重田サイクルクラブ「平地周回走行会」《８月》 ～ 猛暑の中、天然の井戸水に救われた ～

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ここ数日、真夏日。　
携帯には「危険な暑さに警戒」というメールが届いた。
そんな中、８月１０日（土）、重田サイクルクラブ主催の「平地周回走行会」へ参加した。

この走行会は、毎月第２土曜日に高崎市烏川河川敷和田橋下の自動車教習所で開催されている。





午前８時２０分頃に会場に到着。




この時間で、外気気温は３０℃。
大丈夫なのかと心配してしまう。




いつもより早い８時３０分過ぎに、走行会の説明が中心なミーティングが行われた。
今回は、トライアスロンの３団体がが参加して、子供たちもいてとっても賑やかだった。
トライアスロン協会の方が、７月２１日開催の第１回榛名湖トライアスロンのお礼を言っていた。




ミーティングも終わり、２時間走が始まった。




今回はとっても暑いので、１時間走行したら休憩する。




いつもどおりに１周したら先頭が変わっていく。




周回は、３０分後とに走行方向を変える。




猛暑の中、暑さに負けないで熱い走りをしている。




この和田橋下の自動車教習所には、不思議なことに井戸がある。
理由は判らないが、今も使える。
でも、飲めないと言われた。




１時間走って、休憩になった。
子供たちが一生懸命、井戸のレバーを押して水を出してくれる。




その水を、頭から掛けて生き返る。
冷たくて、とっても、とっても、気持ちが良い。




子供たちは、自転車よりも井戸水が楽しくて遊んでいた。
気がつくと、全身ずぶ濡れぬなっていた。
次回は、子供用のプールが欲しい。




２時間、無事走り終えた。

最後に恒例の参加者全員でインナーローでダッシュとなった。
参加している子ども達も含め、全員で３周行った。
自転車のギアを一番軽い状態にして走るのだが、空回りしているようで前に進まなく、シートが上下に動く。
これで速く走れたら、普段も速くなるのだろう。

猛暑の中なのに、開催してくれる事務局スタッフの方々に感謝したい。

　暑くても井戸水が冷たくて気持ち良かったりして、楽しい走行会だった。　　

　
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