さて。
結局、飲み比べした結果を記載したりはしませんでしたが、調べる学習のために和紅茶を6種類も購入したので、今、好きなだけ飲める状態。
使っている葉の銘柄によってもだいぶ味が違いますが、基本的に中国種系の葉、たとえばやぶきたとかで作った紅茶は、いわゆる紅茶の香りは薄いです。で、どことなく緑茶っぽい味がします。
緑茶っぽいていうと紅茶らしくないのか、ってなっちゃうけど、そんなことなく、味は間違いなく紅茶。
なんだけど…なんだろう、やっぱり渋さが違います。控えめです。
色も薄目だしね。
だから、砂糖とかミルクとか入れずに飲んでもイガイガ?しません。
あとね、にごりにくいです。だから水筒にいれて持っていくのにいい。
で、紅茶用に開発された品種、たとえばべにふうきとかの紅茶は、色も濃いし、渋味も強めです。
香りもいかにも紅茶な香りがするし。
いつもは掛川茶のやぶきたとべにふうきの紅茶を買ってるんだけど、この間旅先で大子茶を色々と入手してきたので、最近それを飲んでいます。
ストレートでいける味ですが、紅茶とコーヒーについては甘々甘党なので、お砂糖たっぷりで飲んでいます。
美味い…
これ、使ってもいいんだけど…ついつい普通の急須使ってしまう…。
まあ、普通の急須の方も猫柄なんだけどね。
こっちはだいぶ前…おそらく20年以上前に買ったもの。茶碗と湯呑みも同じ柄で持ってたんだけど、茶碗は割れてしまい、湯呑みもヒビが入ってまして、急須だけ現役バリバリです。
ま、それはいいとして。
今飲んでるのが無くなったら、次は九州の、飲んでみようかな~と思います。
ではでは。
渋い紅茶も、あっさりめの紅茶も、どちらも美味しいですよね。
私はいつもストレートで飲みます。