今年の初レースは”第17回ツインリンクもてぎ100Kmサイクルマラソン”。
一昨年、昨年と参加して今年で3回目。
「自分との戦い的な100km」は年初めのレースとしては楽しい。
平成28年1月3日(日)
午前5時40分過ぎに予定どおり高崎ICから高速道路へ。
正月休みのお陰で高速道路は空いていた。
午前6時30分過ぎになると目の前に朝焼けが広がった。
高速道路から一般道路を走行して北ゲート入口信号へ。
午前7時24分。
ツインリンクもてぎサーキット”北ゲート”に到着。
通行PASSを提示して料金ゲートを通過。
スタッフに案内されるまま、第2パドック駐車場へ。
昨年はピット前の第1パドック駐車場だったのに、ピットから離れた場所へ案内された。
到着時間が昨年よりも18分早いのに残念。
・Am7:34
フリードの外気温度計は、マイナス3℃。
昨年はマイナス6℃だったので、今年は暖かい。
ピットはNo.10からNo.45まで好きな場所を選べる。
駐車場は満車状態だったが、ピットの中は空いていた。
No.33のピットにシートを置いた。
・Am7:45
水道が横にあり、近くにトイレがあるNo.33は使い勝手が良い。
早々に受付に行った。
受付は午前7時から9時まで。
場所はピットNo.4。
・Am7:50
受付場所では獅子舞が出迎えてくれた。
受付では、大会要項、ゼッケン2枚、計測タグ、参加賞の大会オリジナルタオルが渡された。
早々に、計測タグを自転車に付けたり、ゼッケン2枚をハルヒルジャージに着けて準備は忙しい。
準備が終わって、試走に出掛けた。
試走の時間は午前7時から9時まで。
”チームハルヒル”の参加者は4人。
各自の実力を発揮して笑顔でゴールしたい。
今日は暖かくなるようなので、ウエアの選択に悩んだ。
タイム短縮のため、ピット休憩をしないように補給食を持った。
ピットロードにはスタートのための選手が並び始めた。
・Am9:05
スタート位置へ向かった。
安心してください、固定カメラです
走行中はハンドルから手を離すことなく、シマノスポーツカメラが自動に10秒おきに撮影してくれる。
スタート位置に着くと後方だった。
マイペースで走るので、この辺りがベストポジション。
見上げるとタワー。
思い出してみると、昨年と同じようなポジション。
9時15分過ぎに開会式が始まった。
少し前へ移動となったが、後ろ過ぎて何をしているのかわからない。
タワーの電光掲示板表示は、”41秒前”。
振り向くと、沢山の選手。
午前9時30分。
全クラス一斉にスタート。
昨年同様に参加選手は800人位という。
レースで走るのはツインリンクもてぎサーキットの”ロードコース”。
全長距離:4.801km
コース幅員:12~15m
最大直線:762m
最大標高差:30.4m
横断勾配:2~6%
本来の自動車レースの場合は時計周りだが、逆時計回り走行。
地図記載の”①~⑯”を表記して、コースを解説していきたい。
1周目も計測されるのでペースを上げていきたい。
しかし、選手が多すぎて今のポジションを維持するしかない。
F1レースでも1周目は事故が多い。
接触事故だけはしたくない。
目の前には、最初コーナーの”①ビクトリーコーナー”。
”①ビクトリーコーナー”の先に出た。
”②セカンドアンダーブリッジ”下を通過していく。
ブリッジ内は電灯が灯されていた。
この先に”③90°コーナー”が現れる。
”③90°コーナー”から上り勾配になる。
762mのダウンヒルストレート。
約2/3が上り勾配。
勾配が約6%あるというが、もっとキツク感じる。
頂上部分に”④東コントロールタワー”。
この先から下りとなる。
”④東コントロールタワー”を抜け、下っていくと”⑤ヘアピンカーブ”。
ヘアピンカーブの先には、下りのストレートが現れる。
ストレート終わりに”⑥V字コーナー”。
幅員が広いコーナーだが、周りに注意しながら進んでいく。
S字前半の”⑦S字カーブ”。
「事故だ」
S字後半の”⑧S字カーブ”を抜けた先には、左側にコース2/3を占めて落車した選手たち。
慌てて急ブレーキ
右側に回避して、運良く巻き込まれることなく通過できた。
気を取り直して、下りのストレートへ。
本来ならこのコースで一番のスピードが出る区間。
遅い自分でも、時速50Km/h超えのスピードになる。
スピードに乗ったまま”⑨130R”を抜ける。
2つ目の”⑩ファーストアンダーブリッジ”下を通過する。
ブリッジを出たら”⑪第5コーナー”が現れる。
ここから上りとなる。
上り勾配のストレート。
スピードを上げて前を行く選手に追いつきたい。
ストレートが終わると複合コーナー。
最初は”⑫第4コーナー”で、続いて”⑬第3コーナー”で締めくくる。
最終コーナー手前のストレート。
最終コーナー手前からピットレーンが始まる。
ピットに入るには、黄緑色のパイロン左側を進んでいく。
最終コーナーは”⑭第2コーナー”で入って”⑮第1コーナー”で抜ける複合コーナー。
最終コーナーを抜けると”⑯メインストレート”。
1周を無事走り終えた。
少し無理をしながらペースを上げて、9‘42“でラップ。
次の周も良いポジションになるようペースを上げたい。
不思議に今日は身体の調子が良いので、笑顔でゴール出来る気がしてきた。
