき人物や、悟りを開いたブッダ師匠、お釈迦様の教えは参考になります。 心から心配してくれる友人や家族もいるけど、やっぱり評価・判断は自分です。
(自灯明法灯明だね!)
何でも取り入れてはダメですが、参考にはなりますよ。
その上で最終判断は自分で・・・。
聞く耳を持たない安倍にはなりたくないからね^^
したっけ。
仕事は”社会の為”にするんだから。
特に政治家!^^;
聞く耳は大事。よく聞き、でも鵜呑みはダメ。
一人ひとりの個人的な生き方について、世間の勝手な評価に安易に乗ったりいちいち気に病むことはない、ってことですね。自分を律してしっかりした生き方をしましょう。
大事なのは、理性的に生きる。どんな悪行為もせず明るく生きることですね。