はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

TOPEAK フュエル タンク Mサイズ《2》 ~ トップチューブにフェルバッグを付けてみた。 ~

2013-01-28 | 02 自転車パーツ
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トップチューブに取り付ける TOPEAK フュエル タンク バッグを購入したが、フレームに傷が付くという心配を少しでも無くそうと色々と工夫をしてみた。




バック本体の裏にゴムシートを貼って、フレームに傷が付かない工夫をした。




そのままバッグをフレームに付けようかと思ったが、まだまだ輝いているフレームに傷が付かないように考えた。




ガードテープを購入して、バックとの接地部分のフレームに貼ることにした。
このガードテープは以前にも購入して、柔軟性が良く曲線にも対応し、変色もしない優れものだったので、今回もこれを貼ることにした。




トップチューブが6角形なので、その上部の3面に貼れる大きさにカットして貼った。
これで、フレームへの傷対策は万全になった。
我ながら素晴らしい。




早速、バッグをフレームに取り付けてみた。




流線型がカッコイイ。
本当にバイクのガソリンタンクのように見える。




ワイヤーがフレーム内臓なので、思ったより簡単でしっかり取り付けられた。




遠目で冷静に見ると、少し大きい気もする。




正直な感想としては、もう一回り小さなバッグのほうが良かった。
でも、実際に中に物を入れて使うならこの位の大きさがちょうど良い。




前から見ると、少し出ているがあまり目立たない。




上から見たところ。
厚さが7cm位だが、結構スリム。




実際にバッグを付けて走ってみた。
通常の走行では、体に当たることはない。
上り坂でのダンシング時にも、邪魔にはならない。

たまに内股になると膝が触ることがある。
バッグが少し長いせいか、両足で止まると股に少し干渉する。

汗がポタリとバッグに落ちるのが気になる。
冬場はほとんど汗をかかないが、夏場が心配。
気合を入れてヒルクラのコースを試走する時などは、汗や長めの激しいダンシングが予想されるので使わないほうが良いかもしれない。

手前にあることでの安心感や、冬場の鼻水対策のティシュが直ぐに出せるなどのメリットも多い。
100km以内でポタリングを主としたお出掛けに向いているバッグだと思う。

 もう少し使い方を工夫してみようと思う。 



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■TOPEAK フュエル タンク Mサイズ
・素材:1800デニール ナイロン & PVC スポンジ
・ヘッドチューブ 取付可能径:34~75mm
・トップチューブ 取付可能径:38~52mm
・色:ブラック
・内装:メイン コンパートメント + インナー メッシュ ポケット
・サイズ:L175×W75×H110mm
・内容量:0.5リットル
・重量:120g
・定価:3,990円(税込み)


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