はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

CO2ポンプは必需品!

2011-12-01 | 01 自転車ライフ
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以前、望郷ライン・センチュリーライドを走ったときにパンクしてしまった。
幸いにして、ゴール近くのためチューブの交換はその場でしなかったが、もしもの時を考えるとそれなりの装備が必要と考えさせられた。



携帯用のポンプをとりあえず持っているが、経験豊かなA隊長や細○くんの話だと、携帯ポンプは何度も押して入れるので、とっても手が疲れるようだ。そして、思ったより空気圧が高くならないとアドバイスを頂いた。

腕力に自信のない自分としては、CO2ポンプの購入を考えた。

ネットなどで調べたが結構高価。
お守り代わりとして携帯するのだから、そんなに高価でなくても良いと思う。



そんな時、前橋にあるサイクルショップタキザワへ行ったら、お手ごろな商品があったので購入してしまった。
一つ残念なのが、11月27日から始まった「冬の大売出し」の期間前に購入した事だった。この時期ならルーレットで、3~50%オフになったのに.....。



購入したのは、LUFT 。(というメーカーらしい?)
LF-0103 という品番があった。
本体と、CO2ボンベ1本に車載用台座付き。
CO2ボンベが付いていて、1500円は安いと思う。



予備のCO2ボンベも購入した。



使い方は、穴の開いてないボンベを本体インフレーターカートリッジにセット。
ネジを締めていくと、ボンベに穴が開いてセット完了。
普段は、穴が開かないように軽く締めている。



バルブの種類の切り替えが出来る。
先端の赤く丸いポッチを上下にスライドさせて切り替える。
上の穴は、米口用。



下の穴がフレンチバルブ用。
通常はこの位置で、ゴムの栓をしておける。



バルブの種類が決まり、チューブにセットしたら、後ろのレバーを上げると固定される。
普段使っている大きなポンプと同じタイプ。



通常はレバーの下に隠れているが、レバーを上げてセットが完了すると登場する。
ロックされているので、スライドさせてロックを解除。



前面のレバーを押すと、CO2が出る。
試してみたが、このレバーの押し加減で噴射される量が調整できる。
もっと安くて、ボンベの先に金具だけ付いているものも売られていたが、調整機能は欲しいところ。

交換したチューブをホイールとタイヤの中に入れるとき、少し空気を入れておくと作業がしやすい時などこのポンプなら問題ない。
また、バルブとのセットが甘い場合など、セットし直せる。



先日も数名でポタリングに行った時、一緒に行った方がパンクに遭遇してしまい、CO2ポンプが活躍した。
使うことが無いように祈りながら、もしパンクになったら力強いアイテム。


でも、重量を計ったら150g。
必要と思いつつも、この重量を軽量化するには幾ら掛かるのかと考えてしまった。


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