電動コンポで11速化するための購入パーツを決めた。
電動コンポーネントパーツとしては、
フロントディレイラー:アルテグラ Di2 FD-6870
リアディレイラー:アルテグラ Di2 RD-6870
この他に、
11速用スプロケット
11速用チェーン
4つのパーツを重田自転車店へ注文した。
パーツが届いた連絡があったので、ケベルを積んで重田自転車店へ。
”ULTEGRA 6870シリーズ Di2”
綺麗な化粧箱に入っていた。
■ULTEGRA FDー6870 フロントディレイラー
2×11スピード用
対応トップギア:46-53T
メーカー希望小売価格(税抜)20,271円
特徴
・ より素早く、よりスムーズで確実なフロント変速を実現
・ プログラムされたオートトリム機構
・ 高負荷ぺダリングの変速時でもサポートボルトが安定した変速性能を発揮
・ よりコンパクトで軽量化を達成
ワクワクしながら蓋を開けた。
ピカピカのディレーラーが綺麗に納まっていた。
旧型と比較すると「小さくなった」と実感。
今まで使用していた6770Di2では対応トップギア50-56Tだったが、新しい6870Di2では対応トップギアが46-53Tに変更された。
現実的なスペックに変更されて身近になった。
新旧のフロントディレイラーの重量測定。
今まで使用していた10速の6770の重量測定。
168.0g。
新しい11速の6870の重量測定。
138.5g。
旧型と比較して、29.5g軽い。
持ってみて判る軽さがうれしい。
■ULTEGRA RD-6870―GS リアディレイラー
2×11スピード用
メーカー希望小売価格(税別)22,416円
特徴
・ いかなるコンディションでもボタン操作一つで、軽くて素早い正確なシフティングを11スピード全域で実現
・ よりコンパクトで軽く取付けがシンプルなE-tubeシステム
・ セーバー(ヒューズ)機構を内蔵、転倒時のダメージを軽減
・ シフティング時のたわみを抑制するワイドリンク設計
・ 最大スプロケット:32T
リアディレイラーは、対応歯車の大きさで2種類から選択できる。
・ RD-6870-SS … 大きな歯車が28Tまで。
・ RD-6870-GS … 大きな歯車が32Tまで。
人生を折り返して生きている自分としては、将来を考えると32Tまで使用できるGSを選択してしまう。
ツーリングやロングライドで脚が売り切れてしまった時に強い味方になって欲しい。
新型は、今まで使っていた6670と比べるとその差は歴然。
全体的にスマートで引き締まったボディになった。
渋い艶のあるカラーになって上品。
新旧のリアディレイラーの重量測定。
今まで使用していた10速の6770の重量測定。
274.5g。
新しい11速の6870-GSの重量測定。
267.0g。
その差、7.5g。
外見のスリムさからすると、もう少し軽くなる気がした。
しかし、32T仕様なので仕方がないが、少しでも軽くなったのがうれしい。
フロントディレイラーとリアディレイラーのトータルで、37gの軽量化。
デュラエース9070シリーズのDi2を思わせる艶のあるボディを見ていると、ワクワクしてしまう。
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2015 アルテグラ6770Di2の11速化関連記事
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《5:完結》~11速Di2完成!”10速Di2との比較”~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《4》 ~DURA-ACEスプロケにしたら重量増!
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
12月5日(土)のアクセス数は、5,040件、gooブログ順位:149位(2,330,794ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では58位(週間IN 300ポイント)、注目記事ランキングは28位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。
電動コンポーネントパーツとしては、
フロントディレイラー:アルテグラ Di2 FD-6870
リアディレイラー:アルテグラ Di2 RD-6870
この他に、
11速用スプロケット
11速用チェーン
4つのパーツを重田自転車店へ注文した。
パーツが届いた連絡があったので、ケベルを積んで重田自転車店へ。
”ULTEGRA 6870シリーズ Di2”
綺麗な化粧箱に入っていた。
■ULTEGRA FDー6870 フロントディレイラー
2×11スピード用
対応トップギア:46-53T
メーカー希望小売価格(税抜)20,271円
特徴
・ より素早く、よりスムーズで確実なフロント変速を実現
・ プログラムされたオートトリム機構
・ 高負荷ぺダリングの変速時でもサポートボルトが安定した変速性能を発揮
・ よりコンパクトで軽量化を達成
ワクワクしながら蓋を開けた。
ピカピカのディレーラーが綺麗に納まっていた。
旧型と比較すると「小さくなった」と実感。
今まで使用していた6770Di2では対応トップギア50-56Tだったが、新しい6870Di2では対応トップギアが46-53Tに変更された。
現実的なスペックに変更されて身近になった。
新旧のフロントディレイラーの重量測定。
今まで使用していた10速の6770の重量測定。
168.0g。
新しい11速の6870の重量測定。
138.5g。
旧型と比較して、29.5g軽い。
持ってみて判る軽さがうれしい。
■ULTEGRA RD-6870―GS リアディレイラー
2×11スピード用
メーカー希望小売価格(税別)22,416円
特徴
・ いかなるコンディションでもボタン操作一つで、軽くて素早い正確なシフティングを11スピード全域で実現
・ よりコンパクトで軽く取付けがシンプルなE-tubeシステム
・ セーバー(ヒューズ)機構を内蔵、転倒時のダメージを軽減
・ シフティング時のたわみを抑制するワイドリンク設計
・ 最大スプロケット:32T
リアディレイラーは、対応歯車の大きさで2種類から選択できる。
・ RD-6870-SS … 大きな歯車が28Tまで。
・ RD-6870-GS … 大きな歯車が32Tまで。
人生を折り返して生きている自分としては、将来を考えると32Tまで使用できるGSを選択してしまう。
ツーリングやロングライドで脚が売り切れてしまった時に強い味方になって欲しい。
新型は、今まで使っていた6670と比べるとその差は歴然。
全体的にスマートで引き締まったボディになった。
渋い艶のあるカラーになって上品。
新旧のリアディレイラーの重量測定。
今まで使用していた10速の6770の重量測定。
274.5g。
新しい11速の6870-GSの重量測定。
267.0g。
その差、7.5g。
外見のスリムさからすると、もう少し軽くなる気がした。
しかし、32T仕様なので仕方がないが、少しでも軽くなったのがうれしい。
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