Kabuto EYE WEAR Binato mini ～ 小顔な方にお薦めなアイウェアはコレ！～

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夏は汗をかいてしまうので、サングラスが少し邪魔。
特にヒルクライムコースを走るとレンズが曇るし、汗がスゴイ。
走るときはサングラスをヘルメットに挟んでおく。
ヒルクライム用に軽いアイウェアが欲しいと思う。




カブトのアイウェアのカタログを見て考えることにした。




見ていると沢山あって、迷ってしまう。




その中で気になったのが「シャープなフォルムで洗練されたデザイン Ｂｉｎａｔｏ－Ｘ」
いつも地味なシルバー色ばかりなので、たまにはホワイトも選んでみたい。




もう一つ気になったのが「ひとまわり小さめのコンパクトなフレームデザイン Ｂｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉ」
普通に購入するサングラスが少し大きいと思っていたところだった。

悩んだ挙句にひとまわり小さめのＢｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉを注文した。




　宅配便で、商品が到着。




箱には「小顔用　コンパクトサイズモデル」と大きく書かれていた。




箱の中に入っていたものは、本体のサングラスとクリアー＆ダークレッドの交換レンズ。
ソフトケースに、レンズクロス。




普段はスモークフラッシュという色のレンズを装備したい。
ホワイトのフレームとレンズが似合っている。
フレームも上級機種に類似してシャープなフォルム。




サイドには、カブトのロゴが入っている。
軽量化を考えてか、フレームが細く出来ている。




内側には、小さいがパット部分がある。




以前、同じカブトのアイウェアを購入した。
これは、ＮＸＴ調光レンズの上級機種 「 PRIMATO Photochromic 」




デザイン的には似ている。




サイドは、少し太いフレームだが、軽量化されている。




ＰＲＩＭＡＴＯと、購入したＢｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉを並べてみた。
ひとまわり、Ｂｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉのほうが小さい。




見た目だけでは判らないので、その長さを実際に測定してみた。
ＰＲＩＭＡＴＯは、１６．５ｃｍ。




Ｂｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉは、１４．５ｃｍ。
その差は、２ｃｍ。
思ったより差がある。




長さも測定してみた。
ＰＲＩＭＡＴＯは、１６．５ｃｍ。




Ｂｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉは、１５．５ｃｍ。
その差は、１ｃｍ。
あまり差が無い。




重量を測定してみた。
ＰＲＩＭＡＴＯは、３３．０ｇ。




Ｂｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉは、２０．５ｇ。
その差、１２．５ｇ。
約３８％の軽量化。




Ｂｉｎａｔｏ－Ｍｉｎｉは、軽いのでヒルクライム大会などの時に使っていこうと思う。

小さめのサイズで装着しても普通に使用できるが、あと１ｃｍ横幅が広いのが理想。
アイウェアも、人それぞれ顔幅が違うので、ヘルメットのように“Ｓ”“Ｍ”“Ｌ”というように横幅サイズが選べるとうれしい。

　Ｋａｂｕｔｏには、１ｃｍ広いセミＭｉｎｉサイズを作って欲しいと願う。　　



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