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8月の重田サイクルクラブの定例走行会に参加した。
今回の出発場所は、JR安中榛名駅の駐車場。
レベルアップしたKEBELが納車して初めての走行会なので、アップも兼ねて1時間前から走り出した。
走り始めたときは曇りだったが、途中から強い雨が降ってきた。

仕方が無いので、橋の下で雨宿り。
新しいパーツを組んだ KEBELを見ると、正直、雨の中を走りたくない。
「でも、参加すると約束した以上、約束は守るのが自分の生きかた」と思い、雨の中を走り出した。
集合場所の和田橋まで行って、誰も居なかったら帰ろうと思ったが、8時少し前に着くと、待っている方が数人いた。
自分も含めて物好きな方々が居ると感心した。
雨は小降りにはなったが、雨は止まない。
「どうしますか」
「これから行く方向は明るいから大丈夫でしょう」
と言う話になって、結局、6人で和田橋を出発した。

白線やグレーチングに注意して、転ばないように走行した。

さすがにこの雨なので、いつもの走行会の速度より抑えて走っている。

最初の休憩場所の、JR安中榛名駅を下って来た所の広田信号広場に到着。
途中、T村さんやS水くん達が加わり、9人となった。
参加者全員で、雨の中の走行会参加の証拠写真を撮影した。

休憩も短めに、いつもの峠目指して出発。
雨とはいっても、ついつい、峠を目指すといつもと同じに頑張ってしまう。
雨に負けずに、やっと、一つ目の峠をクリアー。
少し休憩して、次の峠を目指した。

峠のゴールを目指して走っていると、集中して雨が気にならない。
いつも通りに、最後にダンシングでスパートをかけて、2つ目の峠をゴール。

新しくなったKEBELの記念撮影。
雨の中で寂しいが、Di2が快適で走っていて気持ちが良かった。
ここで、重田自転車の重田社長から提案。
なぜか雨天なのに、
「この先からコース変更して地蔵峠を走りませんか」と言う。
結局、走ることになったが、3人はいつもの秋間コースを選択。

残り6人はこの雨の中、また、峠を目指す。
雨の中を走って開き直っての行動だろうが、
「なんて、坂バカな人達なんだろうか」と思ってしまう。

自分も気がつけば、その坂バカメンバーの中にいた。

地蔵峠は車が通らず、貸しきり状態。
参加者の中で一番遅い自分に合わせてゆっくり走ってくれた。
地蔵峠を越え、国道406号線に出て、無事、安中榛名駅に到着した。
自分は、ここでみなさんと別れた。
車に戻って冷静になった。
ウェアはズブ濡れ、新しいKEBELは路面からの汚れとチェーンオイルが飛び散って、真っ黒だった。

悲しくなったが、「まあ、楽しかったから仕方がない」と思った。
皮肉なことに、走り終わって少し経つと、雨がやみ空には青空が広がっていった。






































その日の夜は、重田サイクルクラブの「暑気払い&赤城山ヒルクライム決起集会」が高崎駅前高島屋屋上ビアガーデンで行われた。

サイクルウェアを着ていない皆さんと、楽しく自転車談議で盛り上がった。
本当に楽しい時間を過ごさせていただいた。
気がつけば、朝早くから夜遅くまで自転車三昧の1日だった。
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8月の重田サイクルクラブの定例走行会に参加した。

今回の出発場所は、JR安中榛名駅の駐車場。



走り始めたときは曇りだったが、途中から強い雨が降ってきた。


仕方が無いので、橋の下で雨宿り。
新しいパーツを組んだ KEBELを見ると、正直、雨の中を走りたくない。

「でも、参加すると約束した以上、約束は守るのが自分の生きかた」と思い、雨の中を走り出した。

集合場所の和田橋まで行って、誰も居なかったら帰ろうと思ったが、8時少し前に着くと、待っている方が数人いた。

自分も含めて物好きな方々が居ると感心した。
雨は小降りにはなったが、雨は止まない。

「どうしますか」
「これから行く方向は明るいから大丈夫でしょう」
と言う話になって、結局、6人で和田橋を出発した。


白線やグレーチングに注意して、転ばないように走行した。


さすがにこの雨なので、いつもの走行会の速度より抑えて走っている。


最初の休憩場所の、JR安中榛名駅を下って来た所の広田信号広場に到着。
途中、T村さんやS水くん達が加わり、9人となった。
参加者全員で、雨の中の走行会参加の証拠写真を撮影した。


休憩も短めに、いつもの峠目指して出発。

雨とはいっても、ついつい、峠を目指すといつもと同じに頑張ってしまう。

雨に負けずに、やっと、一つ目の峠をクリアー。

少し休憩して、次の峠を目指した。


峠のゴールを目指して走っていると、集中して雨が気にならない。
いつも通りに、最後にダンシングでスパートをかけて、2つ目の峠をゴール。


新しくなったKEBELの記念撮影。

雨の中で寂しいが、Di2が快適で走っていて気持ちが良かった。

ここで、重田自転車の重田社長から提案。
なぜか雨天なのに、
「この先からコース変更して地蔵峠を走りませんか」と言う。

結局、走ることになったが、3人はいつもの秋間コースを選択。


残り6人はこの雨の中、また、峠を目指す。
雨の中を走って開き直っての行動だろうが、
「なんて、坂バカな人達なんだろうか」と思ってしまう。


自分も気がつけば、その坂バカメンバーの中にいた。


地蔵峠は車が通らず、貸しきり状態。
参加者の中で一番遅い自分に合わせてゆっくり走ってくれた。

地蔵峠を越え、国道406号線に出て、無事、安中榛名駅に到着した。

自分は、ここでみなさんと別れた。


ウェアはズブ濡れ、新しいKEBELは路面からの汚れとチェーンオイルが飛び散って、真っ黒だった。


悲しくなったが、「まあ、楽しかったから仕方がない」と思った。
皮肉なことに、走り終わって少し経つと、雨がやみ空には青空が広がっていった。







































その日の夜は、重田サイクルクラブの「暑気払い&赤城山ヒルクライム決起集会」が高崎駅前高島屋屋上ビアガーデンで行われた。


サイクルウェアを着ていない皆さんと、楽しく自転車談議で盛り上がった。

本当に楽しい時間を過ごさせていただいた。

気がつけば、朝早くから夜遅くまで自転車三昧の1日だった。




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