.
最初の愛車 GIANT DEFY を購入する時は、コンポをシマノ105にすることが夢だった。
それが、月日が経つと目が肥えてきて、デュラエースに憧れるようになってきた。
特に2013モデルの最新の9000シリーズは、11速になりこれまで以上に軽く滑らかな操作性になったという。
雑誌を見るたびに「いつか付けてみたい」と夢を見ていた。
そんな中、先日のBSアンカーの藤田選手と飯島選手との特別走行会で、お2人のアンカーの自転車を拝見すると11速のNEWデュラエース。
さすが、プロ選手は違うと尊敬した。
しかも、藤田選手はNEWデュラエースでも、9070電動デュラエースだった。
藤田選手に聞くと、7970電動デュラエースは一般市民は予約していても手元に届くのは3月中下旬だと言っていた。
さすが、プロ選手は違うとまたまた尊敬した。
今までの7970電動デュラエースはワイヤー式よりも重量があったが、今回の9070電動デュラエースはワイヤー式よりも重量が軽いと、藤田選手が教えてくれた。
特にハンドル周りが軽くなったと言っていた。
雑誌を見ると、トータル重量が、2,047g。
今までの7970電動デュラエースより、172gも軽量化になっているという。
やさしい藤田選手は、電動デュラエースを良く見せてくれて、レバー操作までさせてくれた。
自転車に乗っていて、ここ数年の中で一番感動した。
NEWデュラエースのクランクは、前モデルの7900は5本アームだったが、新しい9000シリーズは4本アームでスッキリとしている。
この形状はコンピューター解析により、力が入る角度を見極めて出来上がったもの。
1本少ない分も軽量へとつながっている。
電動リアディレーラー。
思ったよりコンパクトでブラックがカッコイイ。
カセットスポロケットは、11速へと進化した。
当たり前だが、数えてみると確かに11枚ある。
フロントディレーラー。
今回から今までリアのみだった「アジャスト機能(変速調整)」というのがフロントにも搭載したと聞いた。
バッテリー。
アンカーだと、左チェンステー下に装着される。
71gの重量で、1回の充電で約2,000キロ走るという。
自分なら、4ヶ月は余裕で持ってしまう。
ステムの下には、コクピット用ジャンクション。
これが、どういった働きをするのかわからないが、大切なパーツであることは間違いない。
デュアルコントロールレバー。
正面の、DURAーACE の文字が何ともいえない貫禄がある。
本当に、このレバーがスゴイ。
レバー側のディンプルのレバーを軽く押すと、シフトダウンして大径のギアになって軽くなっていく。
内側の三角のようなディンプルの無いレバーを軽く押すと、シフトアップして小径のギアにチェンジしていく。
この電動スイッチが縦長になっているのは、一番上でも一番下でもポジションによって、どこを押しても変速してくれる。
恐れ多いが、藤田選手に自転車のリアを持っていただいて、シフトチェンジを体験したが軽く押すだけでギアがチェンジされていく。
そのタッチの軽さに感動した。
さらに、長押しをすると、あっと言う間に一番小さいギアになったり、大きいギアになったりする。
素晴らしいとしか言えない。
前モデルの7970電動デュラエースは、何度かボタンを押さなくてはいけなかったのが、9070電動デュラエースでは、押し続けるだけで変速してくれるので、今まで以上にストレスが無くなっているという。
さらに、多段変速は、PC上で「3段変速」、「2段変速」などの設定もできるという。
藤田選手のハンドルを見ると、シフトスイッチが付いている。
普通の方はこの位置ではないようだが、藤田選手のポジションはこの位置でハンドルを握って走行するので、押しやすい位置に設置したと言っていた。
さて、一番気になる金額だが、
7970電動デュラエースのパーツを計算していくと、合計で、237,381円になった。
●内訳
・ デュアルコントロールレバー 63,607円
・ フロントディレーラー 38,139円
・ リアディレーラー 61,854円
・ 内装仕様エレクトリックケーブルセット 36,610円
・ ジャンクション 11,219円
・ バッテリー 6,693円
・ バッテリーチャージャー 7,352円
・ シフトスイッチユニット 11,907円
さらに乗れるようにするためには、9000デュラエースのパーツが必要になる。
この合計が、121,332円。
●内訳
・ クランクセット 50×34T 165mm 55,096円
・ カセットスポロケット 11-28T 25,152円
・ BBユニット 3,592円
・ ブレーキキャリパー F&R 33,180円
・ チェーン 4,312円
トータルで、358,713円。
これは、部品代だけなので、取り付け工賃などの諸経費がこの他にかかるだろう。
まさに夢の夢だということが判った。
本当に藤田選手のやさしさと、電動デュラのすごさに感動した。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。
2月13日(水)のアクセス数 2,139件、gooブログ順位:413位(1,824,820ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では36位(週間IN 410ポイント)、注目記事ランキング 31位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
