はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

TOPEAK フュエル タンク Mサイズ《1》 ~ サドルバッグをトップチューブバッグに変えてみた。 ~

2013-01-26 | 02 自転車パーツ
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サドルバックを付けないで、ロングライドに出掛けるなら、先日購入したドイターのバッグを背負って出掛けるのが一番だと思う。
しかし、バッグを背負わないでサドルバッグの代わりを考えるなら、トップチューブに取り付けるバッグしかないと思う。
ネットで調べてみると幾つか種類があったが、TOPEAKの「フュエル タンク Mサイズ」が気に入ったので購入した。




「フュエル タンク」という名前のとおり、バイクのガソリンタンクを連想してしまう。
でも、外観は、カーボン柄でカッコイイ。




形が流線型のデザインでカッコイイ。




後方からみると、結構スリム。




反対側を見ると、右側とデザインが違う。
バッグを触ってみたが、本体はかなりしっかり目に作られていていて、横に崩れる事は無いようだ。




ジッパーは奥から手前に引いて締める構造。
サドルバッグは通常見えなくて、ジッパーの閉め忘れや、中の物が確認できないが、このバッグは手元にあって信号待ちなどで止まるとよく見えるので、安心できて、直ぐに必要なものを取り出せる。
さらに、ジッパーが止水タイプなので雨でも安心。




中を開けてみると、内色は派手な黄色。




よく見ると、中にメッシュポケットが付いている。
Mサイズの容量は0.5リットル。
細くて高さがあるので、工夫をすると結構、ものが入れられる。




バッグ裏側をみると2本のベルトが付いていて、この2本でフレームに固定する。
あと1つのベルトは、ヘッドチューブ周辺にとめて左右の揺れを防ぐ。
バッグの、フレームへの接地部分は段があり、触ってみると硬い。
滑り止めになっているのだろうが、フレームに傷がついてしまうのが心配になる。




そこで、ホームセンターへ行ってゴムシートを買って貼ることにした。
ゴムシートは、200円台の金額。
これで安心でき、フレームに傷がつかなければ安いものだと思う。




バッグの幅は5cm。
計っていって、丁度良いサイズのテープを購入。




バッグにゴムシートを当てて長さを測る。
丁度良い長さに切った。




裏のテープを剥がして、ゴムシートをバッグ裏に貼った。
思っていたより、しっかり張り付いた。
触ってみてもフワフワで、なかなかの出来栄え。
これで、フレームへの傷が付かないようになった。

後は、実際に付けてみて、乗っていて邪魔にならないか試したい。  



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