電動コンポで11速化するための購入パーツとして、2つの電動コンポーネントパーツの他に「11速用スプロケット」と「11速用チェーン」が必要になる。
今まで10速の時に装着していたのが “SRAM RED XG1090 10Speed Cassette 11-26T”
パーツ構成は、3つ。
ロックリング、トップギアと9枚ギアの本体。
工芸品のような美しさ。
その重量は、149.5g。
チタンを全く使っていないのに驚愕の軽さ。
このスプロケットと交換するので、手が出る範囲で一番軽量と思うスプロケットを購入したい。
注文した品物が届いたと重田自転車店から連絡があった。
注文したのは、 DURA-ACEのスプロケット。
豪華な箱に入っていた。
■ SHIMANO DURA-ACE CS-9000 11S 12-28T
スピード:11S
歯数:12-28T
カーボン製ミドルスパイダーアーム チタン製スプロケット(16T以上)
メーカー希望小売価格(税抜):25,152円(ワイドレシオ)
「HG-EV」11スピードカセットスプロケット
ライダーのニーズに応える11速対応の幅広い歯数構成
11速化ながらも、軽量化を達成
カーボン製スパイダーアーム採用
箱の蓋を開けると、中には輝くスプロケットが登場。
やっぱり、DURA-ACEは貫録が違う。
12-28Tのギアの構成は、
12-13-14-15-16-17-19-21-23-25-28
購入を比較して悩んだのが11-28T
11-28Tのギアの構成は、
11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
トップスピードアップの“11”ギアより、中間の“16“ギアを選択した。
DURA-ACEのカセットスプロケットCS-9000の材質。
メーカー解説では、
「11-16Tはスチール、17-23Tはチタンで、5枚がスチール、6枚がチタン」になるという。
スプロケットの表面仕上げは、ニッケルメッキ&チタン。
バラしてみるとこんな感じになる。
スプロケットの重量測定。
207.0g。
11速のワイドレシオとしては軽量だが、今まで使っていた“スラムRED“と比べてしまうと、57.5g重い。
チェーンは、今まではDURA-ACEの10速用CN-7901を使用していたので、同等品のDURA-ACEの11速用CN-HG900-11を選択。
メーカー公表の重量では、11速用は4g軽い。
電動コンポーネントパーツの交換で29.5g軽くなったが、スプロケットで57.5g重くなり、チェーンで4g軽くなり、トータルで24gの重量増という結果となった。
11速にして坂道が少しでも楽になるなら、24gの増加は気にならない。
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2015 アルテグラ6770Di2の11速化関連記事
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■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
12月6日(日)のアクセス数は、4,126件、gooブログ順位:152位(2,331,740ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では52位(週間IN 370ポイント)、注目記事ランキングは23位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。
今まで10速の時に装着していたのが “SRAM RED XG1090 10Speed Cassette 11-26T”
パーツ構成は、3つ。
ロックリング、トップギアと9枚ギアの本体。
工芸品のような美しさ。
その重量は、149.5g。
チタンを全く使っていないのに驚愕の軽さ。
このスプロケットと交換するので、手が出る範囲で一番軽量と思うスプロケットを購入したい。
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注文したのは、 DURA-ACEのスプロケット。
豪華な箱に入っていた。
■ SHIMANO DURA-ACE CS-9000 11S 12-28T
スピード:11S
歯数:12-28T
カーボン製ミドルスパイダーアーム チタン製スプロケット(16T以上)
メーカー希望小売価格(税抜):25,152円(ワイドレシオ)
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11速化ながらも、軽量化を達成
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箱の蓋を開けると、中には輝くスプロケットが登場。
やっぱり、DURA-ACEは貫録が違う。
12-28Tのギアの構成は、
12-13-14-15-16-17-19-21-23-25-28
購入を比較して悩んだのが11-28T
11-28Tのギアの構成は、
11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
トップスピードアップの“11”ギアより、中間の“16“ギアを選択した。
DURA-ACEのカセットスプロケットCS-9000の材質。
メーカー解説では、
「11-16Tはスチール、17-23Tはチタンで、5枚がスチール、6枚がチタン」になるという。
スプロケットの表面仕上げは、ニッケルメッキ&チタン。
バラしてみるとこんな感じになる。
スプロケットの重量測定。
207.0g。
11速のワイドレシオとしては軽量だが、今まで使っていた“スラムRED“と比べてしまうと、57.5g重い。
チェーンは、今まではDURA-ACEの10速用CN-7901を使用していたので、同等品のDURA-ACEの11速用CN-HG900-11を選択。
メーカー公表の重量では、11速用は4g軽い。
電動コンポーネントパーツの交換で29.5g軽くなったが、スプロケットで57.5g重くなり、チェーンで4g軽くなり、トータルで24gの重量増という結果となった。
11速にして坂道が少しでも楽になるなら、24gの増加は気にならない。
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