はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

大会1週間前には、赤城山へ試走に行きたい ~ チームハルヒル赤城山へ ~

2014-09-22 | 04 ハルヒル活動(オヤジ隊)


いよいよ今週末に、第4回まえばし赤城山ヒルクライム大会が開催される。
悔いの残らないように、コース試走をしておきたい。
1人で試走も良いが、皆で走るのが楽しいので、チームハルヒルメンバーを誘って、試走に出掛けた。

■第4回まえばし赤城山ヒルクライム大会
・開催日:平成26年9月28日(日)
・距離:20.8km
・平均勾配:6.4%
・最大勾配:9.4%
・最大標高差:1,313m





 平成26年9月20日(土)午前8時集合。
数日前まで天気予報は曇りだったが、うれしいことに快復してきた。

大会の試走者用駐車場、前橋市立前橋高等学校駐車場に7時30分頃に到着。
思ったより駐車場は空いていた。
アップとして周辺を軽く回って、メンバーを待った。



ぞくぞくと皆さんが集まって来た。
自走して来たメンバーは、すでにアップを済ませた状態。
いつもで走り出せる。




全員が揃った。




今回の参加者は、先鋭5人。
速いメンバーも参加してくれた。




大会と同じ道順でスタートした。
上細井の交差点を過ぎた50m先の計測開始地点から、ストッポッチをスタートさせた。
先頭を走っていたが、直ぐにハイペースな金Zくんに抜かれてしまった。
もう一人は背後で様子を伺っている。




赤城大鳥居まで来たが、背後からのプレッシャーは変らない。
今回は信号についていない。
 ほとんどの場所で停まった。




少し行ったところ、後ろにいた嶋Dくんにパスされた。
ペースの速い彼は、しびれを切らしたようだ。




小さくなる嶋Dくんの背中は、大きくなることは無かった。
もうすぐ、赤城山総合観光案内所跡となった。
気温は、20℃。
赤城山は日に日に秋らしく気温が低くなっていく。




赤城山総合観光案内所跡に到着。
タイムは29分台。
この第1区間は第2区間温存ののために31分台で走る予定だったが、嶋Dくんの熱い走りに刺激されてしまった。
大会当日は、冷静な走りをしたい。




今日も給水所が開設していた。
慣れてきたので、ボトルに水を頂いた。
姫百合駐車場まで給水できないので、ここで満タンにしておくと助かる。




高崎ナッカラーノレーシングのブルージャージの坂mさんが上ってきた。
アップで走ってきて、ここから頂上のゴール地点を目指すようだ。




今回は、赤城山総合観光案内所跡に停まらずに、第2区間ゴールの姫百合駐車場へ集合。
速い金Zくんと嶋Dくんは頂上のゴール地点まで行ってから、姫百合駐車場へ下ってくるように約束した。




高校生だろうか。
速いペースでパスしていく。




標高700m。
この辺からが厳しくなってくる。
一番キツイと思う坂は「カーブ1表示が出る前の坂」。
ここを超えるまで気を抜けない。




F尾くんが力走してきた。
あと坂は一つ。




集合場所の姫百合駐車場へ到着。
スタートからの距離:15.1km
標高:1,017m




頂上のゴール地点まで上った金Zくんと嶋Dくんを待つことにした。

前回もここで一緒になったI田さんと一緒になった。
頂上まで行った帰りだという。
小径車ながら速いのだからスゴイ方。
タイヤが700Cサイズのロードバイクに乗ったら、どんな走りをするのか気になってしまう。




金Zくんが到着。
タイムは、1時間20分を切ったという。
大会当日は、1時間10分台前半でゴールを期待したい。




第3区間へスタートした。
一番好きな区間だが、19Km地点までは同じような風景との戦い。
19Km過ぎて、F1のモナコのようなヘアピンカーブゾーンがお気に入り。
それぞれがベストを尽くしてゴールした。
「ガンバレ!ラストスパートのF尾くん」。




ゴール地点に集合した。
お疲れ様でした。
スタートからの距離:20.8km
標高:1,313m




休憩中に、金ZくんのORBEAを拝見すると、グレードアップされていた。
前回見た時と、ホイールが違う。




ファストフォワードのカーボンホイールになっていた。
38mmのリムハイトに1200g台の重量はヒルクライムには最高の武器。
本当に大会の走りに期待してしまう。




今日は以前送られてきた、Mt.AKAGI Hill Climb2014 の金券を持ってきた。
先のことは判らないので使えるときに使う主義。




ゴール地点の赤城山総合観光案内所へ移動した。
ソフトクリーム販売の所に張り紙がある。
「おすすめ品」を交換したかった。
ソフトクリームとスポーツ飲料にした。




 「おつかれさま」の励ましを頂き、少し肌寒いながらもソフトクリームを待った。




山頂まで上ってきたローディ特盛のソフトクリームバニラ味。
疲れた身体には美味しい。
食べながら考えてみた。
330円のソフトクリームと160円のスポーツ飲料で500円券。




思ったより混雑はなかったが、多くのローディがゴールしてきた。




自転車談義で盛り上がるが、身体が冷える前に下山した。

下山コースは、赤城山ヒルクライムの下山コース。
慣れてくると交通量も少なく、このコースで下山するのが当たり前になってくる。
無事、集合地点の前橋市立前橋高等学校駐車場に到着。
お疲れ様でした。
もう試走はしないで、大会当日を待つだけとなった。

 タイム更新のプレッシャに負けずにゴール後に「楽しかった」と言える走りをしたいと思う。 



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