はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第4回まえばし赤城山ヒルクライム《4:完結》 ~ 下山はゆっくり、渋滞中!~

2014-10-06 | 03 レース/大会参加

ゴールゲートを越える事ができ、なんとかベストタイム更新ができた。
荷物も受け取ったので、下山グループで会場へ向かった。




下山グループがスタートした。
ゴール地点までは上りが続くのがキビシイがゆっくり越えていきたい。
9:55




今年のスッタッフは、メッセージボードを持っていた。
「お疲れ様でした」という言葉。
ハルヒルでも同様なボードで選手の皆さんを応援したことを思い出した。
10:07




ゴール地点まできた。
ここからは下りになると思うとうれしい。
10:09




これからゴールする選手に声援を送った。
10:09




 姫百合駐車場で少し休憩。
ここまでの先導車の速度が、15Km/h前後だった。
いくらなんでも遅すぎる。
カーボンホイールへの熱の心配もあったが、とにかくブレーキをかけっぱなしで、手が痺れた。
10:30




先導車の運転手と話をして、もう少し速いスピードで走ってもらうことになった。
10:31




速くないスピードだが、先ほどより順調に進んだ。
気持ちが良かった。
10:34




赤城観光案内所跡では、沿道のスタッフが応援してくれた。
下山の時の声援は、ゴール後の安堵感もあってありがたい。
ここでは止まらすに進んだ。
10:43




下山ルートは、畜産試験場の交差点を左折する。
係員の誘導で手前から歩道を走行した。
10:48




畜産試験場の交差点を左折し、そのまま歩道を進んだ。
10:48




少し行って、白川台公民館前を右折して交通量の少ない市道を走る。
係員が車を停めてくれて、下山グループごとに進むことができた。
10:50




細い道を下っていった。
最初は気持ちよく進んでいったが、途中から渋滞となった。
昨年の渋滞を思い出した。
10:55




進んでは止まることの繰り返しで、みなさん防寒着を脱ぐことが出来ない。
頂上で丁度良かった服装が、下界では暑すぎて汗が出てきた。
10:57




 1つ目の信号まで来た。
信号に従って進んだ。
前が詰まっていると信号が青でも進めない。
11:00




 2つ目の「県道渋川大胡線の信号」。
渋滞の一番の原因は、この信号。
青の時間が短くて、十数人しか渡れない。
見ていると車の通りも少ないので、この信号を警察に依頼して進めてくれたら、渋滞はかなり軽減されると思う。
良い大会だけに残念で仕方がない。
来年の大会へ期待したい。
11:15




交差点を過ぎると、止まることなくスムーズに進んだ。
新しくできた上武道路周辺を通過した。
11:23




会場近くまできた。
 この信号を過ぎると会場へ着く。
11:25




会場が目の前になった。
下山もヒルクライム並みに一苦労だった。
下山にかかった時間が、1時間33分
昨年は、2時間2分だったから、良くはなっているがそれでも長いと思う。
一昨年は、1時間21分だったことを思うと改善して欲しいと願う。
11:27



会場内の前橋合同庁舎1階で完走証の交付が行われた。
空いていて、行くと直ぐに交付してくれた。
11:33



完走証を見ると、タイムは1時間34分20秒だった。
間違いなく記録更新となった。
でも、手持ち時計と1秒しか違わなかった。
11:33



建物を出たところで、顔なじみのハルヒルスタッフが来年の第3回大会のチラシを配布していた。
早めに日程を決めてPRすることで、参加の予定が出来るので効果があると思う。
彼らは早朝から榛名湖畔で行われている「第2回榛名湖マラソン」の準備をして、途中抜け出してこの赤城山ヒルクライムの会場に来た。
チラシを配り終えたら、また、榛名湖畔へ行くという。
本当にお疲れ様。
11:35



会場内のブースはとっても混雑していた。
 飲食ブースでは、昼時なので列が出来ていた。
11:46



ステージは、AKAGIDAN というグループで賑わっていた。
11:45



 12時30分になって表彰式が開始された。
最初に山本龍前橋市長が登壇し「昨年は長かったので、今年の表彰式は1時間で終わらせます」と宣言した。
会場から賛同の歓声が上がった。
12:31



各種目の上位3位までがステージに登壇した。
 最初は、エキスパート男子と女子だった。
12:34



 次に一般男子の表彰が行われた。
12:45



一般女子では、ポタガール埼玉のイクミンさんが、初出場で優勝してしまった。
昨年のわかまつさんといい、ポタガール埼玉の層の厚さには驚いてしまう。
 優勝、おめでとうございます。
12:48




そして、昨年より2分タイム更新したのだが、準優勝となってしまった 「赤城の女王」 が表彰された。
12:53



 堂々の貫禄で優勝者より輝いていた。 
表彰式後、彼女は言っていた「あー今年も赤城姫は微笑んでくてなかったな~」と。
もう、赤城の準優勝の銀メダルは3個になったという。
来年は、是非とも優勝してほしいと願う。
12:53



 キングオブマウンテン賞の表彰が行われた。
昨年、一般男子Bで優勝した高崎ナッカラーノレーシングのスライムさんがいた。
12:58



 最後は受賞者全員で記念写真。
みなさん、おめでとうございます。
13:20

 今年の赤城山ヒルクライムも終了した。
 更なるレベルアップをして、来年もベストタイム更新をしたいと思う。

 チーム・ビーズ・オブ・カレッジに良い結果メッセージを送れるのがうれしい。 


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