7月2日は、有島先生のバラ講座7月
「夏の暑さ対策とバラを枯らす害虫の対策」
1 夏の暑さ対策その①
梅雨が明けたらバラシャワーを!
酷暑の夜間温度を、下げるため、夕方6時以降に、高い位置からバラにシャワーをやり、周辺の空気をさます。
2 夏の暑さ対策その②
夏の植え替えがどうしても必要なときは、鉢底皿に、活力剤の入った水をはり、割りばしの上に鉢をおいて、3日から一週間、底から水を吸い上げるようにする。
3 夏の暑さ対策その③
プラ鉢の場合、日が当たる方は、強い日差しで根焼けして枯れる。
根焼けした方の反対側の枝が悪くなる。
断熱効果のシートを巻くことで、効果的に温度を下げ、根焼けを防ぐ。

この断熱シートをすでに何年も使用している方が隣にいて、簡単だとお聞きした。
使用後は、きれいに拭けば、何年も使われているとのこと。
4 バラを枯らす害虫 コガネムシ対策
コガネムシの幼虫は、まず土の中の有機物を食べて、それがなくなるとバラの根を食べる。
ぐらぐらになった株は、下から10~15センチで切って、園芸ポットの5号~6号ポットに植え替える。
8月か9月に、土を湿らせておいて、スミチオン500倍、8号鉢に約1Lを注入する。
5 バラを枯らす害虫 ゴマダラカミキリ対策
根元のおがくずを見つけたら、ドリルで穴を開けて、スミチオン100倍を根の中に入れる。
以上有島先生の講座。
害虫には、毎年本当に困ってしまう。
去年は、ゴマダラカミキリ退治のスプレーを何本もかうはめになった。
今年もブンブン飛んでいるが、雨続きで、見ることもできないな。
2番花が咲くのに、暑さや雨で花やつぼみが茶色くなってしまい、よい花が見られない。
雨はほしいけど、こんなに続けて降っては。
九州地方は、大変な状況で避難されているが、それがないうちは、贅沢を言ってはいけないな。
「夏の暑さ対策とバラを枯らす害虫の対策」
1 夏の暑さ対策その①
梅雨が明けたらバラシャワーを!
酷暑の夜間温度を、下げるため、夕方6時以降に、高い位置からバラにシャワーをやり、周辺の空気をさます。
2 夏の暑さ対策その②
夏の植え替えがどうしても必要なときは、鉢底皿に、活力剤の入った水をはり、割りばしの上に鉢をおいて、3日から一週間、底から水を吸い上げるようにする。
3 夏の暑さ対策その③
プラ鉢の場合、日が当たる方は、強い日差しで根焼けして枯れる。
根焼けした方の反対側の枝が悪くなる。
断熱効果のシートを巻くことで、効果的に温度を下げ、根焼けを防ぐ。

この断熱シートをすでに何年も使用している方が隣にいて、簡単だとお聞きした。
使用後は、きれいに拭けば、何年も使われているとのこと。
4 バラを枯らす害虫 コガネムシ対策
コガネムシの幼虫は、まず土の中の有機物を食べて、それがなくなるとバラの根を食べる。
ぐらぐらになった株は、下から10~15センチで切って、園芸ポットの5号~6号ポットに植え替える。
8月か9月に、土を湿らせておいて、スミチオン500倍、8号鉢に約1Lを注入する。
5 バラを枯らす害虫 ゴマダラカミキリ対策
根元のおがくずを見つけたら、ドリルで穴を開けて、スミチオン100倍を根の中に入れる。
以上有島先生の講座。
害虫には、毎年本当に困ってしまう。
去年は、ゴマダラカミキリ退治のスプレーを何本もかうはめになった。
今年もブンブン飛んでいるが、雨続きで、見ることもできないな。
2番花が咲くのに、暑さや雨で花やつぼみが茶色くなってしまい、よい花が見られない。
雨はほしいけど、こんなに続けて降っては。
九州地方は、大変な状況で避難されているが、それがないうちは、贅沢を言ってはいけないな。