最初の愛車 GIANT DEFY を購入する時は、コンポをシマノ105にすることが夢だった。
それが、月日が経つと目が肥えてきて、デュラエースに憧れるようになってきた。
特に2013モデルの最新の9000シリーズは、11速になりこれまで以上に軽く滑らかな操作性になったという。
雑誌を見るたびに「いつか付けてみたい」と夢を見ていた。
そんな中、先日のBSアンカーの藤田選手と飯島選手との特別走行会で、お2人のアンカーの自転車を拝見すると11速のNEWデュラエース。
さすが、プロ選手は違うと尊敬した。
しかも、藤田選手はNEWデュラエースでも、9070電動デュラエースだった。
藤田選手に聞くと、7970電動デュラエースは一般市民は予約していても手元に届くのは3月中下旬だと言っていた。
さすが、プロ選手は違うとまたまた尊敬した。
今までの7970電動デュラエースはワイヤー式よりも重量があったが、今回の9070電動デュラエースはワイヤー式よりも重量が軽いと、藤田選手が教えてくれた。
特にハンドル周りが軽くなったと言っていた。
雑誌を見ると、トータル重量が、2,047g。
今までの7970電動デュラエースより、172gも軽量化になっているという。
やさしい藤田選手は、電動デュラエースを良く見せてくれて、レバー操作までさせてくれた。
自転車に乗っていて、ここ数年の中で一番感動した。
NEWデュラエースのクランクは、前モデルの7900は5本アームだったが、新しい9000シリーズは4本アームでスッキリとしている。
この形状はコンピューター解析により、力が入る角度を見極めて出来上がったもの。
1本少ない分も軽量へとつながっている。
電動リアディレーラー。
思ったよりコンパクトでブラックがカッコイイ。
カセットスポロケットは、11速へと進化した。
当たり前だが、数えてみると確かに11枚ある。
フロントディレーラー。
今回から今までリアのみだった「アジャスト機能(変速調整)」というのがフロントにも搭載したと聞いた。
バッテリー。
アンカーだと、左チェンステー下に装着される。
71gの重量で、1回の充電で約2,000キロ走るという。
自分なら、4ヶ月は余裕で持ってしまう。
ステムの下には、コクピット用ジャンクション。
これが、どういった働きをするのかわからないが、大切なパーツであることは間違いない。
デュアルコントロールレバー。
正面の、DURAーACE の文字が何ともいえない貫禄がある。
本当に、このレバーがスゴイ。
レバー側のディンプルのレバーを軽く押すと、シフトダウンして大径のギアになって軽くなっていく。
内側の三角のようなディンプルの無いレバーを軽く押すと、シフトアップして小径のギアにチェンジしていく。
この電動スイッチが縦長になっているのは、一番上でも一番下でもポジションによって、どこを押しても変速してくれる。
恐れ多いが、藤田選手に自転車のリアを持っていただいて、シフトチェンジを体験したが軽く押すだけでギアがチェンジされていく。
そのタッチの軽さに感動した。
さらに、長押しをすると、あっと言う間に一番小さいギアになったり、大きいギアになったりする。
素晴らしいとしか言えない。
前モデルの7970電動デュラエースは、何度かボタンを押さなくてはいけなかったのが、9070電動デュラエースでは、押し続けるだけで変速してくれるので、今まで以上にストレスが無くなっているという。
さらに、多段変速は、PC上で「3段変速」、「2段変速」などの設定もできるという。
藤田選手のハンドルを見ると、シフトスイッチが付いている。
普通の方はこの位置ではないようだが、藤田選手のポジションはこの位置でハンドルを握って走行するので、押しやすい位置に設置したと言っていた。
さて、一番気になる金額だが、
7970電動デュラエースのパーツを計算していくと、合計で、237,381円になった。
●内訳
・ デュアルコントロールレバー 63,607円
・ フロントディレーラー 38,139円
・ リアディレーラー 61,854円
・ 内装仕様エレクトリックケーブルセット 36,610円
・ ジャンクション 11,219円
・ バッテリー 6,693円
・ バッテリーチャージャー 7,352円
・ シフトスイッチユニット 11,907円
さらに乗れるようにするためには、9000デュラエースのパーツが必要になる。
この合計が、121,332円。
●内訳
・ クランクセット 50×34T 165mm 55,096円
・ カセットスポロケット 11-28T 25,152円
・ BBユニット 3,592円
・ ブレーキキャリパー F&R 33,180円
・ チェーン 4,312円
トータルで、358,713円。
これは、部品代だけなので、取り付け工賃などの諸経費がこの他にかかるだろう。
まさに夢の夢だということが判った。
本当に藤田選手のやさしさと、電動デュラのすごさに感動した。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。
2月13日(水)のアクセス数 2,139件、gooブログ順位:413位(1,824,820ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では36位(週間IN 410ポイント)、注目記事ランキング 31位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。