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ついに完成し、待望の納車となった。
セカンドステージになったKEBELを紹介していきたい。
全体のバランスが良くなった。
デュラエースのクランクにしたお陰だろう。
ハンドル周りが変わった。
■アルテグラ 6770 デュアルコントロールレバー
ブラックになったアームに”ULTEGRA”ロゴ入りレバー。
ブラケットは、105よりコンパクトになって握りやすい。
電動Di2のシフトボタン部分。
TVのリモコンと同じ感覚で押してシフトする。
手前を押すとシフトアップで、小径歯車へ。
奥の細長いディンプル部分を押すと、シフトダウンで大径のローギアへ。
レバーのどこを押してもシフトしてくれる。
ダンシングしても、簡単にシフトが出来るので、ヒルクライムが楽しみ。
ハンドル下周りがワイヤー4本から2本へ。
2本がエレクトリックケーブルになって雰囲気が違う。
電動Di2の操作ができるジャンクション。
1.5秒長押しして赤色LEDを点灯させると、リアディレーラーの調整が出来る。
バッテリーチェックも出来て、小さいが機能的。
フレーム内にワイヤーを通していたが、エレクトリックケーブルに変更。
■アルテグラ 6770 フロントディレーラー
大きなブラックボックスが目立つが、誰が見ても電動Di2が判って良いかもしれない。
“KUOTA”ロゴの直付け台座にフロントディレーラーを取り付けてある。
周辺はエレクトリックケーブルでスッキリした。
■アルテグラ 6770 リアディレーラー
前から見ると、電動モーターが組み込まれているとは思えない。
でも、裏側から見ると、電動モーターがカブトムシみたいな大きさ。
アクセントに、Vittoria のステッカーを貼った。
上からみても、少し大きめ。
ゴルフクラブのドライバーヘッドのようにも見える。
アルテグラDi2用リチウムバッテリーは、BB下に取り付け。
バッテリーの重量は71g。
重いものはなるべく地面に近い方が良い。
クランクは、その自転車の顔となる。
■デュラエース 9000 クランクセット
・50×34T ・165mm
前後のブレーキを、デュラエースへ。
■デュラエース 9000 フロントブレーキキャリパー
正面から見ても迫力がある。
DURA-ACE ロゴが光っている。
■デュラエース 9000 リアブレーキキャリパー
メカニカルな所がカッコイイ。
セカンドステージと称し、レベルアップしたKEBEL。
これからの自転車生活がさらに楽しくなっていく。
新しくなったKEBELの重量を計測してみた。
スピナジーのホイールを履いて、7.5kg。
イーストンのホイールを履いて、6.9kg。
今回のパーツ交換で200gの軽量化となった。
ついに、 6キロ台 のロードレーサーとなった。
楽しさとは裏腹にローン生活が始まるが、負けずにガンバロウ。
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KUOTA KEBEL レベルアップ記事
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
8月27日(火)のアクセス数 4,107件、gooブログ順位:215位(1,921,963ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では26位(週間IN 460ポイント)、注目記事ランキングでは 12位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
ついに完成し、待望の納車となった。
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■アルテグラ 6770 デュアルコントロールレバー
ブラックになったアームに”ULTEGRA”ロゴ入りレバー。
ブラケットは、105よりコンパクトになって握りやすい。
電動Di2のシフトボタン部分。
TVのリモコンと同じ感覚で押してシフトする。
手前を押すとシフトアップで、小径歯車へ。
奥の細長いディンプル部分を押すと、シフトダウンで大径のローギアへ。
レバーのどこを押してもシフトしてくれる。
ダンシングしても、簡単にシフトが出来るので、ヒルクライムが楽しみ。
ハンドル下周りがワイヤー4本から2本へ。
2本がエレクトリックケーブルになって雰囲気が違う。
電動Di2の操作ができるジャンクション。
1.5秒長押しして赤色LEDを点灯させると、リアディレーラーの調整が出来る。
バッテリーチェックも出来て、小さいが機能的。
フレーム内にワイヤーを通していたが、エレクトリックケーブルに変更。
■アルテグラ 6770 フロントディレーラー
大きなブラックボックスが目立つが、誰が見ても電動Di2が判って良いかもしれない。
“KUOTA”ロゴの直付け台座にフロントディレーラーを取り付けてある。
周辺はエレクトリックケーブルでスッキリした。
■アルテグラ 6770 リアディレーラー
前から見ると、電動モーターが組み込まれているとは思えない。
でも、裏側から見ると、電動モーターがカブトムシみたいな大きさ。
アクセントに、Vittoria のステッカーを貼った。
上からみても、少し大きめ。
ゴルフクラブのドライバーヘッドのようにも見える。
アルテグラDi2用リチウムバッテリーは、BB下に取り付け。
バッテリーの重量は71g。
重いものはなるべく地面に近い方が良い。
クランクは、その自転車の顔となる。
■デュラエース 9000 クランクセット
・50×34T ・165mm
前後のブレーキを、デュラエースへ。
■デュラエース 9000 フロントブレーキキャリパー
正面から見ても迫力がある。
DURA-ACE ロゴが光っている。
■デュラエース 9000 リアブレーキキャリパー
メカニカルな所がカッコイイ。
セカンドステージと称し、レベルアップしたKEBEL。
これからの自転車生活がさらに楽しくなっていく。
新しくなったKEBELの重量を計測してみた。
スピナジーのホイールを履いて、7.5kg。
イーストンのホイールを履いて、6.9kg。
今回のパーツ交換で200gの軽量化となった。
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■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
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■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
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■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
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8月27日(火)のアクセス数 4,107件、gooブログ順位:215位(1,921,963ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では26位(週間IN 460ポイント)、注目記事ランキングでは 12位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。