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一昨年、昨年と参加して今年で3回目。
「自分との戦い的な100km」は年初めのレースとしては楽しい。
平成28年1月3日(日)
午前5時40分過ぎに予定どおり高崎ICから高速道路へ。
正月休みのお陰で高速道路は空いていた。
午前6時30分過ぎになると目の前に朝焼けが広がった。
高速道路から一般道路を走行して北ゲート入口信号へ。
午前7時24分。
ツインリンクもてぎサーキット”北ゲート”に到着。
通行PASSを提示して料金ゲートを通過。
スタッフに案内されるまま、第2パドック駐車場へ。
昨年はピット前の第1パドック駐車場だったのに、ピットから離れた場所へ案内された。
到着時間が昨年よりも18分早いのに残念。
・Am7:34
フリードの外気温度計は、マイナス3℃。
昨年はマイナス6℃だったので、今年は暖かい。
ピットはNo.10からNo.45まで好きな場所を選べる。
駐車場は満車状態だったが、ピットの中は空いていた。
No.33のピットにシートを置いた。
・Am7:45
水道が横にあり、近くにトイレがあるNo.33は使い勝手が良い。
早々に受付に行った。
受付は午前7時から9時まで。
場所はピットNo.4。
・Am7:50
受付場所では獅子舞が出迎えてくれた。
受付では、大会要項、ゼッケン2枚、計測タグ、参加賞の大会オリジナルタオルが渡された。
早々に、計測タグを自転車に付けたり、ゼッケン2枚をハルヒルジャージに着けて準備は忙しい。
準備が終わって、試走に出掛けた。
試走の時間は午前7時から9時まで。
”チームハルヒル”の参加者は4人。
各自の実力を発揮して笑顔でゴールしたい。
今日は暖かくなるようなので、ウエアの選択に悩んだ。
タイム短縮のため、ピット休憩をしないように補給食を持った。
ピットロードにはスタートのための選手が並び始めた。
・Am9:05
スタート位置へ向かった。
安心してください、固定カメラです
走行中はハンドルから手を離すことなく、シマノスポーツカメラが自動に10秒おきに撮影してくれる。
スタート位置に着くと後方だった。
マイペースで走るので、この辺りがベストポジション。
見上げるとタワー。
思い出してみると、昨年と同じようなポジション。
9時15分過ぎに開会式が始まった。
少し前へ移動となったが、後ろ過ぎて何をしているのかわからない。
タワーの電光掲示板表示は、”41秒前”。
振り向くと、沢山の選手。
午前9時30分。
全クラス一斉にスタート。
昨年同様に参加選手は800人位という。
レースで走るのはツインリンクもてぎサーキットの”ロードコース”。
全長距離:4.801km
コース幅員:12~15m
最大直線:762m
最大標高差:30.4m
横断勾配:2~6%
本来の自動車レースの場合は時計周りだが、逆時計回り走行。
地図記載の”①~⑯”を表記して、コースを解説していきたい。
1周目も計測されるのでペースを上げていきたい。
しかし、選手が多すぎて今のポジションを維持するしかない。
F1レースでも1周目は事故が多い。
接触事故だけはしたくない。
目の前には、最初コーナーの”①ビクトリーコーナー”。
”①ビクトリーコーナー”の先に出た。
”②セカンドアンダーブリッジ”下を通過していく。
ブリッジ内は電灯が灯されていた。
この先に”③90°コーナー”が現れる。
”③90°コーナー”から上り勾配になる。
762mのダウンヒルストレート。
約2/3が上り勾配。
勾配が約6%あるというが、もっとキツク感じる。
頂上部分に”④東コントロールタワー”。
この先から下りとなる。
”④東コントロールタワー”を抜け、下っていくと”⑤ヘアピンカーブ”。
ヘアピンカーブの先には、下りのストレートが現れる。
ストレート終わりに”⑥V字コーナー”。
幅員が広いコーナーだが、周りに注意しながら進んでいく。
S字前半の”⑦S字カーブ”。
「事故だ」
S字後半の”⑧S字カーブ”を抜けた先には、左側にコース2/3を占めて落車した選手たち。
慌てて急ブレーキ
右側に回避して、運良く巻き込まれることなく通過できた。
気を取り直して、下りのストレートへ。
本来ならこのコースで一番のスピードが出る区間。
遅い自分でも、時速50Km/h超えのスピードになる。
スピードに乗ったまま”⑨130R”を抜ける。
2つ目の”⑩ファーストアンダーブリッジ”下を通過する。
ブリッジを出たら”⑪第5コーナー”が現れる。
ここから上りとなる。
上り勾配のストレート。
スピードを上げて前を行く選手に追いつきたい。
ストレートが終わると複合コーナー。
最初は”⑫第4コーナー”で、続いて”⑬第3コーナー”で締めくくる。
最終コーナー手前のストレート。
最終コーナー手前からピットレーンが始まる。
ピットに入るには、黄緑色のパイロン左側を進んでいく。
最終コーナーは”⑭第2コーナー”で入って”⑮第1コーナー”で抜ける複合コーナー。
最終コーナーを抜けると”⑯メインストレート”。
1周を無事走り終えた。
少し無理をしながらペースを上げて、9‘42“でラップ。
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