beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

食べなさ~い!

2011-05-21 15:08:00 | インポート
今日はいい天気だ。
娘ちゃん、赤ちゃんの頃からご飯をちゃんと食べない子でしたが、いまだにそうで。
ご飯の最中にうろうろ歩き回って遊び始め、いつまでも食べ終わらない。
食べることを急かすのは本意ではない。食事は楽しく、というのが私の主義だ。けど、楽しく食べるのと、遊びながら食べるのは違うってのを、なんでわかってくれないかな~、と思ってしまうんだけど。
それで、早く食べなさいって言うと「わかってる!いまたべる!」
それでも一向に食べないもんだから、もう食べないならいい!って片付けようとすると「たべる~、たべるの~」と泣いて抵抗。
じゃあ食べるのかと思ったら、まだ食べない。
泣きながら食べるご飯は、喉につかえるし、美味しくないのはわかるけど、食べると言ったんだから食べろよ!と余計にイライラするんだよね~。
これは、離乳食の時からじっとしてない娘ちゃんを追いかけまわしながら食べさせてたからかも・・・とも思うんだけど、逆に、もともとそういう性格の子供だったのかもしれない。
三つ子の魂百までというけど、三つ子どころか、生まれつきの性格ってあるんだよね~。
赤ちゃんはさ、同じ日、同じ時間に生まれた子でも、泣き方もちがうし、おとなしくじっとしてる子もいれば、常に手足をばたばたさせてる子もいて、ミルクも決まった温度じゃないと絶対飲まない子も、ちょっと熱くたって、冷めてぬるくなってたって平気で飲む子もいるんだよ。
みんな生まれたときからそれぞれ個性があるのよ。
そう考えて、あんまり怒らないようにとは思うんだけど・・・毎日朝晩だらだら食べてられるとねえ。
まゆちゃんがもう少し大きくなったら、絶対お姉ちゃんのご飯を横取りして大喧嘩・・・もあり得るよなあ。
さっさと食べないからとられるんでしょ!と怒鳴ってる自分が想像できて、げんなり。
「お菓子でもいいから食べてくれないかな」なんて思ったもんだが、やはりというかなんというか、「お菓子ばっかりたべて!ご飯食べなさい!」の毎日に。
はあ。
まあ、でもそんなもんだよね、子供なんてさ。
非の打ち所のない4歳児がいたら、そっちのほうがおかしいよね・・・。
そうは思うけど、不惑の母ちゃんは疲れるのだ。
ちょっと一息入れたいな~。
温泉でも行ってさ・・・。
よし、夏に温泉に行く企画を練るぞ!
ではでは。

コメント
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