はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

仲間と走ると冬でも暖かい! ~ 凍結道路を避けて西上州セミロングライド ~

2013-02-14 | 01 自転車ライフ
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重田サイクルクラブの定例走行会以外は、1人で走ることが多い。
春から秋は良いのだが、冬になってしまうと寒さに負けて、出掛けるのも遅くなり近所を少し走るくらいになってしまう。
そこで、みなさんにお声がけをして一緒に走る約束をして、冬を乗り切ろうと思う。
本当に一緒に自分と走ってくれるみなさんに感謝している。
一緒に走るには、走行レベルが違うとお互いに気をつかうので、重田サイクルの走行会で、第1グループ最後尾辺りから自分のように第2グループ辺りの方と走ると楽しい。




集合は、とりせん駐車場に午前9時。
空を見ると雲ひとつ無い晴天。
日ごろの行いの良い方ばかり集まった。




集合時間少し前から集まっていると、知らないおじさんが話しかけてきた。
どうやら、昔、ロードレーサーに乗っていて、興味があるらしい。
みんなでしばらくおじさんと自転車談義で盛り上がった。




せっかくなので、記念写真を撮ってもらった。
自分とT木さんは、「ハルヒルジャージ」を着てPR活動も兼ねての参加だった。




おじさんとも別れ、無事、とりせん駐車場を出発した。




安中方面に向かった。
いつもの安中へ続くサイクリングロードを走る。
そして、途中を左折して安中から富岡に向う。




富岡に行くには、色々な道があるが、なぜか坂道を選んでしまう。
これから、たくさんの坂道が待っているのに、最初から少しハードだった。




しばらく行っても、下りにはならず、上り勾配が変化するだけの道を進んでいく。




富岡市立黒岩小学校前を通過。




国道254号の裏道の道を走って、群馬県自然史博物館へ向かう。
自然史博物館までの坂を頑張り、そのまま下って、もう一山越えた。




目の前に上毛三山の妙義山がキレイに見えた。
次の目的地は、妙義山麓の道の駅みょうぎ。
しかし、天気も良く、風も無く本当に気持ちの良い日だった。




妙義山に登る途中で、自販機で給水のため小休止。
休んでいると、数台の自転車が通過していった。
後で、チームOKIのE本さんが居たと連絡があった。
やっぱり、世間は狭い。




県道一ノ宮妙義線と、県道松井田下仁田線の交差点「北山交差点」を直進した。




看板にしたがって道の駅みょうぎを目指す。
ここから、2.5kmの上り坂。
頑張っていこう。




なんとか、道の駅みょうぎに到着。
妙義山側を見ると、雪壁になっていた。
この時期は妙義山に登るには、道路凍結などの心配がある。




老後の楽しみに全員で記念写真。
自分たち以外には、自転車が無かった。




妙義神社前を通過して、次は新幹線の安中榛名駅を目指す。




主要道路から少し外れた道路を走ると空いていて気持ちが良い。




目の前に安中榛名駅の交差点を直進した場所にあるセブンイレブンが見えた。
お昼も近くなってので、少しエネルギー補給に寄った。




重田サイクル定例走行会の時の最初の休憩場所である、安中榛名駅前交差点に到着。
この後、安中榛名駅を通過して、榛名地域で少し遅い昼食を食べて、解散となった。

やはり、みなさんと走るととっても楽しい。
一緒に走ると、楽しい自転車談義をしていると、寒くても楽しくて暖かくなってしまう。

行った先でローディが少なく「ハルヒルジャージ」で大会PRが出来なかったのが残念だった。 



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