beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

ミシン

2011-10-07 19:22:00 | インポート
またまたサボりがちな日記。
なんだか「家」のことでいろいろと・・・別にもめてはいないけど・・・気分的にはもやもやすることが多くて・・・最近ちょっと疲れてます。

そうそう、最近「ミシン」が欲しい私。
ろくに裁縫もできないくせに、何故か時々猛烈にミシンが欲しくなるんだよねえ。
今うちにあるミシンも、何を作るあてもないのにミシンが欲しい病が出ちゃって、それで買ったもの。
しかし買っては見たものの、もともと何の目的もなく買ったもんだから、娘ちゃんにプリキュアの服をせがまれるまで、十数年もの間お蔵入りしていた、まさに箱入りミシンなのだ。

このミシン、シンガーのコンパクト電動ミシンで、下糸は水平釜じゃないし、機能もいたってシンプル。
直線とジグザグとボタンホール縫いができるだけで、刺繍なんかはもちろんできないけど、裁縫ど素人にはそれだけついてりゃ十分と思われる。
フットコントローラーで操作するから両手が使えるし、当初はサイドカッターまでついていた。(←使い方が分らずに針を数本折り、腹を立てて捨ててしまいましたが・・・)
音は結構・・・っていうかかなりうるさい。

でね、ミシンが欲しくなったので、実際買うかどうかは別として、いろいろと調べていたら「ミシンの迷信」って言うサイトにたどりつきまして。
そうしたらミシンの「おとり販売」について色々とかいてあり、シンガーのミシンがかなり叩かれていた。
・・・というか正確に言えばシンガーという名前が叩かれていた。

なるほどね~。
そうか、私が買ったのはおとり販売のミシンだったのか・・・たぶん・・・。
でも、私が買ったのは、「おとり」のミシンだ。
広告に安いミシンを載せ、それを見て電話をしてきた人のところを訪問し、そのミシンの欠点をあげつらって高価なミシンを買わせるのがおとり販売らしい。
そういえば私も買うときに「下糸の調整が面倒」とか、「コンパクトミシンはパワーが足りない」とか言われた気もするけど、さんざん話を聞いておいて、いや、この安いの(1万円以下・・・いや、未満)でいいです、って買ったような。
まあ、監禁商法に2回ほど乗り込んでいって、それぞれ4時間、2時間と切々と高額商品を勧められたことがあるけど、結局買わなかった実績もあるし、おとり販売ごときにひっかっかる私じゃないんだけども、自分のミシンが散々な言われようなのがちょっと悲しかったわ~。
10年以上放置されてたにもかかわらず、壊れてもいないし、確かにものすごい厚物は縫えないけど、十分使えてるよ。
それに比べてうちの実家の有名なメーカーの10万以上するコンピューターミシンはあっという間に壊れたよ。
電化製品に当たりハズレがあるように、ミシンだって(電化製品なんだし)当たりハズレがあるんだよねきっと。
シンガーだって、安くたって、当たりなら別にいいじゃん、と思ったのでした。

ああ、なんだかミシンの話が長くなってしまった。
さて、娘ちゃんたちですが。
まゆちゃんは相変わらず鼻たらしてるし、娘ちゃんもくしゃみしてます。
少しずつはよくなってる気はするんだけど・・・なかなか完治しないんだよねえ。
日曜日に温泉に行くんだけど、大丈夫かいな?
お義母さんが3日で、お義父さんが10日が誕生日なので、お誕生日祝いに毎年この連休に温泉行ってたんだけど、お義父さんが亡くなってからは行ってなかったんだよね~。
娘ちゃんは大きいお風呂を楽しみにしてるんだけど・・・。
まあ、天気はよさそうだから大丈夫かな~?

ではでは。

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