「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

バラ アダージョの今

2024-07-25 17:58:00 | バラづくり
うーむ!きれい!と思わず言いたくなる💐。
このアダージョは、花は中輪で、白からピンクへとても愛らしく、花つきもいい。
この暑さにあって、花もちもいい。
昨日、花殻をつんだのに、もう新しい花が咲いていた。

株が暑さで弱くなるので、咲いた花からどんどんつんだほうがいいと思うが、きれいだとなかなかすぐには切れない。
ノスタルジーも。

クレマチスのプリンセスダイアナ、何番花?

一昨日のバーク堆肥マルチで、堆肥の袋が重くて腰を痛め、きょうは朝から調子が出ない。
鎮痛剤を飲んで、痛さを和らげて、家の中でじっとしていたいが、エリーのいたずらにはまいってしまう。
我が家に迎えて1年。
いつまでこのいたずらが続くのかなあ。




スズメの子供かな?

2024-07-24 19:33:00 | バラづくり
夕方隣の家の屋根にとまったスズメ。
灰色の羽が目立つが、子供だろうか?
クチバシは黒いし、ほおの黒も割合しっかり出ているが、羽がボサボサ灰色。



こちらは成鳥だと思うが、正面から見たスズメ、こんな顔?


丈夫で暑さに強いアイアンウィードの花は、4年目くらい。
野生味あふれ、1mから2mになる夏の花。








露天風呂プール⁉️とフウラン

2024-07-23 19:27:00 | バラづくり
午後から昨日の続きで、バラ下のバーク堆肥マルチ。
汗びっしょりで家の中に戻ったら、「プールに入れば」と夫。
誰も見ていないので、下着のままで入ったら、すっかりぬるま湯になっていた。
この暑さで。

孫が来た時のために水を張って浄化器を回しているプールは、まるで露天風呂。
夕方、鳥が木々の間を飛んでいるのを眺めながら、温泉につかっている気分。
風に吹かれて、汗がすっかりひいて疲れが取れ、気持ち良くなった。
どうりで、夫が毎日プールに入っているはずだ。
フウランがまだ咲いて、真っ白な色が際立っている。


白いノリウツギも。


明日も我が家の露天風呂プールに入ろうかな。
誰かに見られたらギョッとされるかも。





手間をかけたぶん、いい花が。

2024-07-22 19:45:00 | バラづくり
昼間はサウナのようだったので、3時頃から草取りの続き。
風が出てきたので、昨日よりははかどって、やっと草取り完了。
それでも汗びっしょり。
手間をかければかけたぶん、きれいな花が見られるから、世話をやめられないんだけど、なかなか年齢とともに大変だなあ。
明日はマルチの続きをやらなくては。

新聞で京成バラの村上さんが紹介してくれたコルデスのアダージョ。
白からピンクに変わっていき、花もちも花つきもいい、とても美しいバラ。
こんなに暑いのにこんなに素敵な花、みとれる。
迎えてよかった。病気にも強そう。


真宙(まそら)も。

クレアオースチンも、暑さにも負けず。

スーパーペチュニアは先日切り戻したのに、やっぱりスーパー。次々に咲き出した。

こちらも。

切り戻しと肥料のタイミングがよかったかな。






つげ櫛職人のつげ櫛とバラ下マルチ

2024-07-21 21:18:00 | バラづくり
去年バラを見に来てくれたつげ櫛職人さんが、今日だけ隣町のイベントに出店。
職人はご主人だが、奥様が熱心につげ櫛伝統の厳しい事情を説明してくださって、楽しい時間を過ごしながら、携帯用の櫛を購入。
東京の百貨店等で買えば、3倍から4倍になってしまうという。

櫛は、薩摩つげ。4代目のご主人が、はままつぐしの伝統を引き継いでいる。
つげ櫛の需要が少なくなり、諸々の材料も高騰、箱職人もいなくなり、かなり厳しいものづくりとのこと。
伝統を継続することは、本当に大変なことだろう。
携帯用の袋は、奥様手作り。
遠州織物などで作られる。
プレゼントにウィリアムモリス布のブローチをくださった。 
これも刺繍も上手で器用なご主人の手作り。

午後は、昨日の続きで、バラ下の草取り。
草取りが終わったところから、バーク堆肥と馬糞でマルチ。


その間、夫が芝刈り。
すっきりして気持ちいい。



明日も草取りとマルチ。頑張れるかな。