芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

美味なる岩がき

2007-08-05 22:03:08 | Weblog
今頃のカキは子をもち
ぷっくりとして滋味満点。

お盆を過ぎると、しだいにやせ
だんだんお味もおちてきます。

笹川流れを通ると「岩がき」のノボリがはためいています。

寝屋漁港にある「新鮮屋」という直売のお店では
買った魚をその場で焼いたり、刺身にしたりして食べさせてくれます。

もちろん岩がきも。

ポン酢なども用意されていますが、
海の塩味だけで十分です。

私が食べた大物ガキは1個350円でした。