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前回、20万円前後のカーボンフレームを選んでみた。
その中から、新しいフレームを決めることにした。
フレーム選びは、目的に合わせて選ぶと言われるが、自分の今までの用途を振り返って、みると、ヒルクライム大会やロングライド大会への参加、のんびりサイクリングなども行っていた。
「これからの目標」と言われれば、今までどおりの用途を少しでも楽に速くなりたいと思うだけである。
40歳代中にしか乗れないモノにも乗ってみたいと思うし、所有する喜びも欲しいと思うと……。
悩みに悩んだ結果、KUOTA KEBERL に決めた。
2011のKUOTAのカタログと、2012のカタログを見比べてみると、2011からの変更点は、大きく2つ。
一つは金額。
2011は210,000円(税込)だったが、
2012は199,000円(税込)に値下げされていた。
とっても嬉しい変更点。
もう一つは、変速システム。
夢のDi2変速システム対応になった。
装備できないだろうが夢は広がる。
KEBEL のカラーは、2色。
ホワイト×シルバー
ホワイト×レッド
少し地味だと思いながら、ホワイト×シルバーを注文しようと思う。
レッドは、宇都宮ブリッツェンに供給しているので乗ってるとプレッシャーを感じだろう。
色々な自転車雑誌で、KEBELの記事を探しては、見つけるたびに熟読した。
雑誌の解説を省略すると、
「KOMの遺伝子を引き継ぐ万能バイク」
空力を意識しつつ設計された六角断面がメリハリを演出。
誰でも乗りやすいバイクに仕上がっている。
ニュートラルなハンドリングで切れ込みも少なく、思い通りのラインを狙え、誰もが気軽にレーシング性能を味わえるロードバイク。
「エアロロード」
クォータの中堅モデルでコストパフォーマンスの高さから人気のケベル。
ワイヤー類はすべてフレームに内臓処理されている。
フレーム各部の寸法は、フラッグシップのKOMと同じになっている。
直進性は強めで、剛性は高いがバイクにはじめて乗る人でも、それほど気を使わずに走りが楽しめる。
まあ、雑誌の記事なので良く書かれている部分が大半だと思うが、こういった解説を読んでいると、自分の自転車が褒められているようで嬉しい。
ケベルの六角断面フレームはKUOTA OPTIMIZED SHAPE MANAGEMENTからその構造を形成される。
トップ:1-1/8″ ボトム:1-1/2″の上下異径のヘッドサイズとエッジの効いたフレーム形状を採用。
そして、エアロダイナミクスを意識したケーブルの内蔵はスッキリしたスマートさも与えてくれる。
BBからチェーンステーに掛けてのボリュームは大迫力。
シートステーは、KOM でも採用されている扁平形状の成型ステー。
なんか楽しそうだニャー と、言われた気がした。
性能や特性など色々と考えることはあるが、
やっぱり、自分が一番好きな物を買うのが良いと思う。
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KUOTA KEBEL レベルアップ記事
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
5月31日(木)のアクセス数 2,310件、gooブログ順位:549位(1,723,263ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では29位(週間IN 390ポイント)注目記事ランキング 12位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
前回、20万円前後のカーボンフレームを選んでみた。
その中から、新しいフレームを決めることにした。
フレーム選びは、目的に合わせて選ぶと言われるが、自分の今までの用途を振り返って、みると、ヒルクライム大会やロングライド大会への参加、のんびりサイクリングなども行っていた。
「これからの目標」と言われれば、今までどおりの用途を少しでも楽に速くなりたいと思うだけである。
40歳代中にしか乗れないモノにも乗ってみたいと思うし、所有する喜びも欲しいと思うと……。
悩みに悩んだ結果、KUOTA KEBERL に決めた。
2011のKUOTAのカタログと、2012のカタログを見比べてみると、2011からの変更点は、大きく2つ。
一つは金額。
2011は210,000円(税込)だったが、
2012は199,000円(税込)に値下げされていた。
とっても嬉しい変更点。
もう一つは、変速システム。
夢のDi2変速システム対応になった。
装備できないだろうが夢は広がる。
KEBEL のカラーは、2色。
ホワイト×シルバー
ホワイト×レッド
少し地味だと思いながら、ホワイト×シルバーを注文しようと思う。
レッドは、宇都宮ブリッツェンに供給しているので乗ってるとプレッシャーを感じだろう。
色々な自転車雑誌で、KEBELの記事を探しては、見つけるたびに熟読した。
雑誌の解説を省略すると、
「KOMの遺伝子を引き継ぐ万能バイク」
空力を意識しつつ設計された六角断面がメリハリを演出。
誰でも乗りやすいバイクに仕上がっている。
ニュートラルなハンドリングで切れ込みも少なく、思い通りのラインを狙え、誰もが気軽にレーシング性能を味わえるロードバイク。
「エアロロード」
クォータの中堅モデルでコストパフォーマンスの高さから人気のケベル。
ワイヤー類はすべてフレームに内臓処理されている。
フレーム各部の寸法は、フラッグシップのKOMと同じになっている。
直進性は強めで、剛性は高いがバイクにはじめて乗る人でも、それほど気を使わずに走りが楽しめる。
まあ、雑誌の記事なので良く書かれている部分が大半だと思うが、こういった解説を読んでいると、自分の自転車が褒められているようで嬉しい。
ケベルの六角断面フレームはKUOTA OPTIMIZED SHAPE MANAGEMENTからその構造を形成される。
トップ:1-1/8″ ボトム:1-1/2″の上下異径のヘッドサイズとエッジの効いたフレーム形状を採用。
そして、エアロダイナミクスを意識したケーブルの内蔵はスッキリしたスマートさも与えてくれる。
BBからチェーンステーに掛けてのボリュームは大迫力。
シートステーは、KOM でも採用されている扁平形状の成型ステー。
なんか楽しそうだニャー と、言われた気がした。
性能や特性など色々と考えることはあるが、
やっぱり、自分が一番好きな物を買うのが良いと思う。
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KUOTA KEBEL レベルアップ記事
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
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■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
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■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
5月31日(木)のアクセス数 2,310件、gooブログ順位:549位(1,723,263ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では29位(週間IN 390ポイント)注目記事ランキング 12位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。