はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

TOPEAK WhiteLite Ⅱ ~日が短いこの時期は携帯ライトが必要 ~

2011-11-27 | 01 自転車ライフ
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先日、200Km走った時、最後の最後で真っ暗な中を走った教訓を生かして、ライトを常に持つことにした。

暗闇で無灯火で走ること自体、道路交通法違反になってしまうし、事故の恐れがある。
この日の短い時期には、少し遠出をして予想外のトラブルが起こると、直に暗くなってしまう。そう思うと、ライトは携帯したいと思う。

しかし、ライトは沢山あるがどれが良いのかと思い、ネットやお店で考えた末、" TOPEAK WhiteLite Ⅱ" を購入した。



 TOPEAK WhiteLite Ⅱ
サイズ:L58×W35×H35mm
重量:30g
照度:1.5(Lux/5M)、0.8(Lux/10M)
ホワイトLED3個
点灯/点滅の2モード
点灯:60時間
点滅:100時間
取付可能径:φ22.2~31.6mm
モニター用コイン形、リチウム電池2個付属(CR2032)
ハンドルバー装着用ラバーストラップ付属



 斜め前から。
小さいのに、デザインがとても秀逸。



 斜め後方から。
黄色いボタンがスイッチ。
1度押すと、点灯し、もう一度押すと点滅する。



自転車に装着する方法は、ゴムバンドを本体後部にはめてハンドルに付けて、前部分のフックにはめるだけ。



取り付け部分に傷が付かないのと、装着時に位置がずれないように、裏面にはゴムが張ってある。



早速取り付けて見るとこんな感じ。



ワイヤーがあるので、バーテープの所に付けてみた。
ゴムバンドを前にフックに止める際、引っ張るのに少し力が必要。



とにかく小さくて、ハンドルに付けても目立たないところがカッコイイ。

電池は省サイズの為にコイン型のリチウム電池CR2032を2個使用。
ちょっと高めの電池だが、重量30gのライトとなれば仕方ない。



少し暗くして点灯してみた。
ホワイトLEDが3個点灯する。



実際に夜間、地面を照らしてみた。
明るさはこのサイズなので、あまり期待はしていなかったが、思ったより明るい。

でも、これ1つで夜間走行は厳しい。
夜間に路面を照らすというより、前方に存在を知らせる目的としては十分。


軽量化はしたいが、必要なものは携帯しなければならいと思う。


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