晩秋の妙義山へのポタリング！《前編》 ～雲ひとつない晴天の中、目指すは～

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１１月の最後の週末、仕事場の方々と妙義山方面を目指し、ポタリングをすることになった。
そもそも、ポタリングとは、自転車であちこちを気楽にでぶらつくことである。
主に、観光名所めぐりなどに自転車を用いる「散歩」的なサイクリングをいう。
仲間と和気あいあい自転車に乗る今回はまさしく”ポタリング”



１１月２６日（土）午前９時、国道１８号線沿いの藤塚の一里塚に集合。　　　　　
参加者は６人。
ロードバイクが４人で、クロスバイクが２人。
集合時間に全員集合し、一路安中秋間方面へ向かった。



　天気は雲ひとつない快晴。
１１月とは思えない暖かい自転車日和。
日頃の行いが良い方々が集まったお陰だろう。



碓氷川左岸サイクリングロードを軽快に秋間方面に向かう。



途中、ボトルの給水などで小休憩しながら、ゆっくり走った。



正面に妙義山が見えてきた。



裏道なので、車の往来が少ない。
サドルの上で話をしながら、ペダルをこいだ。



新幹線安中榛名駅付近のセブンイレブンで休憩。
まだまだ皆さん元気一杯。



正面の妙義山がだんだん大きくなってきた。



　磯辺温泉街を通過。
街中では工事をしてる。
この狭い温泉街の道路の工事は結構大変だと思う。



さらに大きくなった妙義山が目の前に。



「道の駅みょうぎ」手前で全員集合。
ここから、少しキツイ上り坂になる。
距離は１～２Ｋｍ。
一斉にスタートして、個々のスピードで「道の駅みょうぎ」を目指す。



道の駅「みょうぎ」に到着。
結構、この区間は勾配がキツクしんどかった。



順次、到着。
ゴール姿は、ツール・ド・フランスの選手には負けていない。



妙義山がとってもキレイ。
道の駅は、この天候のお陰で混雑していた。


まだまだ紅葉が残る中、一汗かいて頂上の駐車場を目指そう。


　

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