寒くなりました。
おこたを出しました。トイレの手洗い用の水を湯に切り替えました。
はあ~、ほっとする~。極楽~。^^
【たがいに争い、また同盟を繰り返し中原に割拠する国々。そしてそこに忽然と現れた豹頭人身の超戦士グイン。謎に包まれた彼の力は、彼自身のあずかり知らぬうちに、彼をめぐる人間たちの運命を変えてゆく。そうしたグイン・サーガを彩る人物の中から、パロの宰相アルド・ナリス、その弟で王家を出奔した吟遊詩人マリウス、パロの魔道師ヴァレリウス、そしてアルゴスの黒太子スカールを選び、彼らの16歳の日々を描いた物語。外伝・第7弾。】
みんな16歳のときがあったのね。
16歳と言えば、、、高1?
何考えてたんだろう・・・、すっかり忘れたなあ。
テストが嫌だったこと。書道でほめられたこと。バスケ部、1学期で辞めたこと(足の親指の爪はがす時、注射が痛かった)。学食のカレーを食べるために、チャイムと共に走ったこと。あれは、何年生だったかな?あれ・・・は、言えねえ・・・。
世の中のことなんか、さっぱり見えてなかったなあ~。
それなりに平和だったのでしょう。
子どもだった、変な青春時代だった。
しかし、ナリスもマリウスもみんな悩んでたんだなあ。ワタシも何か悩んでたのかなあ?忘れたにゃあ・・・。
あのスカールも16歳があったんだ、そりゃそうだ。
しかし、えらい早熟なというか、、、。
たまに、こんな小説で息抜きね。(いつも抜いてるか)
これは、まあまあ。
星4つ
したっけ。