beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

ごごごごごまんえん!

2002-11-03 17:21:00 | インポート
病院に行ってきました。今日から5日間は通常あの会社の社員で休む人はいない大イベントがあるのですが、そうも言ってられない痛さだったので、仕方なく病院へ行ったわけです。
だいたい今日は日曜日。診察してくれる病院だって限られている。そんなわけで電車に乗って行きましたよ。
数少ない日曜も診療している病院なだけあって、混んでる混んでる。
2時間待ち、レントゲンをとり、診てもらい、状況を説明して、とりあえず全額払うことに。
足りないとは思っていたけど、ここまで足りないなんて!
財布にはたったの6千円。しかし会計のお姉さんは気の毒そうに言いました。「あの・・・今日はどのくらいお持ちですか・・・?かなりかかっちゃうので・・・」やっぱりね~、とりあえず今日は足りないからって言って、あとで持ってこよう・・・なんて考えていた私は、続きをきいて心臓バクバク!「全部で5万円くらいになっちゃうんですが・・・」
???!!!ま~じ~ぃぃぃぃぃぃ!?
社会人として5万円にひびってはいけないような気がして、なるべく動揺してるそぶりを見せないようにと自分に言い聞かせ、言いました。
「ちょっと持ち合わせがないので明日でもいいでしょうか」
ほんとはちょっとどころじゃなく足りないのですが、そこはまあ許してもらいたいかな、と。
しかしお姉さんはますます気の毒そうな目で言いました。「あの・・・今日はどのぐらいおもちですかねぇ・・・」
もう白状するしかないじゃない!言いましたとも、5千円しかないって。
「薬局でも全額払うことになりますので・・・じゃあ今日は端数分の920円と2千円でいいですか?」
いいですか?って、そりゃ嫌とは言えないよ。言われたとおり払いますとも。そして薬局へ。ここではぴったり2千円。合計4920円。
会計のお姉さんは、今日の分をなんとか私の所持金5千円で済ませるために、薬の代金がどのくらいになるか計算してくれていたのだ。
ありがたいけど、でも今私は笑っちゃうほど貧乏です。はっはっはっ。

衝突!

2002-11-03 01:25:00 | インポート
11月1日。厄年パワーの恐ろしさを知ってしまった。
出張に行っていた私。夜9時に仕事が終わり、近くだからホテルまで歩いて行くという私たちに、いやいや送りますよと言って車をだしてくれた先方。歩いて行くつもりだったぐらいなんで、ホテルは近い。歩いて15分かかるかな~ぐらいなもんだ。車ならあっという間・・・のはずだった。
田舎の夜は暗い。そして寒い。車も人もほとんど通らず、店もほぼ閉まっている。ホテルは駅前だが、周りには食事の出来る店すらない。
そんなわけで車はすいすいと走り、ホテルはもう目の前、あと10メートルも行けば到着するというその場所で、なんでなの!?
交差点、信号はこちらが赤の点滅、交わる道路は黄色の点滅。後部座席の私には見えていた。交差する道路の右側からワゴン車がくるのが。
時速は30~40㎞って感じ。こっちもホテルが目の前だったんで、30㎞強ってとこだろう。
私は当然自分の乗っている車が止まると思ってたし、横から来る車だって速度を落とすだろうと思っていたが、甘かった。
どんどん近づいてくるワゴン車。速度を落とす気配すらなく、あれ、やばいよ、いや、でも、こっちがとまるよね・・・ん~、止まらないのかな、行くの?、うそ~いや、やばいよ、あのワゴン、止まる気ゼロ・・・
危ないって言おうとしたその瞬間、バンッッッバリバリバリッ、ガガガガッガンッって。
後部座席にいて、シートベルトをしていなかった私は助手席に思いっきり顔から突っ込み、右の頬骨を擦って、左のひざ辺りを強打。ぶつけた場所から考えても妙な体勢になってたことはあきらかで、当然思いっきりひねった。で、首から肩から背中から、痛くてたまんない。
1日たってますます痛いんだけど・・・、ホントついてないよなあ。
しかし、出張先でこんな目に合ったというのに、そして会社には事故があったと連絡が行ってるのに、なぜあのバ課長は電話ひとつかけてこないのでしょう?
同行の人には、翌日すぐに上司から電話があったのに。
きっと明日会社に行ったらバ課長はニヤニヤしながら「大変だったね~、うんうんうんうん」
っていつものようにわけもなくうなずきながら話し掛けてくるに違いない。
ふざけんなっっっっっっっという気分になるのが目に見えるようです・・・。
はあああああ~。病院にいくお金もないというのに、どうしてくれるんだか。
ほんとこの会社が女性に優しい会社として雑誌に載り、テレビで放映されるたびにみんながだまされないよう祈るばかりです・・・。