ツール.ド.草津 参戦 《その１》 ～小雨で０℃、大会の開催は!?～

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第１７回ツール.ド.草津大会当日。
　自宅は曇り、草津の天気がとても気になる。

大会駐車場午前７時到着を目指し、早めに出かけた。　　




途中の道路が濡れている。　　
心配しながら、空いている道路を軽快に走った。　　　　




草津に到着。
　　道の駅の前の気温は、”０℃”
午前７時少し前だからこの気温なのだろうが、スタート時間の午前１０時になったら暖かくなって欲しいと願う。




　第１駐車場に車を停めた。
この場所に重田サイクルさんが車を停めると聞いていた。

最近、お店のお客さんがお金を出し会って作成したという「横断幕」。
自分も出資したかったが、気がついたら申し込み期限が過ぎていた。

でもこの「横断幕」は、良く目立っていて集まりやすい。





さて、この天気でこの気温の中、開催はどうなるのか心配していたが、午前７時事務局より報告があった。

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本日開催のツールド草津は、すべてのクラスが殺生河原ゴールとなります。
白根山コースは、危険と判断いたしました。
合わせて、観戦者バスの運行は中止いたします。
選手の安全を一番に考えての決断です。
ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、スタート時刻等は変更ございません。
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という。
予定していた、白根コースは、距離12.3km、ゴール地点の標高は、2,012m。
殺生コースは、距離5km、標高1,545m。

仕方が無い。
中止になるよりは良いと思う。




それからウェアの選択や、ゼッケンつけたり、荷物袋の中身のセレクトなど、結構忙しかった。

荷物袋預かりは、午前８時３０分から。
それまでに、用意をしておかなければならない。




駐車場を見渡すと、結構ローラー台でアップしている人がいた。
自分は、アップも出来ずにぶっつけ本番。　　　




荷物袋預かりのためにメイン会場へ向かう。
自分は駐車場から歩きで来たのだが、もう、走れる仕度で自転車で来る方が多かった。
　




荷物袋預かり時間は、当初午前８時３０分。
放送があって、１０分前から受付を始めてくれた。
混雑を回避するためには適切な判断だと思う。




結構沢山の方がいたが、以外にスムーズに荷物を預けられた。
スタッフの皆さんの対応に感謝したい。




無事、荷物袋も預けられたので、第１スタート会場へ向かった。
ここへの入場は、午前９時から９時３０分まで。




第１スタート会場に到着。
時間は、午前９時５分着。
結構、早かった。



最初のゾーンに並ぶことが出来た。




自分も早いと思っていたが、まだまだ早い方が沢山いた。




しばらく並んでいると、後ろにも沢山人が並んできた。




気がつくと、２列目も一杯になった。




会場が一杯になった。


でも、長い間この寒さの中ではジッとしてはいられない。
ストレッチをしながら、ひたすら待っているしかない。

でも、今回は待っている間に、周りに知り合いの方が居て楽しい時間を過ごすことが出来た。
詳しくは、次回へ続く.....。


スタートまでもう少し。　
大きなヒルクライムの大会参加は初めてなので、気持ちが高揚しながら緊張している。



　ツール.ド.草津の大会結果記録



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