3年くらい前の夏に、芝生を裸足で歩いていた孫が、「痛い、痛い。」と言ってきて、初めて、トゲのあるメリケントキンソウを知った。

この外来種は、秋に芽をだし、春に花を咲かせて、トゲをつける。
芝生に這うようにはえ、繁殖力がはんばない。
去年、駆除のための薬剤を使わなかったせいか、今年は、抜いて駆除するには追い付かないほどなので、駆除の薬剤散布を行った。
この薬剤も芝生の普通の雑草駆除薬剤では効かない。
この厄介な外来種は、よく見ると、公園やあちらこちらの家の庭に増えている。
こちらはうれしい庭の花
サギゴケ

アリウムシルバースプリングとニゲラブルースター


アシュガ

