ハルヒルの大会サポートをしたいという方々が集まりサポートチームとして大会募集などのお手伝いをしている。
そのメンバーで、昨年頃からハルヒル応援のためのジャージ作成の声があり、作成を進めていた。
デザインは「ハルヒル」ロゴを中心に考えられた。
最後に「どうせ作成するなら、ハルヒルのイメージキャラクターのはるなちゃんも載せよう」ということになって、事務局に確認したらＯＫを頂いた。
予定では、３月上旬だったが予定より早く納品した。
手元に届いたジャージを紹介したい。
自分が注文したのは、Ｍサイズのクラブカット。
注文先は、Chamoion System。
色々なチームジャージを作成しているメーカー。
白を基調とした中、黒字の中に「ハルヒル」のロゴは、とっても斬新である。
これが文字だとは最初に見たら分らないと思う。
前面右側胸には「ハルヒル」ロゴと、榛名山ヒルクライム in 高崎。
前面左胸には、黒字の中に白抜きで「ハルヒル」のロゴ。
右胸上と背中タックとファスナー先には、Chamoion System のロゴが入る。
高崎市の方なら、旧吉井町のマークに似ていると思ってしまう。
背中は、白地の上に「ハルヒル」ロゴを入れた。
初めて見ると「ハルヒル」ロゴは記号のようで読みにくいと思う。
背中ポケット部分は黒一色。
３つポケットの中央には、Chamoion System のロゴが入っている。
ココアも新しいジャージを見て、興味がありそう。
右袖には、ハルヒルイメージキャラクターのはるなちゃんをワンポイント。
全体が白地に黒文字なので２色だが、はるなちゃんだけが４色カラー。
左袖には、前面右側と同じロゴが記載されている。
左右の袖下には、榛名山ヒルクライム in 高崎 のホームページのＵＲＬ。
「ハルヒル」ロゴがどこから見ても印象に残るデザインになっている。
正直、派手なので着るには少し抵抗があったが、せっかく作成したので着てみた。
自転車横側。
ＫＥＢＥＬのカラーリングは、白と黒が基調になっている。
このカラーリングには、結構、似合っていると思う。
自転車正面から、ウエア前面を見てみると。
なかなか、悪くない。
ウエアの後ろ側を見てみると。
ブラックのパンツに似合っている。
このウエアは、下のパンツは作成していない。
ウエアの背中を見ると。
モノクロな色が、通常のウエア色とマッチして上から着ても違和感が少ない。
右袖のはるなちゃんが目立たないが、さりげないアイテムとしては良い。
近くに来たときに気づく位が良いと思う。
さりげなく、シンプルに作成したようだが、そのシンプルさが逆に目立つ存在だと言うことが分った。
何気なくカッコイイジャージである。
せっかく作ったジャージなので、とりあえず５月１８日（土）の大会までは、自転車に乗るときは極力着て「ハルヒル」をＰＲしていこうと思う。
でも、数人なら良いが、１人だと、結構、恥ずかしいと思う自分がいる。
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