世に佐川男子なる言葉がございますが、今仕事してる会社にくる佐川の人も、若くはないが、キリッとした一昔前の銀幕のスター的な顔立ちの人・・・でした。
が。
最近、何があったのか、違う人がくるように。
この人がねえ・・・佐川さんも人手不足なの?と思わず呟きたくなるような・・・ま、一言で言うならば、ゾンビ。
ぺったりと張り付いた白黒のすだれみたいな髪に丸まった背中、腰パンではなく、ただただサイズがあってないだぶだぶのズボンの裾は引きずってるせいで破れてるし、音もなくスリスリと歩くから気配がしない。
生きてる感が・・・なさすぎる・・・。
あ、それにあれだ、佐川の人って、佐川のポロシャツみたいなのに、ハーフパンツとか、青いイメージあるけど、ゾンビのおじさん、ポロシャツこそ佐川の着てるけど、黒いウインドブレーカーみたいの着て、ズボンは学ランの古着みたいなやつなんだよね~。
だから余計に佐川感が薄くて・・・ついでに気配も薄くて・・・生きてる感も薄いのよ~。
見かける度にどっか具合でも悪いんじゃないかと思っちゃいます。
実際は元気なのかもしれないけど、なんとなく・・・お大事に・・・。