芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

食の宝庫:村上

2012-08-11 10:14:27 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

「百年の町なみ」いかがだったでしょうか。

店主も自分の顔を久しぶりに見ました。

それなりに・・・月日を感じました。

改めて、村上は食の宝庫だと思いました。

「百年の町なみ」では鮭がテーマでしたが、

海のもの、山のもの、川のもの、そして大地のもの。

食べるものにこと欠きません。

美味しさいっぱいの村上にどうぞお越しください。


電話がかかりやすくなりました

2012-08-10 20:44:14 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

今までお客様に大変ご不便をおかけしていました

「電話」が、ごくごく普通にかかるようになりました。

井筒屋の電話番号はこちら↓

0254-53-3020

ご宿泊のご予約はお電話にてお願いいたします。

お気軽にお問合せください。

 

尚、本日現在八月のご予約を承っている日は

8月11日、12日、13日、14日、17日、25日です。


芭蕉が泊まった日

2012-08-10 10:20:54 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

8月13日、14日は、俳聖松尾芭蕉と河合曾良が

現在井筒屋の建っている「久左衛門」さんのお宅に

宿泊した日です。(旧暦6月)

14日はまだお宿が空いております。

芭蕉とおくのほそ道ファンの皆様、

芭蕉さんの夢の続きをごらんになってはいかがですか。

ご予約はお電話で承ります。

お問合せもお気軽にどうぞ。


蜘蛛の巣

2012-08-09 23:38:39 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

なでしこ決勝、見ようかどうしようか・・・。

悩んでいる間に寝ていました。

起きてすぐに始めるのが、

庭や外回りの蜘蛛の巣取り。

ほうきを持って一巡、二巡。

腰を伸ばしたり、屈めたりしながら蜘蛛の巣さがし。

今の時期は一日2回では終わりません。

朝取って、昼取って、夕方取って。

短時間のうちに、結構がんばって張っているんですよね。

なんか壊してしまうのは可哀そうな気もしてきます。

しかし心を鬼?にして、エイっ!

合掌・・・。


粟島汽船にて

2012-08-08 16:40:09 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

ただ今岩船港、粟島汽船乗り場におります。

粟島からの大切なお客様をお迎えに。

ちょっと早く着いたので、車のエンジンを止め、窓を開けて待機中。

鳥のさえずり、波の音。

いろんな音が聞こえてきます。注意深く聞いていると、なんだか楽しくなってくる。

浜風も心地良い。

とても満ち足りた気持ちになりました。


琥珀かんのシロップ

2012-08-07 21:11:57 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

ご好評いただいている

ひんやり・ゆるゆる甘味「琥珀かん」

お味は4種類。

●冷やし飴  ・・・・爽快感No1

●ペパーミント・・・・爽快感No2

●レモン      ・・・・爽快感No3

●ピーチ   ・・・・爽快感なし

口に含んだ時の爽快感、刺激度は↑の通り。

のどごしの良さが信条の琥珀かん。

どうぞご賞味ください。


そこにあった風景

2012-08-07 19:40:00 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

弊店の斜め前のお宅の解体が進んでいます。

一日、一日、姿を変え、今日は屋根が取り除かれました。

骨組みだけになっても美しい。

かつてそこに住んでいた方のお顔や声、

交わした言葉などは鮮明に残っています。

私が生まれる前からそこにあったお向かいの風景。

形がなくなっても覚えていられるでしょうか。