茂木健一郎さんのブログを読んでて、本当にそうだなあ、と思った。
落ちこぼれなんていない。
人間が社会的に勝手に基準を作って、そういうシステムに人を当てはめようとしているのであって、実は人間の社会が”落ちこぼしている”という話。社会の都合。
本来、落ちこぼれなんてありえない。
人の能力は一人一人みんな違っているのが当たり前。
社会のあり方、システム、勝手な基準、点数で評価することなどの方を変えればいい。わざわざ落ちこぼすようなシステムを作らなきゃいい。
落ちこぼれなんて、いない。
通知表、全国学力テスト、今の入試制度、勤務評定、教育目標や成果の数値化、、、どれも、おかしいよなあ。
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