はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》 ~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~

2013-08-27 | 02 自転車パーツ
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ついに完成し、待望の納車となった。
セカンドステージになったKEBELを紹介していきたい。




 全体のバランスが良くなった。
デュラエースのクランクにしたお陰だろう。




ハンドル周りが変わった。




■アルテグラ 6770 デュアルコントロールレバー
ブラックになったアームに”ULTEGRA”ロゴ入りレバー。




ブラケットは、105よりコンパクトになって握りやすい。




電動Di2のシフトボタン部分。
TVのリモコンと同じ感覚で押してシフトする。

手前を押すとシフトアップで、小径歯車へ。
奥の細長いディンプル部分を押すと、シフトダウンで大径のローギアへ。

レバーのどこを押してもシフトしてくれる。
ダンシングしても、簡単にシフトが出来るので、ヒルクライムが楽しみ。




ハンドル下周りがワイヤー4本から2本へ。
2本がエレクトリックケーブルになって雰囲気が違う。




電動Di2の操作ができるジャンクション。
1.5秒長押しして赤色LEDを点灯させると、リアディレーラーの調整が出来る。
バッテリーチェックも出来て、小さいが機能的。




フレーム内にワイヤーを通していたが、エレクトリックケーブルに変更。




■アルテグラ 6770 フロントディレーラー
大きなブラックボックスが目立つが、誰が見ても電動Di2が判って良いかもしれない。




“KUOTA”ロゴの直付け台座にフロントディレーラーを取り付けてある。
周辺はエレクトリックケーブルでスッキリした。




■アルテグラ 6770 リアディレーラー
前から見ると、電動モーターが組み込まれているとは思えない。




でも、裏側から見ると、電動モーターがカブトムシみたいな大きさ。
アクセントに、Vittoria のステッカーを貼った。




上からみても、少し大きめ。
ゴルフクラブのドライバーヘッドのようにも見える。




アルテグラDi2用リチウムバッテリーは、BB下に取り付け。




バッテリーの重量は71g。
重いものはなるべく地面に近い方が良い。




クランクは、その自転車の顔となる。




■デュラエース 9000 クランクセット
・50×34T ・165mm




前後のブレーキを、デュラエースへ。




■デュラエース 9000 フロントブレーキキャリパー
正面から見ても迫力がある。




DURA-ACE ロゴが光っている。




■デュラエース 9000 リアブレーキキャリパー




メカニカルな所がカッコイイ。




セカンドステージと称し、レベルアップしたKEBEL。
これからの自転車生活がさらに楽しくなっていく。

新しくなったKEBELの重量を計測してみた。
スピナジーのホイールを履いて、7.5kg
イーストンのホイールを履いて、6.9kg
今回のパーツ交換で200gの軽量化となった。
ついに、 6キロ台 のロードレーサーとなった。

  楽しさとは裏腹にローン生活が始まるが、負けずにガンバロウ。  


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